薮神小学校150歳おめでとう! 「あい」と「たい」で楽しいをつくる

1年 図工 紙ねんどをつかって

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紙粘土を使って工作をしています。
赤、黄、青、白の4色の紙粘土があり、それぞれを混ぜて表現したい色をつくっています。
白い粘土に絵の具を少し混ぜて、色を付けることもできます。

「赤と青を混ぜると紫色になるよ」
「黄色と青を混ぜると緑だよ」

子どもたちは、色を混ぜ合わせることで、様々な色ができることを体験的に学習しています。



作品のテーマは「食べ物」です。
お寿司や、ポテトフライ、パイなど、思い思いに造形活動を楽しみました。


6年 修学旅行 番外編

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翌日登校すると、教室の黒板には「6年生おかえり!」のメッセージが描かれていました。聞いてみると、5年生の子どもたちが描いたとのことです。

このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。
きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。

受け取った6年生も嬉しかったと思います。
このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。

6年 修学旅行その10

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最後に、佐渡トキ保護センターを訪ねました。
タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。
バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。

帰りの船は、ジェットフォイルです。
フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。

子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。
添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。

そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。

6年 修学旅行その9

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佐渡金山では、江戸時代に金を採取していた様子を見学しました。
リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。

コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。
ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。

子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。
12キログラムは、なかなかの重さでした。

6年 修学旅行その8

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二日目の最初は、「きらりうむ佐渡」を訪ねました。
金山の歴史や採掘の方法などを、分かりやすく映像や展示物で説明してくれる施設です。
5年前に完成したという、新しい施設でした。

一日目の砂金とりや佐渡奉行所での体験と、二日目に見学する佐渡金山や北沢浮遊選鉱場とのつながりがよく分かるような内容になっていました。

6年 修学旅行その7

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豪華な夕食をいただきました。
食べきれないほどのご馳走に、みんな大満足です。

食事のあとは、温泉につかり、一日の疲れを癒しました。

6年 修学旅行その6

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子どもたちが一番楽しみだと話していたのは、友だちと一緒に宿泊することでした。

すてきなお部屋で友だちとお話をしたり、布団を並べて寝たりして、楽しい時間を過ごせたようです。

6年 修学旅行その5

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佐渡奉行所を訪ね、当時行われていた仕事についてお話を聞きました。

まずは、佐渡金山で採れた鉱石から金銀を取り出す体験をさせていただきました。
小さな粒に砕き、すり潰し、さらしの上を水で流すことで、一粒一粒の金を取り出していたことが分かりました。

次に、奉行や役人が会議をする部屋や、裁判をする場所(御白州)を見せていただきました。
実際に白州に正座をしてみると、むしろの下が、あえてゴツゴツした石になっているのが分かります。正直に話をさせるために、長時間正座できないようにしていると教えていただきました。

6年 修学旅行その4

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たらい船体験の後は、宿根木の街並みを見て回りました。
限られたスペースの中に、たくさんの民家が並び生活している様子が分かりました。

西三川ゴールドパークでは、砂金とり体験をしました。
子どもは、一粒でも多くの砂金をとろうと、時間いっぱい集中していました。

とれた砂金をケースに入れて、うれしそうにする子どもの姿が印象的でした。

6年 修学旅行その3

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宿根木では、たらい船に乗せていただきました。

実際に漕ぐ体験をしたり、水中眼鏡で海の中を観察したりして楽しみました。
黒鯛や石鯛、ベラなどの魚がたくさん見えました。

丘に戻ってからは、カニやヤドカリなどを捕まえて楽しみました。
ズボンをまくって、海に足を入れて楽しんだ子もいました。


6年 修学旅行その2

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約2時間30分の船旅になります。
途中、トランプやウノを楽しんだり、お弁当を食べたりして過ごしました。

6年 修学旅行その1

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修学旅行の様子について、ほんの一部ではありますが、ホームページ上で紹介したいと思います。
なお、一つのページに写真は3枚までしか掲載できないため、いくつかに分けます。

フェリーの甲板で、ウミネコとかかわりがもてました。
こんなに近くまで、寄って来てくれます。

沖にでると海風が心地よく、海の色も普段見ている色とまったく異なる、きれいなブルーでした。

気持ちのよいあいさつ・返事をしよう

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今月の生活目標は「気持ちのよいあいさつ・返事をしよう」です。
各学年で、めあてや取組を考えて、よりよくなるよう意識しています。

2年生は、朝の玄関で、アーチをつくって登校してきた友達を迎え入れる取組を考えました。

「おはようございます!」と元気な声をかけられながらアーチをくぐるだけで、みんなが自然に笑顔になります。
薮神小学校に、ますますすてきなあいさつが広がるといいです。

鯉のイラストを描いたよ

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先日、校庭を流れる用水路で鯉をつかまえたことをホームページでお知らせしました。
その鯉は、児童玄関から入ったところに水槽を置いて飼うことにしました。

その水槽をのぞき込みながら、イラストを描いている子たちがいました。
金色だから「きん」と名前を付け、泳いでいる様子をスケッチしていたのです。

今日の昼休みに、そのイラストが完成したとのこと。
とっても素敵なイラストだったので、水槽の背面に掲示することにしました。

愛情が感じられるイラストに「きん」も喜んでくれているかな?

2年 体育 飛び込み前転に挑戦(マット運動)

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体育で、マット運動に取り組んでいます。

最初は、ウォームアップ。
みんなが並んでローラーになり、その上を一人ずつスーパーマンポーズで運んでもらいます。
みんなとても楽しそうです。

転がる感覚に慣れてきたところで、「飛び込み前転」に挑戦しました。
普通の前回りに比べると、ちょっと勇気がいります。

でも、少しずつできるようになっていくんです。
挑戦することで、できることが増えていきますね。

6年 理科 重さがつり合う条件は?

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てこのはたらきについて学習しています。

「10キログラムの重りを、5キログラムの重りを使って持ち上げることはできないだろうか」という課題から始めました。

重りの位置をいろいろと変えてみると、5キログラムで持ち上げられることが分かりました。そして、ピッタリとつり合う場所があることも分かりました。

そこで、天秤の左右の重さをつり合わせるには、どんな条件があるかを実験しながら考えることにしました。

試しているうちに、子どもたちは支点からの距離と重さの関係について捉え始めました。

4年 書写 筆順と字形に気を配って

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今日のお題は「左右」です。

一見似ている漢字ですが、筆順がまったく異なります。
また、形も「左」は上の辺が短い台形、「右」は上の辺が長い台形に収まるように書くとバランスがとれた字になります。

子どもは、習ったことに気を配りながら、時間いっぱい取り組みました。

6年 図工 思い出の校舎

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図工で水彩画に取り組んでいます。
テーマは、思い出の校舎です。

今年で卒業を迎える6年生。
これまで過ごした校舎内の、お気に入りの場所を選んで水彩画で表現します。

教室、体育館、音楽室・・・子どもが選ぶ場所は様々です。
一人一人に、選んだ場所にまつわるエピソードがあるのでしょう。
子どもたちの思いが伝わる水彩画になると思います。完成が楽しみですね。

FMゆきぐにの生放送に出演しました

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FМゆきぐにの生放送に、学校の代表として5年生の子どもたちが出演しました。

最初に学校紹介をした後、今日の給食について紹介し、最後に数名の子がインタビューを受けるという流れです。

子どもは、自分たちで考えた原稿をしっかりと読み、インタビューを受けた子は、笑顔を交えながら明るく元気に受け答えをしました。

生放送も楽しんで参加する子どもたち、とても頼もしかったです。



4年 算数 アフリカゾウはAさんの何倍の体重か(がい数の学習)

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6270キログラムのアフリカゾウは、38キログラムのAさんの何倍の体重があるかを考える学習です。

課題をつかんだ後、それぞれが自分の考え方を整理し黒板に貼ります。
四捨五入してがい数にして求めようとしたり、数値を分割して計算しようとしたり、様々なアイデアが出されます。

互いがどんなことを考えたのか確かめるために、黒板の前に集まったり、ノートを囲んで考え方を共有したりする子どもの姿からは、多様な考え方に目を向けようとする姿勢を感じます。

それぞれが、自分の考えを相手意識をもって発表し、聞く側も「なるほど」と共感的に受け止めていました。
どんな問題でも、自分たちの力で解決しようとする姿勢が育っています。



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