薮神小学校150歳おめでとう! 「あい」と「たい」で楽しいをつくる

3年4年 音楽 箏の演奏を体験したよ

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音楽の授業で、箏の演奏を体験しました。
箏は「そう」と読みますが、一般的には、琴「こと」と呼ばれる方が多いかもしれません。

薮神小学校に箏はないので、講師としておいでいただいた駒形先生の私物をお借りして、授業を行いました。

箏に触れるのは初めてという子がほとんどです。
みんな興味をもってお話を聞き、交代しながら演奏に挑戦しました。

挑戦した曲は「さくらさくら」です。
箏は、音符を使った楽譜ではなく、弦の番号が示された楽譜になっています。
子どもは、その番号を見ながら演奏に挑戦しました。
思ったよりも演奏ができた!という子がたくさんいたようです。

しばらく、箏を貸してくださるとのこと。
次の音楽の時間も、挑戦を続けてみようと思います。

駒形先生、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

4年 音楽 リコーダー演奏を楽しもう

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この日は、リコーダーで「茶色の小びん」を演奏していました。
これまでも練習してきたからでしょうか、みんな上手に吹けています。

次は鍵盤ハーモニカも入れてみる?
ということで、どちらかを選択して演奏です。

同じ曲を、リコーダーでも鍵盤ハーモニカでも演奏できてしまう子どもたち。いろんな楽器を扱えるということは、すごいことです。

何より、楽しく活動できているのがいいですね。

4年 道徳 神戸の復興は、僕らの手で

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1月17日は、阪神淡路大震災が起こった日です。
4年生は、この日に合わせて、教材にある「神戸の復興は、僕らの手で」を使って授業を行いました。

教材には、震災時の避難所の様子が描写されています。
能登半島での震災にかかわる報道を目にしている子どもたちです。
いざ、その状況になったとき、「みんなのために自分ができることは何か」について、真剣に考えていました。

自分のスペースを分けて提供することで、少しでも多くの人を非難させることができる。
避難してきて初めての場所だから、校舎内を案内すると助かると思う。
自分の家にある食料が提供できるかもしれない。
など、より具体的にイメージする姿が見られました。

自分にできることを考え、ともに助け合って過ごしていくことの大切さについて考えた授業でした。


4年 算数 そろばんで小数の計算

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算数で、そろばんの学習をしています。
4年生は、小数のたし算とひき算を行います。

計算機を使えば簡単なことですが、そろばんを使うことにも意味があります。
一つは、位を意識して足したり引いたりするため、十進法の数の仕組みをよく理解できる点が上げられます。
特に小数は、第一位に「0(零)」が入ると、位取りを間違えてしまう場合があります。

もう一つは、昔の文化に触れる点です。
そろばんは、古くから、数を計算する道具として世界中で使われてきた道具です。
計算機の方が便利ではありますが、非日常を体験し昔に思いを馳せる楽しさもありますね。

子どもたちは、そろばんの使い方を学び楽しく計算をしていました。

4年 係活動 みんなを楽しませたい

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4年生には、お楽しみ係があります。
この日は、給食前の時間を使って、係のメンバーでつくった寸劇を披露していました。

きっと、休み時間などをつかってシナリオを考えたり台本をつくったりしたのでしょう。

寸劇を観ている子どもたちと先生の表情が笑顔で、終わったときにはたくさんの拍手が送られていました。

4人のメンバーの「やってみたい」が形となり、それがみんなに賞賛される素敵な活動ですね。

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