(画面奥側:ポイントを取った西中ペア)

ソフトテニスの交流大会は、スポーツコアで個人戦のみ実施されています。トーナメント方式で、残念ながら出場したすべての組が途中で敗退してしまいましたが、どの組もペアの力を最大限に発揮し、はつらつとプレーしました。会場は無観客ですが、後輩達や保護者の方にも胸を張れる試合内容でした。これまでの経験を今後に生かしてくれることを期待します。

　恒例になりました。試合前のキャプテンの抱負発表です。どの部も最後の試合にかける意気込みを力強く発表しました。生徒からは「頑張れー」と声援が飛び交いました。

　最後の部が発表した後のことです。

　何と、有志による応援団が登場したのです。３人という少ない人数でしたが、団長と団員の迫力に圧倒されました。生徒も先生も一緒になって、拍手、声援を送りました。

　コロナ禍でこのような経験がなかなかできなかったように思います。応援が終わった後は、多くのものがにこにこと笑顔があふれ、幸せな雰囲気の余韻に浸っていたように思います。生徒を始め、私たち大人にもやる気と元気をもらいました。

　生徒が主役です。学校を作るのは生徒です。

　ありがとう生徒の皆さん！

　ぜひとも、明日は最後まで諦めない、西中の魂をみせてほしい！

　そして、今年も全員の力を集結して、伝説を残しましょう。

今年も全力疾走の伝統が守られています。応援したくなる気持ちのいいチームです。

　交流大会のプログラムが届きました。そして、対戦相手が決まりました。
　今回の大会はコロナ禍の中で、多くのことに配慮しながらの大会です。この大会には、中学校体育連盟の先生方が、３年生のためにと、尽力されたと聞いています。３年生は多くの方への感謝の気持ちをもってこの大会に臨んでほしいです。
　
　さて、月曜日には激励会が開催されます。３年部長の魂のこもった一言を期待したいです。自分らしく、多くの方に感動が伝わる挨拶をしてほしいです。

　高岡地区・高岡市中学校交流大会要項が届きました。これをもとに、各部ごとに選手を選考し、出場申し込みを行います。
　ここ数日は、雨天が続き、外の部活動は思うように練習ができません。このような状況ですが、大会にあわせた練習を積み重ね、力が発揮できるように準備を進めましょう。