2月の全校朝会「感謝」

 2月9日(金)から今週までの約3週間、校内では、「6年生ありがとう期間」として、様々なかたちで6年生への感謝の気持ちを伝えてきました(活動の集大成である「6年生に感謝する会」は、6日(水)に延期になりました)。
 今回の全校朝会では、校長先生から「感謝」についての講話がありました。「だれに感謝の気持ちを表すのか」という話の中で、6年生の先輩たちをはじめ、お家の方、学校の先生、習い事の先生(指導者)、地域のボランティアの皆さんなど、たくさんの方々について具体的な例を挙げ、「みんな(子どもたち)は大勢の方たちから支えられて生活していることを心にとめておいてください。」と、話しました。また、言葉にすることで、思いはよりはっきりと相手の心に届くことを例に挙げ、「感謝の気持ちを相手に届けるには、言葉にすることが大切」であることも伝えました。
 子どもたちが自身の生活を振り返り、一人でも多くの方に感謝の気持ちを言葉で伝えられることを願っています。

※ 校長先生が、校長室前に『ありがとうポスト』を設置しました。子どもたちがハートカードを使い、いろいろな学年の友達や自分の周りにいる方々へのありがとうの気持ちを書いています。
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