1.2年生は、地域で働く22名の方々にゲストティチャーを務めていただき「夢授業」を行いました。
ゲストティチャーの皆様はそれぞれ、日頃の職場でのユニフォーム姿の方や自身の仕事内容を事前にまとめてきていただき提示していただきながらお話しくださったり、ご自身の用具道具などを持参していただいたりと、お一人お一人工夫をしていただき熱く語ってくだださいました。
ご自身の仕事のやりがいや楽しさ、中学時代の夢、今これから頑張ってほしいこと、身に付けて欲しいこと、これから取り組んでいってほしいことなどなど・・・。
各方面で活躍されている方々のライブのお話に、子どもたちは、熱心に耳を傾け取り組んでいました。
本授業は、「尾島中学校支援センター」の皆様が中心となり、創っていただきました。
「尾島中学校支援センター」の皆様には、学校と地域が協働の取組を通じて、一体となって子どもたちの学びや成長を支えるために、地域の方々に学校行事や、授業、生徒会活動、ボランティア活動などへの参画を得るためにコーデイネートしていただいています。
このようなライブ感覚の授業は、本等からでは学べない大変貴重な時間です。
ご家庭でもぜひ話題にしていただければ幸いです。