今日の給食は3年生にとって最後の給食でした。思えば、入学したころはコロナ全盛。給食もままならないときでした。そこから、段ボールの衝立が登場したり、黙食という言葉が登場したりと、給食にとってこの3年間は大変な時期でした。3年生は、最後までグループを作って給食を食べることはできませんでした。しかし給食が身体の一部を作ってくれたことは間違いありません。3年生は感慨深く最後の給食を味わっていました。

　3年生が無言清掃を行うのは今日が最後になります。3年間しっかりと無言清掃を繋いでくれました。この無言清掃が特別な清掃だったと気づくのは進路先での生活が始まってからでしょうか？今日は一層無言で清掃を行っていました。

　卒業生が教職員に向けて感謝の集い第2部を開いてくれました。歌やメッセージカードなどをいただき、こちらも心温まる時間が過ぎていきました。卒業生のみなさん、ありがとうございました。

　3年生は卒業式の練習に余念がありません。入試が終わり卒業式の練習を始めたころから比べると、しっかりと凛々しくなってきました。

　今日の朝、３年の教室を見ると、黒板に心温まるメッセージが描いてありました。県立高校一般入試を受験しない生徒たちが、一般入試を受験した生徒たちのために描いたものです。卒業まであと１週間、３年間一緒に過ごした仲間を想う温かいメッセージでした。

　3年生は、忙しい進路選択の合間をぬって、卒業式の式歌の練習が聞こえてきました。混声四部合唱、アカペラに挑戦します。

　いよいよ明日は私立高校入試です。3年生は直前の学年集会を行っていました。校長先生からは、「平常心」と「限界突破」という２つの言葉をいただきました。この言葉を元気が出る魔法の言葉として心に置き、自分の力を十分発揮してきてほしいです。がんばれ西中３年生！

　３年生は、今学期２回目の実力テストに挑んでいます。進路選択も大詰め、もうやるしかない！がんばれ高西３年生！！

　3年生は4回目の実力テストに挑んでいます。進路選択も大詰め。悔いのないように全力を出し切ろう！

　３年の藤田　有さんが「高志の国文学」情景作品コンクールの中学生の部文芸部門において金賞を受賞し、校長室で報告をしました。藤田さんは映画「大コメ騒動」鑑賞して、その感想を短歌にしました。
　校長室では、杉山校長先生（校長先生の教科は社会科）と藤田さんが富山のコメ騒動談義で盛り上がっていました。藤田さんおめでとうございます。

　本日、第１５回富山国際大学付属高等学校主催　中学生英語スピーチコンテストがオンラインで行われ、本校からは、３年塚田心華さんが、ファイナリストとして出場しました。モニターに向かってのスピーチでしたが、見振り手振りで訴えかける姿が印象的でした。

今年も見事に伝統を継承しました。
下から聴くことができます。↓
<swa:ContentLink type="doc" item="61288">Ｒ４　３年学年合唱「あなたへ」　渾身の力を注いだ歌声</swa:ContentLink>
右欄のリンク　校歌等からも聴くことができます。
今年度もたくさんの方々に応援をしていただきました。ありがとうございました。

　昨日の興奮冷めやらぬ3年生は、事後学習として、新聞作りをしています。修学旅行で学んだこと、感じたことを記事にしていました。完成が楽しみです。

２泊３日の修学旅行、
行ってまいりました。

生徒たちは、
時間を守り、
礼儀正しく、
仲間を思い、
充実した時間を過ごしました。

台風による急な日程変更もありましたが、体調不良者もおらず、終始元気で、素晴らしい活動をしてきました。

ご家族のご理解とご協力に
感謝いたします。

関係者の皆様、
ありがとうございました。

校長　杉山　智充

無事到着しました。
これまで修学旅行実施のためにご協力いただいたすべての方々に感謝です。本当にありがとうございました。

　3年生を乗せたバスは、先ほど金沢東インターを過ぎました。18時30分頃に学校に到着する予定です。全員元気だそうです。
　バスが、学校の駐車場に入るため、駐車場への入場はお控えください。
　よろしくお願いします。

現在尼御前サービスエリアで休憩中です。順調に進んでいます。

　班別学習から帰ってきました。大きなトラブルもなく無事京都駅に集合することができました。これからバスに乗り、帰路につきます。少し成長した３年生の姿が見せられそうです。

3日目を迎えました。朝、疲れを見せる生徒もいましたが、時間通りに進み、ホテルを出発しました。今日は京都班別学習です。

　ホテルに到着しました。いろいろな場所を見学し、貴重な体験をたくさんしました。疲れている生徒も少々いますが、全員元気です。今日の記事はこれで終了です。今日も見守ってくださりありがとうございました。明日は元気に帰ります。