5年図工 鑑賞の時間
5年生の教室で図工の授業が行われていました。おおよその展開は次の通りです。
1 古今東西の様々な美術作品や建築物等の写真が児童の机の上に3〜4枚載せられています。子どもたちは多くの作品をじっくりと見て、自分が「ビビッ」ときた作品を選びます。 2 その作品の近くに立ち、自分がその作品を選んだ理由を近くにいる人2〜3名に伝え合います。 3 この活動を通して、考えたり感じたりしたことを学習シートに書きます。 子どもの感想には次のような記述がありました。 「人によって思いが違っていた。絵を描いた人はどんな考えで描いたのだろうと思った。」「芸術は爆発的、というおもしろい発言があった。絵は美しいだけでないということが分かった。」「人によって考え方、見方が違うんだと思った。見たことのある作品が結構あって、こういう絵を描ける人はすごいと思った。」 |
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