２年生のあるクラスから、「二酸化炭素濃度を測定してください」と依頼を受け、測定してみると、二酸化炭素濃度の値が大変低く出ました。そのクラスの生徒たちは、教室のカーテンを開け、窓を全開にして待っていたようです。今後も継続して、換気への意識を高めていて欲しいと感じました。

　保健委員会では、感染症予防運動を１２月から継続して実施しています。給食時に保健委員長から「こまめな手洗い」「マスクの着用」などが呼びかけられ、昼休みに教室内の一斉換気を行っています。３年生の各教室では、教室内の二酸化炭素濃度を通常の半分近くまで下げることができています。

保健だより1月号を掲載します。保健だよりは下記から閲覧できます。

<swa:ContentLink type="doc" item="50758">保健だより　1月号</swa:ContentLink>