本日（７／２４）で、１学期の授業が終了しました。終業式に先立ち、校区の青少年補導委員会、高岡警察署の方に来校いただき、万引き防止キャンペーンのポケット・ティッシュの贈呈式を行うとともに、万引きの防止、交通安全について話をしていただきました。
　　
　終業式では、校長から「この夏休みは、１学期の自分を振り返るとともに、充実した２学期がスタートできるように、しっかりと目標を立てること。そして、健康・安全に気を付けて、９月１日には元気に始業式を迎えられるように」という話がありました。　　　　　　　　

　今年の夏も暑くなりそうです。熱中症などにも注意し、有意義な夏休みを過ごして欲しいと思います。　　　　　　　

　なお、「保健だより７月号」に熱中症に関することが載っていますので、ホームページの右側にある「配付文書　保健だより」の「保健だより７月号」をクリックしてご覧いただき、適切に対処していただければと思います。

　１学期、いろいろとご支援いただき、ありがとうございました。　

　７月２３日(木)に、高岡警察署生活安全課少年警察補導員の青山氏と㔟藤氏を招き、《非行防止教室》を開催しました。目的の一つ目は、通信機能機器によるいじめや犯罪に巻き込まれるトラブルを未然に防ぐため、ネットの世界への知識を深め、モラルの向上を図ること。二つ目は、「自分の身は自分で守る」という意識を高め、未然に問題行動の防止、抑止を図ることです。
　講演は、【デアイ　〜ＳＮＳ・無料通信アプリ・出会い系サイトに潜む危険〜】のビデオを見た後、画像流出やネット等への書き込みの危険について話がありました。そして、いつ誰が悪意をもって個人情報を流出させるかわからないこと、今まで自分はどのように使っていたか振り返ること、等をわかりやすく生徒に話をされました。
　以下は生徒の感想です。

１年生女子「私は自分のipodタッチを持っているので、とても便利だけれど危険な物を持っていると実感しました。また、LINEもしているので、使う時は気を付けて使いたいと思いました。今回学んだことを活かして、だめなことといいことをしっかり区別したいです。」
２年生男子「インターネットを使う時には、人の写真をのせたり人を脅迫する言葉を使ったりするなどして、犯罪にならないように気を付けたい。また、犯罪ではなくても、人の心を傷つけることがあるので、そのようなことも絶対にしないように注意したい」
３年生女子「ビデオのように、写真をのせるだけで自分の個人情報が流れてしまうと聞いて驚きました。今まで自分はケータイを持っていないから関係ないと思っていたけど、それが間違いだとわかりました。軽い気持ちでケータイを所持するのは危険だと改めて思いました。」

　卒業生５名を招いて、３年生を対象に「卒業生に学ぶ会」を行いました。
　高校生活の様子を聞いたり、受験勉強の仕方についてさまざまなアドバイスをもらったりして、進路について考えるよい機会となりました。

中学校生活最後の球技大会でした。男女混合チームによるビーチバレーボールを行い、白熱したラリーが続きました。

種部恭子先生をお招きし、性に関する講演会を行いました。性に関する正しい知識を身に付けるとともに、自らの生き方について考えを深めました。

　御印祭の翌日の６月２０日土曜日に地域との交流活動、ボランティア活動を通して、地域に貢献することを目的として、金屋町の清掃を行ってきました。
　

　７月１５日（水）、高岡西部中学校伝統の「地下道清掃」が行われました。
　「伝えよう　地域への感謝の心」のスローガンのもと、昭和町交差点、横田本町交差点、横田小学校前の３か所の地下道を、部活動ごとに分担して清掃に取り組みました。
　清掃後、学校へと向かう生徒の表情が、とても清々しく感じられました。

７月３日（金）、授賞集会と県選手権大会、県民体育大会、吹奏楽コンクールに向けての激励会が行われました。市民体育大会や地区大会での上位入賞や写生大会等、多数の受賞者が壇上で校長先生より賞状を受け取りました。
　また激励会では、大会選手とコンクールのメンバーが紹介され、校長先生より激励のことばをいただきました。大会では力を十分に発揮して欲しいものです。