今年度、5年生はMスタで「南魚沼の自然の価値はどこにある?」という問いのもと、自然についての学習がスタートしています。そこで、5月21日(金)、米作りについて調べるため、田んぼの代掻きの見学に行きました。田んぼは、南魚沼シルバー人材センターの白井健治さんの田んぼです。機械を使い、田んぼの土をクリーム状にしたり、平らに均したりする作業を間近で見学させていただきました。南魚沼産コシヒカリがどのような過程を経て作られているのかについて理解が深まりました。来週は、田植えを体験させていただきます。今から子供たちはとても楽しみな様子です。