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国際科の実施状況の公表について(令和5年度分)

 南魚沼市では、文部科学省の教育課程特例校制度により、小学校の全ての学年で国際科の学習を行っています。「教育課程特例校制度実施要項の改正等について」(通知)に伴い、教育課程特例校は国際科(外国語活動・外国語科)の実施状況を毎年度評価し、その結果を公表することが義務化されました。  
 以下が令和5年度(後期)の評価結果です。

【自己評価】
 児童へのアンケートから、全校の約90%の児童が国際科の学習を肯定的に捉えていることが分かりました。英語を使って話す活動を通して、コミュニケーションを楽しむ姿が見られました。また、字を書くことにも興味を持って取り組む子が多いです。国際交流の活動では、進んで外国の方や友達と係わる様子が見られました。

【学校関係者評価】
 保護者へのアンケートから、国際科の学習について家庭で話をする割合は約50%程度でした。子どもたちが家庭で話したくなるような楽しい授業づくりを進め、たよりやホームページで活動の様子を保護者、地域の皆様へ発信していきます。

 子どもたちが外国の文化に興味をもったり、外国語を通したコミュニケーションのよさを感じたりできるよう、子どもの興味関心を活かした授業づくりに努めます。また、校内の英語を使った掲示物を点検、整備し、日常の生活で英語に触れる環境づくりを進めていきます。

 令和6年度の評価は来年度の3学期に本ホームページにて公開する予定です。
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国際大学留学生と交流4

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 10月30日(月)、国際大学の留学生をお招きして、交流活動を行いました。今回は、4年生と6年生が、インド、ウガンダ、ケニア出身の4名の方と交流を行いました。
 4年生は、留学生の方からそれぞれの出身国の紹介をしていただいた後、英語で自己紹介を行いました。それぞれの国の国旗の意味を教えていただき、興味を示していました。自己紹介は、緊張した様子もありましたが、自分の名前や好きな物を一生懸命伝えていました。
 6年生は、北海道から沖縄まで、日本の有名な場所やそのよさを伝えました。タブレットを使い、景色のきれいなところ、伝統的な文化が残るところ、楽しいイベントがあるところなどを紹介しました。「日本の有名な観光地をたくさん知ることができました。」と留学生の方から感想をいただきました。

 今年度の国際大学留学生との交流は今日が最後でした。これまで多くの留学生の方々においでいただき、国際交流の活動に御協力いただきました。心より感謝申し上げます。

国際大学留学生と交流3

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 10月24日(火)、国際大学の留学生をお招きして、交流活動を行いました。今回は、3年生、5年生、6年生が、インド2名、スリランカ、アメリカ出身の4名の方と交流を行いました。
 今日が2回目の3年生と5年生は、子供たちと留学生とのコミュニケーションを中心に行いました。3年生は、自分の名前や好きな物を英語で自己紹介しました。「あなたはどんな○○が好きですか。」と聞き返したり、「サインをください」とお願いしたりと、会話を楽しみました。
 5年生は、南魚沼市のいいところを紹介しました。スキー、自然、米など、地元のよさをたくさん伝えることができました。
 6年生は今回が1回目でした。留学生の方々の出身地の紹介を聞き、日本との共通点や違いを考えたり、世界の国や地域で様々な文化や生活が営まれていることに気付いたりしました。

 

国際大学留学生と交流2

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 10月23日(月)、国際大学の留学生をお招きして、交流活動を行いました。今回は、1年生と3年生が、ケニア、ガーナ、ウガンダ、シエラレオネ出身の4名の方と交流を行いました。
 1年生は、”Hello. I'm ○○.”と自己紹介をして、ハイタッチでお別れをしました。その後、外国の遊びを教えてもらいました。けんけん相撲に似た遊びは大盛り上がりでした。
 3年生は、留学生の方々の国の有名な物や観光地について教えていただきました。きれいな写真や説明を見て、子供たちからは歓声が上がっていました。

国際大学留学生と交流

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 10月16日(月)、国際大学の留学生をお招きして、交流活動を行いました。今回は、2年生と5年生が、ガーナ、トンガ、ブータン、インド出身の4名の方と交流を行いました。
 まずは、留学生の方から、それぞれの出身国の紹介をしていただきました。それぞれの国の有名なものを教えてもらいました。その後、子供たちが英語で自己紹介をしました。一人一人留学生の前に立って、名前や好きなものを伝えました。
 自分の紹介したことをが相手に伝わると、嬉しそうな様子を見せていました。

国際科の実施状況の公表について(令和4年後期分)

南魚沼市では、文部科学省の教育課程特例校制度により、小学校の全ての学年で国際科の学習を行っています。「教育課程特例校制度実施要項の改正等について」(通知)に伴い、教育課程特例校は国際科(外国語活動・外国語科)の実施状況を毎年度評価し、その結果を公表することが義務化されました。  
 以下が令和4年度(後期)の評価結果です。

【自己評価】
 アンケートの結果から、全校の約90%の児童が国際科の学習を肯定的に捉えていることが分かりました。進んで友達や先生と係わる様子が見られました。

【学校関係者評価】
 アンケートの結果から、肯定的な回答は約67%程度でした。国際科の活動の様子を保護者、地域の皆様へ伝える機会をさらに増やす必要があります。

 令和5年度も引き続き、子どもたちが外国の文化に興味をもったり、外国語を通したコミュニケーションのよさを感じたりできる授業づくりに努めます。また、保護者の皆様に、国際科の学習の様子が伝わるように、情報発信をしていきます。

 令和5年度の評価は2学期末に行い、3学期に本ホームページにて公開する予定です。

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