最新更新日:2024/03/06
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

6年生!安心してください!

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今週は6年生を送る会がありました。もうすぐ卒業を迎える6年生に、感謝の気持ちをこめてメッセージを送りました。3年生は『とにかく明るい安村』さんの音楽に合わせて、「こんな6年生の姿をぜひ引き継いでいきたい」という姿を発表しました。少しはずかしそうにしながらも、大きな声で気持ちを伝えることができました。
ほかの学年の発表の時も、楽しみながらもけじめをつけながら見ることができ、1年間の成長を感じられる会でした。

スキー教室に行ってきました

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 雪不足のため延期となっていたスキー教室。直前になりインフルエンザが流行り出して、行けるのかどうか心配されましたが、無事に行くことができました。学年の半数以上が「初めてのスキー」ということで、スキー靴の履き方から教わりました。「なんで勝手にすべっちゃうの?」「止まれない!!」と言いながら何度も転んでいた子たちも、お昼近くになるとリフトに乗り、ゆっくりと滑り下りることができるようになっていました。子どもたちの順応する力はすごいです。中級・上級グループは、スキーをはくとすぐにリフトに乗ってゲレンデの上の方に滑りに行っていました。さすが慣れています。
 お昼のカレーは、普段給食でおかわりしない子たちも、おかわりしてもりもり食べていました。たくさん滑って、たくさん転んでお腹がすいていたようです。午後からはあいにくの雪模様となりましたが、みんな元気に滑っていました。インストラクターさんに「もうおしまいだよ」と言われると、「もう1回行こうよ〜!」という声がたくさん聞こえてきました。すてきな1日になりました。

児童会を引き継ぎます!

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 第2回の児童総会がありました。委員長が本年度の活動を報告し、児童会員の承認を得る、大事な会です。児童会学ぶものは『自治』です。子どもたちが始めて行う『自治』が小学校の児童会であるともいえます。第1回の児童総会で提案した『年間活動計画』はどうだったのか、児童会のスローガンであった『絆!』はどのように達成されたのか。そんな一年間の活動の総まとめの時間です。
 委員長からの活動報告がありました。どの委員長もとっても立派に報告をおこないました。さすが卒業を間近に控えた最上級生です。貫禄がありました。『やりきった』という堂々とした姿が光っていました。。さて、いよいよこれから、本当に5年生の出番です! 6年生が引き継いでくれた穂高北小学校の伝統に、さらに輝く1ページを刻んでいってほしいと願っています。

スキー教室に向けて

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 スキー教室の班が決定しました。そのため、今週の木曜日にスキーのレベル別の班の顔合わせをしました。班ごとに自己紹介をして、班長を決めました。子どもたちは、自分たちで話し合いながら納得のいく方法で班長を決めていました。
 しかし、なかなか決まらない班ももちろんありました。そんな中、おそるおそる手を挙げてくれる子がいました。おそらく、人の前に立って自分の意見を言ったり、リーダーシップを発揮したりするのが苦手な子ではないと思いますが、手を挙げてくれました。ほんとにすごいことだと思いました。同じ班の子からも自然と拍手が起こりました。
 このスキー教室でスキーの技術だけでなく、それぞれの場面でそれぞれの子がいろいろな勇気を出し、自分の殻を破っていってほしいと思います。

学年音楽

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 先週から学年音楽を始めました。卒業式の歌や、終業式の学年発表で歌う『夢みるジャンプ』を練習しました。
 先週は久しぶりに4年生がみんなそろって歌いました。音楽会の頃のように、みんなで気持ちよく大きな声で歌えるかな、と思いながら始めました。音楽の滝口先生の指導で練習をしましたが、体が自然に揺れる子や、さわやかな表情で歌える子がたくさん出てきました。最後には「せっかく4年生みんなで集まったので、友達の歌っている表情も見てみましょう。」と滝口先生がおっしゃって、1・2組と3・4組で向かい合って歌いました。お互いの表情を見て、楽しい気持ちになれました。
 これから6年生を送る会や終業式、卒業式で、学年みんなで心を合わせて歌ったり発表したりする機会があります。「聞くときは本気で聞く」「やるときは本気でやる」というけじめをみんなでつけ、お互いに高まっていきたいと思います。

和楽器体験

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 先週水曜日には、琴・尺八などの和楽器の演奏を楽しむ時間がありました。演奏を聞いた後に練習して『さくらさくら』を琴で演奏しました。短い時間だったのですが、見る見る上達して見事な演奏になりました。
 琴の演奏を聴くこともそうですが、実際に演奏することは一生のうちにもうないかもしれません。貴重で心癒される時間になったと思います。

そり教室に行ってきました!

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 2月26日(金)に、そり教室に行ってきました。朝は天気がよかったのですが、スキー場に着いたときには曇りになり、さらに雪へとかわりました。それでも、子どもたちは、とても楽しんで活動することができました。
 また、「あいさつをきちんとする」「やくそくやマナーをまもる」を合い言葉に、学年みんなで頑張ることができました。とてもよい経験になったと思います。

4年生 スキー教室に行ってきました

 2月16日に、雪不足で延期になっていたスキー教室に行ってきました。土日に雨が降りゲレンデの雪が心配されましたが、当日早朝まで降った雪が積もっていたので割とよい状況でした。
 昨年度はスキー教室が中止になってしまったので、初めてスキーをする子どもたちもいましたが、インストラクターの先生方のていねいなご指導のおかげで、どの子どもたちも上達することができました。『最初はあんまりすべれなかったけど、インストラクターの先生に教えてもらったら、上からすべれるようになりました。初めてリフトに乗って、スキー教室は楽しかったです。』ある子どもの感想です。
 来年はもっと上達できるでしょう。

 
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一年間リードした児童会/参観日ありがとうございました

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 一年間、本部役員や各委員長を中心に、学校のリーダーとして、頑張ってきました。児童会全体としては、「児童会の日」という新しい企画を行い、また各委員会でも、スローガン「絆」に向けて設定した委員会目標の達成に向けて、さまざまな企画を考え、行ってきました。
 先週は、第二回児童総会がありました。本年度の成果と課題を話す委員長の姿、会の運営に携わる議長や副委員長たちの姿、意見・質問・要望を出す会員の姿、どれを見ても、計画案を審議した4月の第一回児童総会の姿から、格段に成長した姿を感じることができました。この経験をより自主性が求められる中学の生徒会活動に生かしていってほしいです。

 16日の最後の参観日、お忙しい中、大勢の皆様に足を運んでいただき、ありがとうございました。お子さんの姿に、小学校6年間での成長を感じていただけたでしょうか。また、茶話会の準備、運営をしてくださった学級役員の皆様、一年間ありがとうございました。多くの皆様のお支えがあって、最後の参観日を終えることができました。残りわずかの日々となりましたが、卒業の日を迎えるまで、今後もよろしくお願いします。

快晴のスキー教室!

 雲ひとつない快晴の空と雄大な北アルプスの山なみを眺めながら、最高のスキー教室になりました。そういえば昨年も今年と同じような快晴…2年続きでこの天気はとっても幸運!よかったです。特に初級者にとって天候は、スキーの楽しさを左右する大きなファクターです。学校行事としてのスキー教室はこれで最後になりますが、生涯スポーツとしてこれからもスキーやスノーボードなど、冬のスポーツを楽しんでほしいと願っています。
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スキー教室に行ってきました!

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6年生と一緒に鹿島槍へスキー教室に行ってきました。晴天に恵まれ、スキー日和の一日となりました。
昨年、スキー教室が中止となりがっかりした分と、初めての鹿島槍ということもあり、皆この日をとても楽しみにしていました。始めは、体を慣らすところからでしたが、さすがやる気満々の子どもたちは、みるみる上達し、リフトに乗って山の上まで行って滑っていました。
「山の上の景色は最高だった。」「林間コースに行ったら、リスがいたよ。」「一回も転ばずに滑れたよ。」「風をきって滑って気持ちよかった。」と嬉しそうに話してくれました。また、インストラクターの方の指導がとても丁寧で、子どもたちはすぐに仲良くなり、楽しく滑ることができました。お昼のカレーもあっという間に食べ終わり、午後もはりきって滑ってきました。
最後には、「もっともっと滑りたかった。」という声があちこちから聞こえてきました。
帰りのバスで、鹿島槍スキー場の方からいただいた飴をみんなで食べながら帰ってきました。さすがに疲れたのか、バス内は静かで、寝ている子も何人もいました。
今年度最後のみんなで出かける大きな行事は、大満足で終わりました。

版画に挑戦しました

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 初めての彫刻刀を使っての版画。最初はおっかなびっくり彫刻刀を握っていましたが、だんだん慣れてくると、直線だけではなく、曲線や丸い形にも挑戦していきます。何度も彫っていくうちに、ちょうどいい深さで、上手に彫ることができるようになってきました。刷り上がった版画に裏から絵の具で色を塗って完成となります。どんな力作ができるのか愉しみです。

2分の1成人式

 4年生は今年度最後の参観日に「2分の1成人式」を行いました。おうちの方にご協力いただいた「ぼく・わたしのあゆみ」を元に、これまでの成長を振り返ったり、これからの自分を見つめたりしてきました。自分が今、思い描いている将来の夢の実現に向けてどのような道があるのか、将来に向けて今できることは何なのか、子どもたちにはまだ難しかったようです。でも、友達と情報交換をしたり、担任と相談する中で「十才の決意」の原稿が出来上がりました。
 そして本番。どの子どもたちも自分の夢を自分の言葉で堂々と発表することができました。友達の発表を真剣に聞く姿勢や拍手。真剣に聞いてくださったおうちの方の温かい拍手。本当にすてきな2分の1成人式になりました。

 

昔の暮らしを体験しました

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 社会科で昔の生活について学習しています。今日は、豊科郷土博物館、穂高郷土資料館の方に来校いただき、かってこの地域の方が実際に使っていた、江戸時代の終わりから、昭和30年ころの道具などを、たくさん見せていただきました。各学級とも、昔の着物を着て、いった大豆を石臼でひく体験をさせていただき、子どもたちは笑顔いっぱいで楽しんでいました。「昔の人はくふうして生活していたんだな」「ものを最後まで大切に使っていたんだ」という感想も子どもたちから聞かれました。
 授業では、本でしらべたり、写真を見て話を聞いたりという事が中心になってしまいますが、たくさんの昔の道具などに、実際にふれる貴重な経験ができました。

児童会選挙が行われました!

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朝の街頭運動、教室訪問、そして立会演説会・投票と、来年度の児童会長選挙の活動が進められてきて、会長が選ばれました。会長候補者の4人の皆さんの姿は本当に立派でした。この極寒の中での選挙活動は大変でしたが、朝から張りのある大きな声で「おはようございます。児童会長候補の○○です。よろしくお願いします。」と笑顔で、そして寒さも吹き飛ばすほどの熱い思いが伝わる声で呼びかけていました。また、4年生以上の各教室を回っての演説も、力強く頼もしさいっぱいの語りで、みんなの気持ちをぐっと引き寄せるものでした。話を聞くだけで、児童会ってすごいな、一緒に頑張ってみたいなという気持ちになりました。この4人を支えてくれたのは、それぞれの候補の推薦責任者の言葉や姿のみならず、それを支えていた5年生全員です。
さて、いよいよ会長が決まり、各委員会の正副委員長と書記が選出されていき、児童会が組閣されます。もちろん全員が委員会に所属しますので、最上級生としてどう活動するのかは、5年生全員の協力が必要です。新たな希望いっぱいの会長を助けて、みんなで最高の児童会を作り上げていきたいものです。

小学校に残したい姿

 先週は大雪に見舞われ、保護者の皆様も雪かき、通勤等大変だったことと思います。先週の月曜、登校してきた子からランドセルを玄関に置き、着替えも後回しにして、校門から玄関までの通路など、雪かきに励んでくれる子がたくさんいました。率先して働いてくれる6年生が大勢いることは、とても嬉しく、頼もしいことです。
 ある先生から聞いた6年生の姿。その先生は、懸命に1年生教室付近の渡り廊下の雪かきをしている6年生に「どうしてそんなに頑張ってくれているの?」と尋ねると、「私たちが1年生の時、6年生がやってくれていたから。今は私たちが6年生だから、同じようにやってあげるんだ」と答えたそうです。こんなエピソードを、今週の学年集会で紹介しました。6年生の姿が、今までも受け継がれてきているし、これからも受け継がれていくものでは、と思います。ぜひ、小学校に残していって欲しい姿のひとつです。
 一方、学年全体で集まって、6年生を送る会で歌う曲を選曲しました。3曲を聴き、希望をとったところ、圧倒的多数で「旅立ちの時」という曲に決まりました。音楽会以来久しぶりに、学年で練習に励んでいくことになります。こちらも、これが6年生の歌声、というものを小学校に残していけるように、頑張っていきたいところです。

光のプレゼント集会!

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図工で作った「光のプレゼント」を体育館で点灯させました。各クラスで決めた形に並べ、ライトを点灯させます。そして体育館のライトを消すと「…わあぁ!」という歓声。まるでクリスマスのイルミネーションのように、とてもきれいな「光のプレゼント」が体育館中に浮かび上がりました。各クラスをまわって見た後、学年でひとつの円になり、最後に「つばさをください」を歌いました。子どもたちからは「色々な形があって、模様みたいできれいでした。」「それぞれ違う模様があってよかったです。」という感想があがりました。2年生みんなですてきな灯りに心も輝くような時間を過ごしました。

3学期も「おおぞら」のようにがんばります!

2学期の終業式に2学年の学年発表がありました。たくさんの思い出の中から、「九九の学習」「お豆腐作り」「図工作品〜すてきなぼうし・光のプレゼント」「買い物学習・電車遠足」について各クラスで発表し、最後に「ぼくのひこうき」という曲を元気いっぱい歌いました。
最も長い2学期を締めくくる発表として、「声」「姿勢」「挨拶」の3つをしっかり見せたいという思いをもって練習を重ねてきました。はじめは揃わなかった声や視線が次第に揃っていき、本番では学年全員が心と歌声をひとつにして、目を見張るような発表をみせてくれました。晴れの日雨の日色々あるけれど、いつもそこにある「おおぞら」のような心で、3学期も皆で力を合わせてがんばっていければと思います。

やわらかくて、ぷるぷるで、白いきれいな、お豆腐が出来ました

11月にお豆腐作りをしました。「ほんとうにお豆からできるのかな。」「おいしいお豆腐できるといいな。」と、ちょっぴり心配しながら、まずはふくらんだ大豆を水と一緒にミキサーにかけ生呉を作ります。生呉を弱火にかけ火が通ったら袋に入れて絞り、おからと豆乳に分けます。火が通ると、「もうお豆腐のにおいがしてきたよ。」と嬉しそうな声が聞こえてきました。豆乳ににがりを入れ混ぜると、ふっとかたまった豆腐のもとが浮かんできて、子どもたちはびっくり。それを型に入れ、水の入ったペットボトルで重石をして少し待つと、さっきまでふわふわだった豆腐のもとがしっかりお豆腐になっています。最後ににがりを抜くために水にひたしながらお片付け。調理室がきれいになる頃にはツルツルときれいなお豆腐も出来上がっていました。
お豆腐を口に入れると「甘い!」「おしょうゆつけなくてもおいしい!」と自分たちの作ったお豆腐の味に大喜び。安曇野の大地の味を思いっきり堪能することが出来ました

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中野桶樽工業の見学に行ってきました

学校のすぐ近くにある中野桶樽工業さんで、各クラスごとに見学をさせていただきました。中野さんは鳥取県のご出身で、少年時代に生坂村で桶作りの技法を学んだそうです。その後、桶屋をやる以上は日本一の桶屋を目指して仕事に打ち込んでこられ、平成22年に「信州の名工」に選ばれた方です。子どもたちは中野さんのお話しを熱心に聞いてメモをとったり、桶作りの道具を使っての実演に興味深く見入ったりしていました。地域に中野さんのような名職人さんがいらっしゃることに誇りを持てた見学になりました。
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学校行事
4/1 学年初め休み
4/5 始業式
入学式
4/6 特別日課4時間授業

グランドデザイン

学校だより

防災関連

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