薮神小学校150歳おめでとう! 「あい」と「たい」で楽しいをつくる

1年 生活科 リースづくりをしたよ

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生活科で育てたアサガオとさつまいものつるを使って、リースづくりをしました。

長いつるを何重にも輪っかにしたあと、麻ひもで結びます。
一年生にとっては、どちらも簡単なことではありません。

つるを上手に押さえながら、麻ひもを巻き、さらに結ばなくてはいけません。
結んだ後は、はさみでチョキン。

創作する過程の一つ一つが、生活につながる学びになっています。

3年 国語 想像を広げて物語を書こう

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表題のとおり、物語の続きを想像して考える学習を行いました。
全体を4つの場面に分け、後半2つの場面について物語をつくります。
3の場面は、自分で挿絵も描きました。

できあがった物語は、クラスの友だち同士で発表し合いましたが、頑張ってつくった物語なので、2年生にも聞いてもらおうと考えました。


「緊張した」という声も聞こえてきましたが、相手に伝わるようにと一生懸命に読み聞かせをする姿が印象的でした。

2回目の国際交流会

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今年度2回目の国際交流会を行いました。
今回は、国際大学に留学している3名の学生さんが来校してくださいました。
出身国は、ガーナ、パキスタン、マレーシアです。

それぞれが、自国の文化やおすすめの場所、体験できることなど、出身国について紹介してくださいました。

また、自分たちの住む日本や南魚沼のことを紹介したり、外国の遊びを一緒に楽しんだりしました。

各学年1時間ずつの交流ではありましたが、普段はなかなかできない体験ができたと思います。

3名の留学生のみなさん、ありがとうございました。

3年 国語 パラスポーツってなあに

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国語で、パラリンピックについて扱う学習を進めています。
リーフレットを作成してパラリンピックを紹介する活動を行うにあたって、パラスポーツについて、詳しく調べることからスタートしました。

ちょうど、5年生6年生の総合学習で、車椅子バスケットボールを体験する時間があったため、3年生も一緒に参加させてもらいました。

その後、ボッチャというスポーツにも挑戦してみました。
子どもたちは、初めての子がほとんどでしたが、本気になって勝負を楽しんでいました。

さて、みんながこれまで経験してきたスポーツと、パラスポーツとでは、どんなところが似ていて、どんなところが違うのでしょう。

5、6年 総合 ネージュスポーツクラブの方をお招きして

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十日町市を中心に活動している、NPO法人ネージュスポーツクラブの方に来校いただき、体験を取り入れた授業を行いました。

最初に、活動内容やめざしていることなどをお話いただきました。

年齢や性別、障がいの有無、国籍などに関係なく、
健康で互いを認め、共に支え合い、人々の能力が発揮できる活力ある社会をめざして活動しているとのことです。

その取組の一つとして立ち上げた車椅子バスケットボールチーム「十日町ユニティ」の選手の方もお話をしてくださました。
仕事中に高所から落下し、「あなたの足はもう動かない」と告げられたときの心境や、それを乗り越え、車椅子バスケットボールに取り組むまでの経過など、具体的に語られる内容に、子どもは引き込まれていました。

後半は、実際に車椅子バスケットボールを体験させていただきました。
車椅子操作の難しさを感じつつも、初めて触れる車椅子バスケットボールの楽しさを味わうこともできました。

講師として来てくださったクラブの皆様、充実した時間をつくっていただきありがとうございました。


6年 算数 比の考え方を使って

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算数で、比の学習をしています。

教科書にある練習問題の中に、棒の陰と木の陰の長さを比の考え方を使って求める問題がありました。

外は晴天。
教科書で解くのもいいですが、急遽、外に出て陰の長さを測りながら学習することにしました。

1メートルものさしの陰を測定すると、1メートル20センチでした。
この比の関係を使って、校庭にある木の高さや、自分の身長が出せるか試してみました。

ちなみに、木の陰の長さは15メートルでした。
ということは・・・
ブランコの裏にある杉の木の高さは12.5メートルという結果となりました。

生活の中で、算数で学習したことが活かせることを体験する活動となりました。


4年ぶり もちつき大会

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コロナウイルス感染症対策のため、しばらく中止してた伝統行事、もちつき大会を久しぶりに行うことができました。

実施に際しては、保護者だけではなく、多くの地域の皆様に力を貸していただきました。
5年6年の子ども以外は、初めてとなる行事です。
うすに餅米が入った瞬間からの、子どもたちの眼差しがとても印象的でした。

重たいきねを振り上げて餅をつく体験は、今では、なかなかできない体験となっています。

貴重な体験を支えてくださった地域の皆様に感謝申し上げます。

文化祭 学習発表会 保護者の部

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10月21日(土)には、保護者、地域の方へ学習の成果を発表しました。
子どもたちは、家族が見に来ていることで、昨日以上に気持ちが入った発表となりました。

発表中に手拍子を入れていただいたり、大きな拍手をいただいたりしたことで、子どもたちもうれしかったようです。

早い時間からの発表でしたが、多くの皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。

文化祭 学習発表 児童の部

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文化祭の学習発表(児童の部)を行いました。
どの学年も、これまで学習してきたことがわかる、気持ちの入った発表でした。

それぞれの学年の持ち味も、成長も感じることができます。
見ていて自然と笑顔になる発表会でした。

明日は、いよいよ保護者、地域のみなさんに見ていただく会です。
子どもたちは、ますます気持ちが入ることと思います。

天候が心配ではありますが、ぜひ楽しみにおいでください。
お待ちしております。

第2回 学校運営協議会を行いました。

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今年度2回目となる学校運営協議会を行いました。
最初に、3年生の「国際科」の授業を参観していただき、その後協議を行いました。

学校から協議いただいた内容は次の3点です。
1当校の学力の状況について 2学校評価の結果について 3国際科の取組について

1については、当校及び南魚沼市の実情と現在の取組について説明しました。
2については、評価の具体と、学校の今後の取組について説明しました。
説明を受けて、以下のようなご意見をいただきました。
・子どもが自分で考えて行動する力を育む教育活動を大切にしてほしい。
・小規模の集団だからこそのよさを活かし、コミュニケーションを学んでほしい。
・かつては「話す」に重点を置いた取組をしていた。成果につながるよう今後も取組を続けるのがよい。
・威圧的な指導ではなく「できなくて当たり前」という構えで子どもと向き合えるとよい。
・「わかるだろう」「わかっているだろう」と過信することなく、個をよくみて授業をしていくことが大切になる。


3 国際科の取組については、参観した授業をもとに意見をいただきました。
・ALTの授業の進め方がすばらしい。子どもたちが聞き入って、楽しんで授業している。
・聞き取りやアクションを取り入れているのがよい。
・活字や文法というより、表現(コミュニケーション)できることに重点を置いている。中学校の英語の結果がよくないと言うが、何を視点に評価するかで結果も変わるのではないか。
・英語は、習うことが目的ではない。世界の人とつながるための手段として子どもが受け止められるようにすることが大切だと思う。


次に、委員の皆さんから協議事項を提案いただきました。
1地域行事に参加する子どもを増やしたい。
・漬物石カーリングが予定されている。参加について学校でも働きかけをしていく。

2読書量を確保したい。
・朝読書の時間が設定されていたり、課題が終わったあとに読書をする習慣があったりするが、学年が上がるにつれて貸し出し数は減少する。
・調べ学習で、タブレット端末を使うことが多くなったが、本も活用できるよう学習に取り入れていく。

3あいさつができる子どものよさを維持したい。
・今日も学校に来ると多くの子どもがあいさつをしてくれた。とても気持ちがよい。
・登校で道路を横断する際に、止まってくれた車に会釈する習慣がある。中高生になってもその習慣が身に付いている。地域のよさとして維持していきたい。
・子どもの中で引き継がれてきた習慣である。すばらしいこととして価値付けを行いながら、継続できるよう取り組む。




4年 理科 干していたヘチマから

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収穫したヘチマの実を、しばらくベランダに干していました。
しだいに実が乾燥し、種と繊維を取り出せるものが出てきました。

子どもは、実の皮をはがして種を取り出しました。
そして、繊維部分だけになったヘチマもゲットできました。

でも、このヘチマをたわしにするには、ちょっと色が気になります。
緑がかっていたり、黒くなっていたりする部分があるのです。

さて、白くするにはどうしたらいいのだろう?
子どもたちは、また調べ活動を始めました。

よい方法が見つかるでしょうか。

バルーンアートで玄関を飾り付けたよ

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今年度のクラブ活動最終日、バルーンアートクラブのメンバーが、自分たちがつくった作品で児童玄関を飾り付けてくれました。

つくった作品はぶどうとトンボです。今週末に行われる文化祭に合わせて、秋らしい飾り付けにしてくれました。

講師をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。

3年 国際科 元気にフォニックス学習

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3年生から、毎週「国際科」の授業を行っています。
南魚沼市が、特別な教育課程の編成を文科省に届け出て実施しているもので、市内にある国際大学の留学生との交流も行っています。

授業のはじめは、フォニックス学習です。
フォニックスとは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法です。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも、耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができるようになるとされています。

子どもたちは、先生の発音を聞いて、どんな単語なのかを捉えていきます。
元気に楽しく授業に参加する子どもの姿が印象的です。

5年 理科 流れる水のはたらき

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流れる水には、どのようなはたらきがあるのかを学習しています。
今日は、校庭に砂山をつくり、そこに水を流して様子を観察しました。

砂山がけずれていく様子が分かりますが、それ以外にもはたらきがありそうです。
今日は、動画を撮影するところまで。次時に動画を観ながら、さらにはたらきについて考えていきます。

5年 家庭科 届いたお米を炊いてみたよ

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学校田で栽培し刈り取った米を炊いてみることにしました。
家庭では、電気炊飯器を使うことが一般的ですが、今日は炊き方の学習も兼ねて、ガラスの鍋で炊きます。水が沸騰し、ご飯に炊き上がるまでの過程がよく観察できるからです。

「泡があふれそうだから火を弱めなきゃ」
「お米の香りがしてきたよ!」
子どもは、様子を観察しながら、気付いたことをメモしていきます。

でも、やっぱり楽しみなのは炊き上がった後です。
自分たちが育て、刈り取ったお米の味は格別でした。

3年 道徳 自分とは違う意見が出たら?

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次のような場面について考えていました。

学級の友だちが転校することになって、お別れ会をすることになりました。
お別れ会は、どのような内容にするかを話し合っています。
転校する友だちが大好きなサッカーをしようという意見と、サッカーは得意な人とそうでない人がいるから出し物がいいという意見が出ています。
このように、違った意見が出たときにどうしたらよいでしょうか。

子どもは、「前半と後半に分けてどちらもやったらよい」「みんなが楽しめるように別の内容を考える」など、一人一人が折り合いをつけて解決する方法を考えていました。

意見が多様に出ることは、子どもにとっても日常的によくあることです。
相手の気持ちも自分の気持ちと同じように考え、折り合いをつけることが大切だと子どもも再確認していました。


2年 生活 自分たちの発表を見ながら

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来週の文化祭に向けて、ステージでの練習が始まっています。
2年生は、自分たちの発表を映像に撮って、それをみんなで見ながら、よりよくしていくにはどうするかを考えていました。

「礼がそろっていないから、そろうようになるといい」
「合奏のテンポが速くなるところがあるよ。テンポを気を付けよう」

子どもたちの気付きをもとに、再度練習をします。

「朝やったときより、よかった!」
子どもたちも、よくなったことを実感しながら取り組めているようです。

休み時間の避難訓練

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今年度2回目の避難訓練を実施しました。

今回は、休み時間に火災が発生した想定での訓練です。
子どもは、教室だけではなく、体育館やグラウンドなど様々な場所で過ごしています。近くに大人がいるとは限りません。なので、放送をよく聞き、自分たちで判断して行動をしなくてはならない状況となります。そういった意味で比較的難易度の高い訓練です。

当日、子どもたちは全員が一斉に避難できました。
放送をよく聞き、友だちと情報を確認しながら、周りをよくみて適切な判断をしたからです。
上学年の子どもは、下学年の子どもを気遣い一緒に避難していました。


災害は、登下校中も含め、いつ起こるか分かりません。
状況を捉えながら自分の命を守る判断ができるよう、今後も、安全指導等に努めていきます。


ハロウィン飾りがお出迎え

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子どもが登校し玄関に入ると
「うわぁ、ハロウィンだ!」
いつもと違う玄関の雰囲気に気が付きました。

ALTの先生が、子どもたちに楽しんでもらおうと飾り付けをしてくださったのです。
近年は、広く一般的に知られるイベントとなったハロウィンですが、もともとはヨーロッパを発祥とし、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す意味があったお祭りだそうです。

興味をもって調べてみるのも面白そうです。
何より、ちょっと楽しい気分で一日をスタートできるのがいいですね。

物見が丘集会 KSC週間の取組結果から

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当校では、年に3回「健康習慣チャレンジ(KSC)週間」を設定し、自分の生活習慣を見直す取組を行っています。

目標として

1 学習時間:学年×10分
2 メディア接触時間:120分以内
3 就寝時刻:低学年9時、中学年9時半、高学年10時
4 夜の歯磨き:毎日

を設定して取り組んでいます。

今日は健康委員会のメンバーが、今年度2回目の結果を学年ごとに集計し発表しました。
また、「就寝時刻を守るために、家庭に帰ってからどのように過ごすか」に重点を置いて取り組んだことから、就寝時刻の目標達成状況についても発表がありました。

1回目よりも達成率が上がった学年と、下がってしまった学年がありました。
学年が上がるにつれて、メディア接触時間が長くなる傾向があることも分かりました。

南魚沼市は、全国に比べて「メディア接触時間」が長いという結果が出ています。
子どもたちの健やかな成長のため、十分な睡眠時間が確保できるように、ご家庭でもお声かけをお願いします。
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