最新更新日:2023/11/21
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令和5年度の1学期始業式及び入学式は4月6日になります

長野県合唱大会中信ブロック大会

 夏休みに入り1週間がたちました。今日は合唱部のみなさんが塩尻市のレザンホールへ行き、長野県合唱大会中信ブロック大会に参加しました。終わってから午後1時頃に学校へ到着しました。合唱部のみなさんはやりきった表情とつかれた表情が入り交じっていましたが、今持っている力を発揮してきました。職員が一人残り3時頃結果が出て、学校へ連絡がありました。結果は銀賞でした。合唱部のみなさん、おつかれさまでした。

1学期終了

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 今日は1学期終業式の日です。昨年度の1学期終業式は8月7日でしたが、今年度は2週間以上早く1学期を終了して夏休みに入ります。終業式では3名の5年生が1学期を振りかえり、がんばったことを述べました。お手伝いや整理整頓、水泳、小児祭、算数など、がんばったことを発表しました。
 私からは自分の命を守ること、自分の生活を整えること、自分の目標をもつことの3つを夏休みの目標にして、自分から行動するような夏休みになるよう話しました。事故のない充実した夏休みになることを願っています。8月24日に元気に登校するのを待っています。
 保護者の皆様、1学期は様々な面でご理解とご協力をいただきありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
(写真は初めての通知票を受け取る1年生です)
 

PTAから発信

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 今朝、校庭の隅で15,6人の子どもたちが集まっているので、何かあるのか見てみると、電線にカブトムシがとまっていました。カブトムシを落とそうとボールを投げている子がいれば、かわいそうだといって止めようとしている子もいて、朝からにぎやかです。
 本日、PTAからA3版で2種類のおたよりが配布されました。一つは通学路危険マップです(写真左)もう一つは夏休みの過ごし方ガイドです。(写真右)通学路危険マップはこれまで危険個所にあげてきた場所が全家庭に十分伝わっていないこともあり、夏休みを前に危険個所を各家庭で確認してもらおうと配布されました。夏休みの過ごし方ガイドは新たな試みです。PTA会長を始め役員のみなさんのメッセージ、さらに児童会長、理科や音楽の先生、保健の先生、私のメッセージがのっています。そして、興味深いのは本校の子どもたちがどこで遊んでいるのか、子どもたちや保護者の目線でのっています。夏休み前にご覧ください。明日は一学期終業式です。

ゲームを通して学ぶ

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 梅雨明けでしょうか。夏の暑さが感じられ、プールへ入るのが気持ちよく感じられる天気でした。今日は松本大学の学生が1年生と4年生の学級で授業をしました。ジャンケンや感情を表すゲームをしました。ゲームの前と後でアンケートを記入して自分の気持ちと向き合いました。子どもたちは昨日から楽しみにしていたようで、元気に活動することができました。2年生は生活科で作った舟をプールに浮かべて楽しんでいました。水泳ももうすぐ終わりです。6年生からは小学校で最後の水泳という言葉が出てきました。

低学年参観日

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 今日は低学年参観日でした。学校まで足を運んでいただきありがとうございました。算数や国語、体育など様々な教科が1,2,3年生で公開されていました。3年生はタブレットを使って授業をしていました。高学年でも普通にタブレットを使っていましたが、黙ってタブレットに向かっていることが増えて、コミュニケーション力がどうなるか心配です、という保護者の方の声がありました。
 学校としてはタブレットを使用することによって、コミュニケーション力が落ちる心配はあまりしていません。むしろ今まで全体で発表できなかった子どもやノートへ書くことが苦手な子どもも自分の考えを付箋に入力するなどして、表現しやすくなることを期待しています。また、学級全体の友達の考えも一目で目にすることができます。こういう点については便利な道具だと思います。また、タブレットを活用する時間は毎時間ではもちろんありません。従来のみんなの前で話す・聞く機会が主であることにはかわりはありません。タブレットは文房具の一つとみています。

下校時の落雷の心配が続きます

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 昨日は引き渡しへのご協力ありがとうございました。今日の下校時も雲行きが怪しくなってきましたが、雨雲レーダーを確認したり実際の空を見たりしながら判断し、結局通常通り下校させることにしました。高学年は10分ほど下校を早めましたが、雨が降ることはありませんでした。落雷の危険があるときの学校の対応につきまして本日通知を配布しましたのでご確認ください。
 昨日、実は下校し始めた子もいました。落雷が聞こえてきたので下校中の子どもたちの中には近くの建物に入り助けを求めた子がいたそうです。各学級で事前に木の下に避難しないで建物の中に避難するとか、屋外では低い姿勢をとる等の基本的な知識を指導したのですが、知識が実際に生かされた出来事でした。まさに生きる力だと思いました。
 写真は3年生の学級園の作物をタブレットで撮影・記録する子どもたちです。大きく成長しました。

高学年参観日 引き渡し 活気ある授業2

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 今日は高学年の参観日と学級懇談会でした。学校へ足を運んでいただきありがとうございました。私も各クラスをまわってみましたが、特別な準備をするのでなく普段通りの授業をしている学級が多かったように感じました。5年生は3クラスそろってアンケートをもとにしたメディアとの付き合い方の学習をしていました。
 高学年の授業参観(5時間目)が終わり、下校をしようとした時に雷が鳴りました。かなり近くで大きな音がしたので、下校を遅らせ校舎内で待機するようにしました。1年生も外で並び始めましたが、雷の音を聞いて悲鳴を上げ、教室に避難しました。訓練ではなく実際の避難でしたが、放送の指示を聞いたり待ったりして落ち着いて行動できたのには感心しました。その後雷がなかなかおさまらず引き渡しになりましたが、保護者の皆様のご協力によりスムーズにお子様を引き渡すことができました。ありがとうございました。
 活気ある授業を今日も見つけました。写真左は2年生国語、右は英語です。国語の文を考えるのに友達とよく相談しています。英語ではクイズを英語で作り、友達に出題しています。席にいない、歩き回る授業ですが、子どもたちがよく考えていました。

小児祭

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 7月6日1時間目から3時間目まで、児童会主催の「小児祭」が行われました。

1. ペアの子や全校と仲良くなろう
2. 各委員会の活動を知ろう!伝えよう!

というめあてのもと、各委員会で、出し物を計画し、準備、運営を行いました。今年はコロナ感染拡大防止のため、姉妹学級のペアでお店を回ったり、回る時間も学年ごと分けたりと、例年とは違うかたちでの小児祭となりました。
 2年ぶりの開催となった小児祭ですが、5学年らしく、低学年の子を気遣いながらお店を回る姿や、6年生がいなくても、4年生と協力してお店を運営する姿など、素敵な姿がたくさん見られた小児祭でした。

2年ぶりの小児祭

 昨年はできなかった小児祭を、6日(火)に行うことができました。今年は感染対策をとり、2年前とは違った形です。各委員会の出し物を回る人数が少なくなるように、学年ごとに回る時間が決められ、回れる場所や順番もペアごとに4カ所ずつ決められました。そんな制限のある中でしたが、子ども達も前向きに楽しんでいたと思います。

 でも6年生にとっては「楽しむ」よりも「大変」なことが多かったでしょうか? 休み時間のたびに出し物の内容を考えたり、道具を作ったりと、長い時間準備をしてきました。前日のリハーサルでは、やってみたらうまくいかないことが出てきたり、4・5年生がやり方がわからなくて不安になったりもしました。楽しみでもあり、不安でもあり・・・そんなふうに迎えた当日。1・2時間目は6年生はそれぞれの委員会の会場で運営にあたります。はじめのうちはとまどっている感じもありましたが、さすが6年生、大きな声で説明をしたり、お客さんの世話をやいたり、4・5年生を手伝ったりと、進んで活動していました。予想外のトラブルがあっても、自分たちで相談して対応していて感心しました。3時間目は自分の委員会の方は4・5年生に任せ、1年生を連れて出し物を回りますが、こちらの方が大変だったかも? 元気のいい1年生の相手はだいぶ疲れたようです。それでも、1年生を優しく案内したり、姿勢を低くして1年生に話をしたり、自分がやるよりも1年生を優先したりということが自然にできていて、大人びて見えました。

 終わったあとの感想には「来てくれた人が楽しんでくれてよかった」「1年生が楽しそうでよかった」という言葉が並んでいました。「他の人が楽しんでくれたことが自分の喜びになる」「大変だったけどやり通したから喜びになる」・・・そんな大事なことを感じた、いい経験だったと思います。お疲れ様!!

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活気ある教室

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 5年生が家庭科の授業で小物入れをつくっていました。ボタンを付け、まわりを縫うという2つの工程があります。子どもたちはそれぞれ完成させようとがんばっていました。家に持って帰って見せたいという子もいました。苦労していた子もいましたが、早くできあがった子が先生役に回っていました。子どもから子どもに伝える活動があると、教室は活気に満ちあふれてきます。

イチゴハウス

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 雨降りの日が続きます。それでも水泳学習は4,5,6時間目の学級は実施できました。おかげさまで水にだいぶ親しむことができました。
 3年生は上原にあるイチゴハウスの見学に行ってきました。周囲は田や麦畑が多いのですが、子どもたちもなぜここにイチゴを栽培しているのか疑問のようでした。疑問がたくさんあるようです。こうした疑問を一つひとつ解決していく積み上げが社会科の学習は大切です。
 

雨でも体を動かします

 雨降りが続きます。今朝は体育集会を各教室でやりました。体育係の先生の見本が電子黒板に映し出され、コオーディネーショントレーニングをやりました。雨降りでも、教室の中でもその場でできる運動です。やり終わるとすっきりします。
 給食はオーストリアにちなんだメニューでした。ウィーン風カツレツ、じゃがいもサラダ、豆のスープ、カイザロール(パン)でした。オリンピックが近づいていることを感じます。
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美しく ゆたかな心が育つことを願って

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 今日は児童会主催の小児祭。低学年と高学年の子どもがペアを組み、各アトラクションをまわりました。4種類のアトラクション(当てよう 探そう 考えよう 動こう)を回り、分散するように工夫されていました。子どもたちに運営をほぼ任せる、まさに子ども主体の活動でした。登校時の子どもたちの会話も 楽しみ とか 緊張する という声が聞こえてきました。
 小児祭の小児は地域の方々はご存じのように、荻原碌山の小児の首に由来します。昇降口前のロータリーに像がありますが、この像は昭和46年7月7日に建てられたと記録されいます。碌山の子どもに対するまなざしがわかる作品ですが、この像の裏には、美しく
ゆたかな心が育つことを願って と記されています。今日はそんな願いの通り、低学年に優しく接する高学年の姿であふれていました。

明日は小児祭

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 明日は小児祭(児童会まつり)です。高学年の子どもたちは、5,6時間目の2時間とも小児祭の準備をしました。明日は姉妹学級の子と一緒に各委員会のアトラクションを回ります。子どもたち自身の運営ですので、どうなるか心配もありますが、楽しみでもあります。密にならないように時間を区切ってアトラクションをまわります。昨年度はできませんでしたが、今年度は工夫して実施します。
 

小児祭に向けて

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 6月30日(水)の6校時に、児童会の時間がありました。今回の児童会は、7月6日(火)に行われる小児祭の準備です。各委員会の役員を中心に活動を考え、4・5・6年が一丸となって準備を行いました。「1年生でも楽しめるかな?」「実際にやってみたらどのくらい時間がかかるかな。」と試行錯誤を繰り返してよりよい活動にしようとする姿勢に、最高学年らしさを感じました。昨年度は、楽しみにしていた小児祭が中止となり、とても残念でした。2年分の思いを込めて、全校が楽しめる小児祭にしてほしいなと思います。

姉妹学級ペアの顔合わせ

 来週の火曜日に小児祭が予定されています。今週は、その小児祭を一緒にまわる姉妹学級のペアとの顔合わせ会を行いました。5年生は3年生と姉妹学級なので、それぞれの教室へ行って、ペアの子と自己紹介をしたりお話をしたりして、ペアの子と仲良くなりました。来週、一緒に各委員会の出し物をまわるのが楽しみですね。
 また、今年度の小児祭では、分散して出し物をまわることができるように、1時間につき、2つの学年が出し物をまわり、残りの2時間は高学年が自分の委員会の出し物の司会進行等を担当することになっています。今週の児童会では、各委員会の出し物の話し合いや準備を行いました。各委員会での自分の役割にも一生懸命取り組むことのできる5年生であって欲しいと思います。

水泳学習楽しんでいます

 週に1回の学習ですが、子ども達、プールに入れる日をとても楽しみにしています。今年は、全部で5回ほどの水泳学習ですので、泳げるようになるということよりも「水に慣れ親しむ」ということに重きをおいて学習を進めています。「もぐる」「浮く」「移動する」という活動を取り入れながら楽しんでいます。顔をつけられた、浮けるようになったなど、水と仲良くなれた喜びを全身で実感しています。
 水泳の学習中はマスクを外すので、コロナ対策として「喋らない」ということを約束して授業をしています。心苦しいのですが、みんなでしっかりと対策をした上で、楽しく学習を進めていきたいと思います。

カタカナの学習に入りました!

 ひらがなの学習が一段落し、今週から本格的にカタカナの学習に入りました。これまでひらがなで1〜4の部屋を意識しながら練習することを続けてきた子どもたちなので、お手本を見ながら丁寧に書いている姿が見られます。きれいな字を書くには、真似ることが第一歩です。カタカナは一日2文字ずつ学習していくので、ひらがなより少しペースは上がりますが、子どもたちは頑張って練習しています。『ツ』『シ』『ン』『ソ』のようにカタカナ同士似ている字や、『か』と『カ』、『り』と『リ』のようにひらがなと似ている字など、間違えやすいものもいくつかありますので、ご家庭でも少し様子を見ていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

止まる 見る 手を挙げる

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 子どもたちの歩いている列にトラックが突っ込むという痛ましい事故が起きました。子どもたちがいくら気をつけていても防ぎようがありません。気をつけていても事故があるのですから、気をつけていない時はもっと事故の確率が高くなります。交通安全に対しては絶えず子どもたちに注意喚起していきます。本校は交通安全については地域の方に比較的手厚く見守っていただいており、ありがたいと思います。
 子どもたちの横断の仕方を見ていると、安心して見ていられる子が多いのですが、いくつか危険な場面があります。「止まる・見る・手を挙げる」が基本ですが、「止まる」が出来ない子がいます。また、他の人に頼り、左右の確認を自分の目でしない子もいます。車に気がつかない子、車が止まるだろうと予測して渡り始める子等、様々です。長野県のドライバーは7割の車が横断歩道で止まるという調査結果があり、全国トップですが、3割は止まらないと言うことになります。車が止まったのを確認してから横断し始めることも大切です。そして、保護者や教師、大人が見ていなくてもできることが求められます。
(写真は4年生の理科の実験場面です。金属の玉を熱しています。)

ふんわり ビュン

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 1年生の体育の授業を公開しました。校内の教師だけでなく校外の教師や指導者を迎えて学び合いました。投げる運動について様々な場を準備して、子どもたちは汗びっしょりになって運動に親しみました。投げる時のイメージとして「ふんんわり ビュン」が合い言葉になっています。
 感心したのは準備や片付けです。友達と協力しててきぱきやっていました。やらされているのではなく、自分たちでやる意識があってすばらしいと感じました。
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