令和5年度の都小校長会運営が始まりました。 安全・安心を第一とした学校経営に向けて、情報共有できればありがたいです。今年も常任幹事・幹事の皆様、会員の皆様、よろしくお願いします。

第2回 地区校長連絡会を開催しました。

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 3月8日(金)、なかのZEROにて、第2回地区校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉の後、植村会長による、挨拶及び会務報告がありました。この1年の運営に関する常任幹事・幹事へのお礼、全連小の75周年記念式典・東京大会のお礼、東京都公立小学校長会 会則の改定方針、都教委で発表された「学校における働き方改の推進に向けた実行プログラム」の策定、教員の処遇改善、次期学習指導要領改訂、全連小75周年記念誌係る栗山前監督との対談等について話がありました。
 続いて、東京都公立小学校長会 会則改訂の議事を行いました。持続可能な校長会の運営を目指し、役員の人数に幅をもたせることや、特例任用・暫定再任用校長も役員となることが可能とすることなど、会則の改定を決議しました。今後定期総会で、承認を受けることになります。
 続いて、副会長挨拶・会務報告では、松原会長から、令和6年度の文部科学省予算について、三坂副会長からは、全連小の記念誌の発行について、屋代副会長からは、令和6年度の教育庁所管事業予算についての説明がありました。
 各部からは、「校長会報第176号」の発行、2月9日に行われた人事部との連絡会の概要、2月14日に行われた指導部との連絡会の概要、7月に開催される講演会(講師:奈須正裕先生)、多摩地区の訪問と課題の共有、機関誌「情報」565号の発行、「令和5年度校長会年報の発行」などについて説明いたしました。
 その後、情報交換として、「各学校・地区の課題や対応について(学校経営・指導・保護者対応など)」をテーマにグループで協議しました。それぞれの地区や学校の現状やその対応について活発に話し合われ、情報が共有されていました。
 最後に、事務局から令和6年度の校長会幹事等の引継ぎ・名簿作成、関ブロ長野大会の申し込み等、各種年度替わりに係る事務についての説明がありました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第566号」(令和6年3月下旬発行予定)で御確認ください。

令和5年度 教委庁指導部と東京都公立小学校長会及び中学校長会との連絡会(第3回)を開催しました。

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 「令和5年度 教育庁指導部と東京都公立小学校長及び中学校長との連絡会(第3回)」が、令和6年2月14日(水)に東京都庁において開催されました。教育庁指導部は19名、都小は8名、都中は7名が出席しました。 
 はじめに、小寺康裕指導部長のご挨拶があり、その後、植村洋司小学校長会長、山本周一中学校長会長の挨拶がありました。
 教育庁指導部からは、「都立学校における自転車通学時のヘルメットの着用について」、「『令和6年度 笑顔と学びの体験プロジェクト』について」、「教員の英語力向上」についての説明がありました。
 その後、「個別最適な学びと協働的な学びの一層の充実とICTの活用促進向けての現状と課題」、「小中9年間を見通した授業改善施策等について」、「生徒指導に関する課題について」、「不登校対策における巡回型教員の活用について」の協議を行いました。
 小学校、中学校のそれぞれの立場から現状を伝えるともに、課題や今後の在り方について、活発に意見交換を行いました。
 最後に、小寺指導部長に今回の連絡会について、まとめの言葉をいただきました。今後も教育庁指導部、東京都公立小学校長会、東京都中学校長会が連携を密にし、課題解決に当たっていくことを確認しました。

教育庁人事部・東京都小学校長会 情報交換会を開催しました

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 「令和5年度 教育庁人事部・東京都公立小学校長会 情報交換会」が、令和6年2月9日(金)に東京都庁において開催されました。教育庁人事部は10名、都小から9名が出席しました。 
 はじめに出席者の紹介を行い、その後、東京都教育庁指導部長の吉村美貴子様のご挨拶があり、その後、都小植村洋司会長の挨拶がありました。
 続いて、都小からは、「教員数の確保及び質の向上について」と「産育休代替等の臨時的任用教員、期限付任用教員、時間講師等について」、「教員定数の改善について」、「定年延長に伴う影響について」現状を伝えるとともに、質問と提案を行いました。
教育庁人事部からは、今年度の選考の状況や、現在進めている施策等について説明いただきました。
 教員の確保については、様々な施策を行い確保に努めており、「TOKYO教育Festa!」の開催をしていること、小学校高学年の教科担任制を一層進めていくこと、エヂュケーション・アシスタント事業の拡充など、教員の確保や働き方改革に係る様々な施策について説明をいただきました。
教員の資質向上・確保、働き方改革の推進に関連した情報共有を行い、今後とも教育庁人事部と東京都公立小学校長会との連携を密にしてくことを確認しました。

第9回地区代表校長連絡会を開催しました

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 2月1日(木)、日本赤十字社東京都支部にて、第9回地区代表校長連絡会を開催しました。
 屋代副会長による開会の言葉の後、研修として、対策部の調査報告を行いました。日野市立日野第三小学校の桐井裕美校長より、特別支援教育に係る調査について報告がありました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。東京都教育長、教育監、指導部長との新年の挨拶、都の学力調査、都の調査の見直し、エデュケーション・アシスタント事業、次期学習指導要領改訂、教師の処遇改善等などについて説明がありました。
 荒川副会長からは連絡会での情報交換の意義と御協力について、平川副会長からは、東京都大会のその後の状況、次年度以降の全国大会について説明がありました。
 佐藤会長からは、文部科学省の今後の幼児教育の教育要領等に関する有識者会議について、三坂副会長からは、全連小記念誌の3月発刊について説明がありました。
 各部からは、「校長会報第176号」の執筆御礼、令和7年度の都小研究発表会の分科会テーマの決定、令和6年度の多摩地区・島しょ地区訪問、機関誌「情報」及び校長会年報の発行予定等について説明や報告がありました。
 その後、情報交換として、「特別支援教育」をテーマにグループで協議しました。
 最後に、事務局から、令和6年度の校長会幹事等、関ブロ長野大会及び全連小徳島大会の参加、連絡会資料の電子化等について説明がありました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第566号」(令和6年3月下旬発行予定)で御確認ください。

第8回地区代表校長連絡会を開催しました

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 1月12日(木)、なかのZEROにて、第8回地区代表校長連絡会を開催しました。
 荒川副会長による開会の言葉の後、研修として、対策部の調査報告を行いました。瑞穂町立瑞穂第五小学校の関根孝之校長により、教育予算要望に係る調査について報告がありました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。能登半島地震、航空機事故から危機対応の大切さ、自校での働き方改革の取組、中教審特別部会での議論の概要、新学習指導要領に向けて教育課程部会が開催されたことなどの説明がありました。
 佐藤副会長からは全連小で実施した調査の概要と研究紀要について、三坂副会長からは、小学校時報1月号の対談、機関誌「情報」の発行、校長会年報について説明がありました。
 各部からは、「校長会報第176号」の執筆依頼、児童生徒の自殺予防に関する普及啓発協議会の概要、教育庁指導部との連絡会の概要、役職定年制に伴う分担金等の徴収の変更等について説明や報告がありました。
 また、事務局から、負担金に関する調査等各調査の依頼、令和6年度の都小行事予定について説明がありました。
 その後、情報交換として、令和6年度の教育課程に関して、グループで協議しました。連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第565号」(令和6年2月下旬発行予定)で御確認ください。

教育庁指導部と東京都公立小学校長との連絡会(第2回)を開催しました

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「令和5年度 教育庁指導部と東京都公立小学校長との連絡会(第2回)」が、令和5年12月18日(月)に東京都庁において開催されました。教育庁指導部は17名、都小は10名が出席しました。 
 はじめに、都小植村洋司会長の挨拶がありました。
 教育庁指導部からは、「学力調査結果から見られる課題及び授業改善例」、「聴覚障害理解に関する映像教材の作成」、「体力テストのデジタル化に向けた一部施行実施等」について説明がありました。
 その後、「不登校対策についての都教育委員会の取組」、「社会に開かれた教育課程の実現に向けた取組」、「教育課程の編成・授業時数確保」について、都小としての要望を伝え協議を行いました。学校での不登校の状況、不登校対策の様々な取組や事業について活発に意見交換を行うとともに、教育課程等についても情報を共有しました。
 最後に、小寺指導部長に今回の連絡会について、まとめの言葉をいただきました。
 今後も教育庁指導部と東京都公立小学校長会と情報や課題共有など連携を密にし、課題解決に当たっていくことを確認しました。

都小学校長会と都中学校長会との教育連絡会を行いました。

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 12月12日(火)、中野区立中野中学校において、都中学校長会との教育連絡会を行いました。
 都小からは、植村洋司会長をはじめ9名、中学校長会は、山本周一会長をはじめ11名が出席しました。
 山本会長、植村会長の挨拶の後、自己紹介を行い、協議を行いました。
協議は、(1)人材確保と人材育成、(2)いじめ・不登校等、生活指導上の問題、(3)小中連携・小学校の教科担任制等について行いました。それぞれ、小学校、中学校の現状と課題を説明し、各校種における状況について意見交換と情報共有を行いました。
 課題においては、小中学校で共通する部分、また、異なる点など共有することができ、様々課題が山積する中、工夫をしながら課題に対応している状況を確認できました。また、今後とも情報を共有し、連携を図っていくことを確認いたしました。

第7回地区代表校長連絡会を開催しました

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 12月7日(木)、なかのZEROにて、第7回地区代表校長連絡会を開催しました。
 平川副会長による開会の言葉の後、研修として、調査研究部・対策部の調査報告を行いました、調査研究部は板橋区立志村第六小学校の小池木綿子校長により、教育課程・健全育成・学校要望等に関して、対策部は、羽村市立富士見小学校の市川晃司校長により、人事対策・教育改革・教育予算・特別支援教育等について報告がありました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。研修の内容を受け、データで示していくことの大切さや今年度の選考結果、健康的な職場環境の実現、中央教育審議会での審議の概要、中央教育審議会教育課程部会が始動すること等についての説明がありました。
 平川副会長からは令和5年度の都小の活動・運営反省要望について、佐藤副会長からはOECDの調査結果の概要について説明がありました。
 三坂副会長からは全連小の記念誌の申し込みについて、屋代副会長からは多摩地区校長会長連絡会でのTGGグリーンスプリングス訪問について話がありました。
 各部からは、「校長会報第176号」の執筆依頼、令和6年度の都小研究発表会、「情報第563号」の発行等についての説明がありました。
 また、事務局から、令和6年度関ブロ長野大会・全連小徳島大会の参加について、令和6年度都小年間行事予定についての説明がありました。
 その後、「教育課程」をテーマにグループでの情報交換を行いました。各校長先生方は活発にお話しされ、情報の共有を行っていました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第564号」(令和6年1月12日発行予定)で御確認ください。

第6回地区代表校長連絡会を開催しました

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 11月21日(火)、なかのZEROにて、第6回地区代表校長連絡会を開催しました。
 三坂副会長による開会の言葉の後、研修として、調査研究部・対策部の調査報告を行いました、調査研究部は北区立王子第二小学校の江口千穂校長により教育課程の適正な配置や教科担任制等に関して、対策部は、文京区立根津小学校の四家薫校長により、初任者配置の状況把握と課題等について報告がありました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。75周年記念式典・全連小東京大会が盛会のうちに終了したことへの感謝、中央教育審議会での審議の概要、令和6年度の文部科学省「概算要求の主要事項」等についての説明がありました。
 荒川副会長からは、11月の指定都市浜松大会、日本教育会研究大会北海道大会の報告、12月2日に行われる日本教育会第3回講演会について、平川副会長からは、全連小東京大会のお礼と今後のまとめと総括等について、松原副会長からは、令和5年度教育関係23団体全国集会についての報告がありました。
 佐藤副会長からは、全連小3地区対策・調研担当者連絡協議会について、三坂副会長からは、福島県原発教育視察と全連小75周年記念誌について、屋代副会長からは、諸費用納入状況とお礼について話がありました。
 各部からは、「校長会報第175号」の発行、人権教育研究協議会、「情報第562号」の発行等についての説明がありました。
 また、事務局から、令和6年度学校数調査等の依頼、令和6年度の都小の年間行事予定および大会日程等についての説明がありました。連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第563号」(12月7日発行予定)で御確認ください。

第2回 地区校長会長連絡会を開催しました

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 11月7日(火)、日本赤十字社東京支部にて、第2回地区校長会長連絡会を開催しました。初めに、日本赤十字社の方から、青少年赤十字の活動についての説明をいただきました。
 そして、松原副会長による開会の言葉の後、研修として、文部科学省初等中等教育局財務課長 安井純一郎 様をお招きし、「教師を取り巻く環境整備について」という演題で、学校を取り巻く状況、教員勤務実態調査、教師を取り巻く環境整備に係る施策についてお話しいただきました。
 校長会運営では、始めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。主な内容は、全連小75周年記念式典・東京大会のお礼、都小として大切にしていること、中央教育審議会の諮問や「緊急提言」などの国の動向についてでした。
 その後、各副会長、各部長から今後の主な活動や御協力いただきたいこと等の報告をしました。主には、全連小東京大会のお礼、令和6年度文科省概算要求概略、人権教育研究協議会、WEB調査回答協力のお礼、12月2日(土)に行う教育講演会などについてでした。報告後、3〜4名のグループで、学校経営に関して、情報交換を行いました。活発に情報交換が行われ、佐藤副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区校長会長の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第562号」(7月21日発行予定)で御確認ください。

第5回地区代表校長連絡会を開催しました

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 10月3日(火)、なかのZEROにて、第5回地区代表校長連絡会を開催しました。
 初めに教育庁人事部主任管理主事の金木圭一様より、今年度の教員採用試験の結果及び教員の確保に関しての説明がありました。その後、荒川副会長による開会の言葉の後、研修として、全連小東京大会において発表を行う、中央区立月島第二小学校 柄澤武志校長から、「中央区における学校段階館の円滑な接続の構築〜保育園・幼稚園・小学校連携、小学校・中学校連携の取り組み」について発表内容の要旨を報告していただきました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。75周年記念式典・全連小東京大会に向け、緊張感のある中にも温かい記念式典と活気溢れる研究協議会を実施してくことや、中央教育審議会の「緊急提言」についての説明がありました。
 荒川副会長からは、11月の指定都市浜松大会、12月に行われる日本教育会第3回講演会について、平川副会長からは、10月に実施される全連小東京大会の現在の進捗や留意事項、動画の配信について説明がありました。
 松原副会長からは、令和6年度の文部科学省概算要求の概略について、佐藤副会長からは、全国学力学習状況調査の結果について、三坂副会長からは、全連小刊行物の価格の改定について説明がありました。また、屋代副会長からは、島しょ訪問(大島)の報告及び会計に関しての説明がありました。
 各部からは、「校長会報第175号」の編集計画、令和7年度都小研究発表会、WEB調査のお礼、機関誌「情報」561号の発行、都小ホームページの「各地区校長会の紹介」の活用について説明がありました。
 また、事務局から、ペーパレス会議への協力、令和6年度の都小行事予定(素案)についての説明がありました。
 その後、情報交換を行いました。短い時間でしたが、学校の状況等、活発にお話をされていました。 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第562号」(11月21日発行予定)で御確認ください。

第4回地区代表校長連絡会を開催しました

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9月5日(火)、なかのZEROにて、第4回地区代表校長連絡会を開催しました。
 屋代副会長による開会の言葉の後、研修として、全連小東京大会において発表を行う、台東区立谷中小学校 増嶋広曜校長から、「ウェルビーイングの実現を目指し,持続可能な社会を創造できる人材を育成する学校〜『令和の日本型学校教育』の実現に向けた学校経営の推進〜」について発表内容の要旨を報告していただきました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。教育庁指導部及び人事部との対面での連絡会の実施、全連小東京大会に向けての協力、中央教育審議会の緊急提言(8月28日)、GIGAスクール構想・ICT活用の今後等について説明がありました。
 荒川副会長からは、日本教育会東京支部講演会(8月26日)での脳科学者の茂木健一郎氏の講演内容の概略、平川副会長からは、10月に実施される全連小東京大会について、オンラインでも実施するため、多くの参加をお願いしたいことが話されました。また、佐藤副会長からは、全国学力学習状況調査の結果と分析について、三坂副会長からは、全連小の小学校時報と75周年記念誌について、屋代副会長からは、島しょ訪問(大島)について説明がありました。
 各部からは、「校長会報第174号」の発行、会計報告と分担金、健全育成・学校要望等に関する調査、教育庁指導部(7月19日)・人事部(7月28日)との連絡会、退職準備説明会(9月2日)、機関誌「情報」560号の発行、都小ホームページの「各地区校長会の紹介」の掲載等の報告及び説明がありました。
 事務局から、特別分担金の納入、全連小調査等の連絡をした後、三坂副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第561号」(10月3日発行予定)で御確認ください。

教育庁人事部との情報交換会がありました

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「令和5年度 教育庁人事部・東京都公立小学校長会 情報交換会」が、令和5年7月28日(金)に東京都庁において開催されました。教育庁人事部は9名、都小から9名が出席しました。 
 はじめに出席者の紹介を行い、その後、東京都教育庁人事部長の吉村美貴子様のご挨拶があり、そして、都小植村洋司会長の挨拶がありました。
 続いて、都小からは、「教員数の確保及び質の向上について」と「管理職及び主幹教諭・主任教諭の育成について」現状を伝えるとともに、質問と提案を行いました、教育庁人事部からは、現在の状況や取組として進めていること、今後の方針や取り組む事項について、説明をいただきました。
 教員の確保・質の向上を図ることや、各種選考の状況については、学校において実際に見られる事例などの情報交換を行いました。
 また、教職が魅力あるものとして、教職を目指す人をさらに創出する取組などについて共有し、今後とも教育庁人事部と東京都公立小学校長会との連携を密にしてくことを確認しました。

東京都教育庁指導部との連絡会がありました

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「令和5年度 教育庁指導部と東京都公立小学校長との連絡会(第1回)」が、令和5年7月19日(水)に東京都庁において開催されました。教育庁指導部は23名、都小は13名が出席しました。 
 はじめに、本連絡会の会長である東京都教育庁指導部長の小寺康裕様のご挨拶があり、その後、都小植村洋司会長の挨拶がありました。
 教育庁指導部からは、令和5年度「笑顔と学びの体験プロジェクト」、「児童・生徒の学力向上を図るための調査等の結果」について説明がありました。
 その後、「GIGAスクール構想の着実な実施」及び「小学校教科担任制」について、都小としての要望を伝え協議を行いました。
 教育庁指導部から、各種資料を基に丁寧に説明していただき、また、今後も教育庁指導部と東京都公立小学校長会が情報や課題の共有など連携を密にし、課題解決に当たっていくことを確認しました。

第3回地区代表校長連絡会を開催しました

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 7月6日(金)、なかのZEROにて、第3回地区代表校長連絡会を開催しました。
 松原副会長による開会の言葉の後、研修として、文部科学省 初等中等教育局財務課長 村尾 崇 様より、「質の高い教師の確保のための環境整備について」と題して行政説明をいただきました。学校における働き方改革に関するこれまでの経緯、教員勤務実態調査の結果、質の高い教師の確保のための環境整備、6月に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2023など、今後の動向についても説明いただきました。
 校長会運営では、初めに副会長の会務報告がありました。平川副会長からは、全連小の東京大会について、荒川副会長からは、指定都市浜松大会と日本教育会東京支部の第2回講演会(港区立芝浜小 8月26日 講師:脳科学者 茂木健一郎氏)の申し込みについて、佐藤副会長からは、全連小各種委員会からの調査の依頼について説明がありました。
 その後、オンラインで植村会長から挨拶と会務報告がありました。多摩地区訪問や今後予定されている東京都教育庁指導部及び人事部との連絡会、学校の働き方改革の実現に係る中教審への諮問、経済財政運営と改革基本方針2023についてお話がありました。
 各部長からは、「校長会報第174号」の発行、特別区・市・町村教育長会会長への予算要望活動、教育講演会、多摩地区校長会長連絡会、退職校長感謝会の報告のほか、人事対策等のWEB調査の依頼、「情報」第559号の発行、各地区校長会の紹介の作成依頼などについて連絡しました。
 事務局からは、全連小の参加、日本教育会の加入について連絡をし、佐藤副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第560号」(8月下旬発行予定)で御確認ください。

教育講演会を開催しました

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 7月1日(土)、ハリウッド大学院大学において、東京学芸大学教育学部教授 高橋純先生をお迎えし、テーマ「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」、サブテーマとして「これからのデジタル教科書・教材等とどう向き合うか」として、お話をいただきました。
 国の動向や、授業観の変化の必要性、個別最適な学びとICT、協働的な学びとICTのほか、授業づくりの考え方とその流れについてお話いただきました。子ども一人一人を主語とした複線型の授業についてなどのお話しもいただき、今後の教育におけるICTの活用の在り方など、多くの学びを得ることがました。

退職校長感謝会を開催しました

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 6月27日(火)、東京ガーデンパレスにて、退職校長感謝会を開催しました。御多用の中、約40名の退職校長の方々にお集まりいただき、4年ぶりにコロナ禍以前の形で行われました。
 開会の言葉の後、植村会長から、長年の功績に対してのお礼の言葉がありました。そして、感謝状及び記念品の贈呈が行われました。東京都公立小学校長会からの感謝状及び記念品は、豊島区立椎名町小学校校長の原香織様、全国連合小学校長会からの感謝状は、目黒区立中目黒小学校長 横溝宇人様に、受領者代表として贈呈されました。そして、目黒区立下目黒小学校長 秋山美栄子様が退職校長代表として、あいさつをされました。
 その後、荒川副会長による乾杯、懇談となりました。皆さんで、話の輪が咲き、和やかな雰囲気での懇談となりました。後半では、練馬区立北町小学校長 滝嶋克己様,前江戸川区立南小岩第二小学校長 𡈽上智子様、町田市立南第四小学校長 貝原俊明様の3名の方から思い出を語っていただきました。退職された校長先生方の益々の御健康と御活躍を祈念いたします。

多摩地区訪問を実施しました

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 多摩地区訪問及び隔遠地校等研究協議会を、6月12日(月)に八王子市立美山小学校において開催いたしました。
 当日は、八王子市教育委員会学校教育部統括指導主事の鴨狩淳一様、同指導主事の上田隆司様、隔遠地校等研究協議会乙津秀敏会長をはじめとする各校長、東京都公立小学校長会からは、植村洋司会長以下役員と事務局が学校を訪問し、授業・施設見学を行うとともに、隔遠地校の課題の解決に向けて協議を行いました。
 協議会では、自然豊かな環境に恵まれており、各校、特色を生かした校外学習等を進めている反面、学校の立地等の条件から、臨時的任用教員や時間講師の確保が難しいこと、教員の研修は移動時間からオンラインの有効活用が望まれることなどについて、情報共有することができました。

第1回校長会長連絡会を開催しました

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6月13日(火)、なかのZEROにて、第1回地区校長会長連絡会を開催しました。
 平川副会長による開会の言葉の後、研修として、東京都教育庁総務部教育政策担当課長 千葉かおり様をお招きし、東京都教育行政の施策についてという演題で、東京都全体の動き、東京都の教育課題、東京都教育委員会の教育施策についてお話しいただきました。
 校長会運営では、始めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。主な内容は、役に立つ魅力ある校長会にしていくこと、全連小東京大会は75周年の記念すべき年となること、各地区校長会との綿密な連携、東京都教育委員会との一層の関係強化、中央教育審議会の諮問など国の動向についてでした。
 その後、各副会長、各部長が自己紹介と今後の主な活動やご協力いただきたいこと等の報告をしました。主には、都小の総会開催のお礼、全連小東京大会の概要、対策部と調査研究部が行うWeb調査への協力依頼、7月1日(土)に行う教育講演会などについてでした。事務局からは、9月2日(土)の退職準備説明会についてお伝えした後、3〜4名グループでの情報交換を行いました。活発に情報交換が行われ、荒川副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区校長会長の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第559号」(7月上旬発行予定)で御確認ください。

第2回地区代表校長連絡会開催しました

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6月6日(金)、なかのZEROにて、第2回地区代表校長連絡会を開催しました。
 三坂副会長による開会の言葉の後、研修として、東京都教育庁グローバル人材育成部 主任指導主事 手塚成隆 様より、東京都教育員会の教育施策の行政説明をいただきました。グローバル人材育成部の事業概要及びグローバル人材育成の推進、日本語指導が必要な児童・生徒等への支援について説明いただきました。
 校長会運営では、初めに植村会長から挨拶と会務報告がありました。総会・研修会の感謝や給特法の見直しに向けた動き、中央教育審議会諮問(5月22日)等の情報について説明がありました。
 荒川副会長からは、日本教育会東京支部総会及び講演会の報告について、平川副会長からは10月18日(木)19日(金)に実施される全連小東京大会について、佐藤副会長からは、5月12日(金)に開催した都小定期総会・研修会及び5月26日(金)全連小総会・研修会の報告、三坂副会長からは、全連小の75周年記念誌、屋代副会長からは、多摩地区訪問・多摩地区校長連絡会について説明がありました。
 各部からは、「校長会報第174号」の原稿執筆依頼、特別区・市・町村教育長会会長への予算要望活動、7月1日(土)の教育講演会、6月12日(月)の多摩地区校長会長連絡会等について連絡しました。
 また、事務局から、都小及び全連小の負担金納入のお願い等の連絡をした後、情報交換を行い、屋代副会長の閉会の言葉をもって終了いたしました。
 連絡会の詳しい内容は、各地区の常任幹事の校長先生からお聞きいただくほか、機関紙「情報第559号」(7月6日発行予定)で御確認ください。

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