今日は東日本大震災が起こって１３回目の祈りの日です。学校では朝から半旗を掲揚して哀悼の意を表するとともに、震災が起こった時刻には帰宅している生徒もいるため、１時間前の１３時４６分に全校で黙祷を捧げました。命の重さや身の安全を守ることの大切さについて、それぞれが改めて考えた日となりました。

　今朝は今年度最後のＰＴＡあいさつ運動が行われました。生徒会の風紀委員やボランティアの生徒も加わって賑やかに挨拶の声が飛び交いました。また、来週行われる前期生徒会役員選挙の立候補者による選挙運動が解禁となり、支持を訴える元気な声も響き渡りました。寒い朝でしたが、青空の下、さわやかな朝となりました。

　今の時期は、保健体育科では卓球とバドミントンを行っています。どの学年も和気あいあいと楽しく運動に取り組んでいます。外はまだ寒いですが、校舎内には元気に運動に取り組む生徒の明るい声が響いています。

　今朝はＰＴＡの生活環境委員会の皆様が挨拶運動のために来校し、玄関に立ってくださいました。ＰＴＡの方がおられると、いつもよりも生徒の表情が柔らかくなり、挨拶の声も大きくなるので、とてもありがたいです。寒い中、ご来校いただき、本当にありがとうございました。
　なお、挨拶運動は来週も行われます。

　２階の廊下に「南中新聞」が掲示してあります。文化委員会が、創校４０周年までの歩みや今年度の各学年の思い出等を１枚のガンピにまとめてくれました。クイズを盛り込んだ楽しい仕上がりになっています。