期末評価の時期を利用して、教員同士が授業を見合う研究会を行っています。特に英語科では、秋に呉西地区の英語科教員が授業を参観する研究会を控えています。
　そこで、今日は国吉義務教育学校教頭高橋先生を助言者として、わかりやすい授業について研究を深めようとしています。授業者は１年井門先生、２年子吉先生です。
　今回の研究会を通して、少しでも、生徒の皆さんが興味関心を高めることができるように努めたいと思います。
　
　

　面接週間が始まりました。ゆっくりと担任と話ができる貴重な時間です。日頃思っていることをたくさん話しができればよいですね。３年生は、面接の待ち時間をスタクラとして自習に取り組んでいます。
　
　応援をよろしくお願いします。

　本日はＮＨＫの番組をもとに「働く」とはどういうことか、考える時間となりました。
　学校ではわからない働くことの価値、厳しさを少し感じたのではないかと思います。
　ここから、実際に体験する１４歳の挑戦事業所候補を選択する予定です。ぜひとも事業所選択に関して、保護者の皆様の助言をいただきますよう、よろしくお願いします。


番組の概略は以下のとおりです。

にんげんドキュメント
大人ってすごい！　〜１４歳の職場体験〜

東京都町田市の中学2年生が事業所で職場体験をした記録。金属部品の町工場には、物づくりに興味がある男子3人が向かった。初日、社長自らが製品の設計図面の課題を出し、「仕事は100点でなければダメ」と説く。おしゃれに関心のある男子はヘアサロンに行ったものの、客に一言も挨拶ができない。そこで見たのは、客には笑顔満点のスタッフが閉店後に真剣に練習する姿…。子供たちが感じ取った「大人のすごさ」とは？

　１学期中間評価が無事終了しました。コロナ禍ではありますが、ひとつひとつの行事が普通どおりにやり遂げることのありがたさを感じています。
　次は、昨年度卒業生が参加できなかった地区大会に臨みます。まずは、土日の陸上を皮切りに開催されます。陸上部が他の部活によい影響を与える活躍をしてほしいと願っています。

　応援をよろしくお願いします。

　放課後の学校の様子です。
　１、２、３学年ともスタディクラブ（通称スタクラ）に参加し、補充学習に励む生徒と先生の姿がありました。西中の伝統です。この粘り強く学習に取り組む姿勢が、実を結び自分の力になると確信しています。思わず応援したくなりました。
　努力を続ければ良いことが必ずあります。明日の中間評価最終日に全力を尽くしてほしいです。