修了式後は、悲しいお別れです。今年度で高岡西部中学校の勤務を終えられる3名の先生方の退任式・離任式を行いました。3人の先生方からは、これからの高岡西部中学校を応援する温かい言葉をいただきました。生徒からは、代表者のお礼の言葉、花束、感謝の合唱を贈りました。悲しいですが、心温まるよい式になりました。

　修了式が久しぶりに体育館に集まり行われました。3学期末のこの式は、1年間の学問を修める式として終業式ではなく修了式と呼ばれます。2学期の終業式はリモートで行われましたので、どんどん普段の生活が戻ってきています。
　校長先生からは、学年が1つ上がる準備をしてほしい、思いやりを大切にして過ごしてほしいとお言葉をいただきました。マスクを着けたままではありましたが、校歌も全力で歌いました。

　卒業式が終わりました。式は厳かに、式辞、送辞、答辞は心に入り、歌は美しいハーモニー、まさに感動的な式でした。門送りでは、伝統の「あなたへ」を最後に披露してくれました。それで最後かと思ったら、サプライズで、もう一曲「３月９日」も披露してくれました。歌の好きな３年生らしい門送りで最期を締めくくりました。今年度高岡西部中学校卒業生に幸あれ！

　明日の卒業式の準備が整いました。明日の式が感動の式となるよう、教職員、在校生一同がんばりました。卒業生の皆さん、明日お待ちしています。

　３年生が入試に挑んでいる中、１、２年生も実力テストに挑んでいます。自分の実力を試すテスト、こちらも十分実力が出せるよう、がんばってください。

　今日は初めて１、２年生のみで合唱練習を行いました。３年生はもうすぐ卒業です。いつまでも３年生に頼っているわけにはいきません。今日は２年生の合唱リーダーが奮闘しながらパート練習を行っていました。まだまだ歌声は拙いですが、西中生らしくこれから伸びていくはずです。

　本日１、２年生は市英単語コンテストに挑んでいます。高岡市では毎年この時期に行われています。これまで朝学習などで一生懸命練習してきました。満点目指して力を発揮しよう！

　本日１〜３限は、３年実力テスト、１、２年復習テストです。どの学年も１限から真剣に問題に向き合っていました。３年生は進路決定が大詰めです。しっかりと実力を発揮できるようにがんばろう！

　昨日行われた書き初め大会の審査が行われました。今年も力の入った作品揃いでした。金賞の作品を紹介します。

　本日3時間目に書き初め大会が行われました。どの学年の生徒も、自分たちの課題に真剣に向き合って書いていました。各自2枚を書き、よいと思ったもの1枚を提出します。本日の午後審査が行われます。結果が楽しみですね。

令和4年度第3学期始業式がリモートで行われました。
　校長先生からは、年末年始に行われたいろいろなスポーツの全国大会に出場していた選手の言葉から、
１、新年に立てた目標に向かって行動を起こし、がんばってほしい。
２、ありがとうという言葉を大切にしてがんばってほしい。
という２つの話をされました。それぞれの目標に向かってがんばっていきましょう。

２学期終業式が行われました。校長先生からは、
　１　新年の目標を立ててほしい
　２　いのちを大切にしてほしい
　３　言葉の力を大切にしてほしい
　３つの言葉をいただきました。特に言葉の話しでは、言葉は人を勇気付けられるし、元気を与えられる、逆に凶器にもなる。対面でもＳＮＳでも、よい言葉を使って冬休みを過ごしてほしいと言われました。安心、安全に過ごし、１月１０日の始業式には元気に会いましょう。

　高西の朝でもお知らせしましたが、今日の午後は書き初め練習です。各学年とも、教室で書き初め用具をひろげて練習をしていました。この時期、中学校では書き初め練習をしており、学校におけるこの時期の風物詩となっています。こういう行事は大切にしたいですね。
　1年生「世界平和」　　2年生「白梅の香」　　3年生「温故知新」　が課題です。

　本日３年生は進路懇談会、１、２年生は授業参観が行われました。感染対策として、手指消毒、マスク着用、普通教室が密にならないように廊下にモニターを設置するなど、工夫をして行いました。ご来場の保護者の方におかれましては、ご協力を賜り、ありがとうございました。

　学校祭が無事終了しました。生徒たちは、ステージ発表や作品展示、生徒会、係活動など、それぞれの場所で輝いていました。一生懸命発表する姿、その発表に大きな声援を送る姿、自分の仕事をひたむきにこなす姿など、今日1日で心温まる姿をたくさん見ることができました。
　学校祭閉会式では、現生徒会長の藤田さんから時期生徒会長中尾くんにバトンが渡されました。また、3年生がこれまで引き継いできた思いを合唱に乗せて1、2年生へ伝えました。毎年行われる感動の場面でした。先輩から後輩へ西中の伝統が受け継がれています。

　本日、合唱コンクールが行われました。高岡西部中学校にとって、合唱コンクールは特別な行事です。「合唱の西中」を合言葉に、学校生活の柱として取り組んできました。生徒たちは日頃の練習の成果を十分発揮し、素晴らしい歌声を披露してくれました。どのクラスも仲間と歌い合わせる喜びが伝わる演奏でした。「合唱の西中」が今年も見事に繋がりました。
　審査結果は・・・　ご家庭で生徒に話してもらって下さい。

　今日は、学年ごとに、14日に行われる合唱コンクールのリハーサルが行われました。特に3年生のリハーサルでは、小学生との交流を目的として、校区の小学6年生を招待して行われました。3年生は、小学生が聴いているので、一層気持ちが入り、素晴らしい演奏をすることができました。小学6年生のみなさんにも3年生の気持ちが届いたのではないでしょうか。

　学校祭に発表する「弥栄節」の練習が本格化しています。今日は、演奏をする生徒たちが初めて合わせました。思いのほか、完成度が高く、保存会の先生、お箏の先生にほめていただけました。本番に向けてまだまだ磨いていきたいです。

　中間評価が終わり、合唱練習が再開しました。声に響きが出てきました。指揮者や伴奏者はまとまった合唱にしようと練習を工夫しています。だんだん上手になっていくのが分かり、楽しみです。

　朝、放課後の合唱練習が始まって、今日で４日目です。声が出てきたり、リーダーの注意が音楽的になってきたりと、成長が感じられます。しかし、まだまだ伸びしろがあります。ガンバレ合唱の西中！