学校祭が無事終了しました。生徒たちは、ステージ発表や作品展示、生徒会、係活動など、それぞれの場所で輝いていました。一生懸命発表する姿、その発表に大きな声援を送る姿、自分の仕事をひたむきにこなす姿など、今日1日で心温まる姿をたくさん見ることができました。
　学校祭閉会式では、現生徒会長の藤田さんから時期生徒会長中尾くんにバトンが渡されました。また、3年生がこれまで引き継いできた思いを合唱に乗せて1、2年生へ伝えました。毎年行われる感動の場面でした。先輩から後輩へ西中の伝統が受け継がれています。

　本日、合唱コンクールが行われました。高岡西部中学校にとって、合唱コンクールは特別な行事です。「合唱の西中」を合言葉に、学校生活の柱として取り組んできました。生徒たちは日頃の練習の成果を十分発揮し、素晴らしい歌声を披露してくれました。どのクラスも仲間と歌い合わせる喜びが伝わる演奏でした。「合唱の西中」が今年も見事に繋がりました。
　審査結果は・・・　ご家庭で生徒に話してもらって下さい。

　今日は、学年ごとに、14日に行われる合唱コンクールのリハーサルが行われました。特に3年生のリハーサルでは、小学生との交流を目的として、校区の小学6年生を招待して行われました。3年生は、小学生が聴いているので、一層気持ちが入り、素晴らしい演奏をすることができました。小学6年生のみなさんにも3年生の気持ちが届いたのではないでしょうか。

　学校祭に発表する「弥栄節」の練習が本格化しています。今日は、演奏をする生徒たちが初めて合わせました。思いのほか、完成度が高く、保存会の先生、お箏の先生にほめていただけました。本番に向けてまだまだ磨いていきたいです。

　中間評価が終わり、合唱練習が再開しました。声に響きが出てきました。指揮者や伴奏者はまとまった合唱にしようと練習を工夫しています。だんだん上手になっていくのが分かり、楽しみです。