最新更新日:2024/03/18
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ようこそ! 明北小ホームページへ! 

新しいいのちに触れる中で

5月28日 金曜日 晴れ

昨日とは打って変わって暑いくらいの休み時間。
外を少し回ってみました。

3年生が畑のキャベツを見て、

「モンシロチョウが卵を産んでる。」

と言いました。
葉をめくってみると、
確かに小さい粒が。
気になって、ちょくちょく見ているからこその気付き。
このような気付きが、学びのスタートです。

1年生がアサガオの種をまいた植木鉢をのぞいてみると、
地上に出始めた、ピンク色をした茎の一部が。
これを見た1年生が、

「これもしかしたらカブかも。」

と言ったというお話を担任からうかがい、
子ども達の想像力のすごさと純粋さに
びっくりするとともに、うらやましさすら感じました。

このような姿は、新たないのちが誕生する場面という、
神秘的な場面だからこそのものかと思います。
このような場面を
子ども達にたくさん与えてくれる自然に感謝です。
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職員の読み聞かせ

今朝は、今年度最初の職員の読み聞かせがありました。
明北小の職員の読み聞かせは読書週間中の5月、読書月間中の12月、蔵書点検前の2月と年に3回あり、すべての職員が一度は読み聞かせをすることになっています。昨年度から、感染症対策として児童を集めず自席で楽しめるよう職員がそれぞれに工夫した結果、一層個性豊かなものになっています。テレビ画面で、紙芝居で、朗読で、はたまた椅子の上に立って(!)・・・

読み聞かせと一口に言っても、だれが読むのか、どんな風に読むのかでお話の印象は大きく変わってきます。どんなお話を読んでもらえるのかも、もちろんですが、普段はあまり関わりのない先生が、どんな風にお話を聞かせてくれるのかを、子どもたちは何より楽しみにしています。たくさんの人と関わって、色々な方法で「お話って楽しい!」という体験を重ねてほしいです。
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今週は読書週間です

24日(月)〜28日(金)まで、明北小は読書週間です。
県の感染警戒レベルが下がらない中で、内容は見直しながらも、当初計画していた通りの活動を行っています。

今回のイベントの目玉は、ズバリ「読書ビンゴ」。
これは、それぞれのマスに書かれたお題の本を借りてビンゴを目指すというものです。これまではスタンプラリーを行っていましたが、短い1週間の中で密を避けながら、それぞれに目標設定がしやすいように、初めてビンゴの形式にしてみました。
一番工夫したところが、普通のビンゴカードと同じようにビンゴの紙が人によって違うところです!つまり、友達と同じ本を借りても自分がビンゴになるとは限りません。どんな本を借りればビンゴになるのか、自分で考えながら本を借りる必要があります。
低学年には難しいかな?と思いましたが、わからないところは図書委員や司書に聞きながら、楽しんで取り組めている様子。

みんな早くビンゴになるように頑張っているのかと思いきや、中には「すぐにおわっちゃたら、つまらない!」と、ビンゴにならないように(!)本を借りている子どももいました。楽しみながら、色々な本に親しんでほしいと思います。

例年行っている図書委員のおすすめ本は、今回は読書ビンゴのお題になっていることもあり、いつも以上に好評です。明日の朝は、先生たちの読み聞かせ。お楽しみは続きます。
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理科の実験

5月24日 月曜日 くもり

2時間目に5年生がインゲン豆の苗を鉢に植え替えていました。
肥料がある土と、肥料がない土とで、成長の様子を比べる実験です。

小学校の理科では、学年ごとにねらいが決まっています。

 3年生 比べる
 4年生 関連づける
 5年生 比べるために条件をそろえる
 6年生 推論する

 今回5年生なので、肥料のあるなしで比べるために、他の条件はそろえていく必要があります。
 あげる水の量、日当たり、比較を始めるときの苗の大きさ・・・・。
一つでも異なっていると、成長の違いが肥料が原因かどうか分からなくなってしまいます。
 このように、5年生では様々な条件を意識しながらの実験が続いていきます。
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体力測定(1年生と6年生で)

5月21日 金曜日 雨のちくもり

5時間目に6年生が1年生の体力測定のお手伝いをしてくれました。

一緒にはかってくれるだけでなく、
見本を見せてくれたり、やっている最中に応援してくれたり。
記録もその場でパソコンに打ち込み、すぐに一覧表の完成です。
別室には、終わった1年生と折り紙をつくるコーナーもありました。

6年生が当たり前のようにやっている様子を見ると、
こういった、上級生が下級生の面倒を見てくれるサイクルが、
ずっと続けられてきたのだろうなと思います。

これからも末永く続けたい伝統です。
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昨日はありがとうございました

5月21日 金曜日

昨日は、突然の集団下校に対応していただき、ありがとうございました。

学区内で熊が目撃されたということで、子ども達の安全を考え、高学年の6時間目を割愛(せっかく6年生が委員会の計画を立ててくれていたのに申し訳ないです。かわりに来週の火曜日に委員会を行います)して、職員がついての下校とさせていただきました。

19日、下校の様子の巡視中に猟友会の方と出会い、お話しする機会があったので、
熊の状況をうかがいました。

※今回目撃されているのは、親からはぐれた子熊の可能性が高いこと。
※もともと熊は警戒心が強いので夜に動くことが多いが、
 今回は親熊とはぐれた子熊なので警戒心が弱く、
 昼間に動いているのではないか。

ということでした。

動きが予想しにくいので、今後も情報に注意して、対応していきます。

音楽会に向けて

5月19日 水曜日 くもりのち雨

6月25日(金)の音楽会に向けての練習が始まっています。
現在、松本圏域の感染症警戒レベルが4ということで、
このままでは音楽会の開催はむずかしいのですが、
1か月後には、感染警戒レベルが下がることを祈りながら練習しています。

1,2年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。
音楽室では密になりやすいということで、
広い視聴覚室で、席を互い違いにして、一人ひとりの間隔をとって練習をしています。
例年ですと、学校応援隊のみなさんに来ていただいて、
一人ひとりていねいに見てもらっていたのですが、
今年は感染予防のためにお願いできない状況での練習です。
音楽の先生と担任が飛び回って見ています。

2階の生活科ルームにふしぎなものを見つけました。
オイルが入っていたペール缶の上に、プラスチック段ボールを張ったものです。
5時間目に、家庭科室から威勢のいい音が聞こえてきました。
見に行くと、先ほどのペール缶を太鼓にしてなにやら練習をしています。
今日で2回目の練習だそうですが、結構そろっています。
笑顔いっぱいの練習に、なんだかこちらも楽しくなってきました。

音楽会が予定通りできますように。


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お天気の悪い日は

5月17日 月曜日 雨のちくもり

東海や近畿地方が平年より3週間ほど早く梅雨入りしたとみられるということで、
ここ安曇野市も、そう遠くないうちに梅雨入りすると思われます。

天気が悪い日、子ども達はどこにいるのか。
体育館は、コロナ対策で休み時間は2つの学年しか使用できません。
図書館も、使用していい学年が決められています。
すると、そのどちらにも当てはまらない学年は?

もちろん教室にいる子ども達もいますが、
なんと、校長室に集まる子ども達がいます。
隣の職員室で声を聞いていると、
いろいろな話をしていたり、
校長先生のパペットで遊んだりしています。

しばらくすると、
「だるまさんがころんだ。」
という大きな声が聞こえてきました。
「まさかこのせまい部屋でだるまさんが転んだ?」
と思っていると、さすがに聞こえたのはその一回だけでした。

これから、しばらくお天気の悪い日が続きます。
そのような中、遊びの天才である子ども達は、
きっと、何か新しい遊び方を見つけることでしょう。


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タブレット 一人一台そろいました

5月14日 金曜日 晴れ

本日、タブレットが38台届き、1〜3年生の分もそろいました。
月曜日に業者さんが開封、点検をして使用できるようになります。
そして、各クラスで使えるように
名前を貼ったり、アカウントの準備をしたりしてから、
本格的な使用が始まります。

さあ、低学年の子どもたちは、タブレットをどのように使うのでしょうか。

(ばたばたしていて、写真もない超短編です)

こんな本は、どうですか?

明北小の図書館にはテーマ展示にピッタリの書架がふたつあり、これまで2か所でテーマ展示を行っていました。それぞれにテーマを何にするか、あれはもうやったし、これは旬の話題だけれど本があまりそろっていないし・・・と、毎月頭を悩ませていました。

そこで、今年度はカウンター横の一番目に付きやすい棚はテーマは決めず、司書が読んだ本にどんどんポップをつけて展示することにしました。表紙が地味だったり、ちょっと古かったりして手に取ってもらえない本は、たくさんあります。そういう本の中にも面白いものがあることに気付くためには、実際にその本を読んだ人の言葉がひとつのきっかけになるのではないかと考えました。まだ手応えはわかりませんが、早速1冊「面白そう!」と借りていってくれた子がいました。

明北小の蔵書は、約6300冊。ざっと目を通すことはできても、中身を読み込むのには時間がかかるので、今後は図書委員にも協力してもらおうと思っています。
その前に、まずは24日〜の読書週間が図書委員の頑張りどころです。
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オーストリアの献立

5月12日 水曜日 くもり

ピラフ
ウィンナーヴュルステル(小さいウィンナー)
クラウトザラート(キャベツのサラダ)
グラーシュ(肉と野菜の煮込み)
ワインゼリー
牛乳

突然、ずらずらと書き並べましたが、
これらは、本日の給食の献立です。

この献立のねらいは、
この夏に予定されている、東京オリンピック・パラリンピックで、
安曇野市がオーストリアのホストタウンに登録されていることから、
子ども達にオーストリアについて興味をもってもらおうというものです。

今回、メニューも特徴的ですが、
びっくりしたのは、ワインゼリーのパッケージです。

お城(クロイツェンシュタイン城でしょうか)
ワイン
カヌー
オーストリアの形

そこに、あづみ〜ずの みずん がいます。

大人だと、つい「特注なのかな」「いくらかかったのかな」
などと余計なことを考えてしまいますが、
子ども達は純粋に「すげえ〜」でした。

話はそれますが、
1年生の言葉がとてもかわいかったので紹介します。
「ぼく、ワイン飲めないから、ワインゼリー食べれない。」

だいじょうぶ。たべられるよ!
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あやめ

5月11日 火曜日 くもり

ここのところ、何かと忙しく更新がとびとびになっています。

ふと校庭を見ると、元気に遊び回る子ども達とともに、
きれいに咲き誇るあやめが目に飛び込んできました。
そういえば、あやめ公園にあやめシティやあやめ祭り。
明科とあやめに何か関係あるのかと思い、
2月に公民館からいただいた「明科の宝」という本を
ぱらぱらめくってみました。
中には、「山姥と菖蒲」という昔話は出てきましたが、
あまりあやめとのいわれに関係するものは見つかりません。
総合的な学習のネタにならないかなあ?
こういう小さな疑問から地域への興味につなげていきたいです。
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1年生を迎える会(リモート)

5月7日 金曜日 くもり

6年生にとっては、昨年度末の6年生を送る会に続く2度目の
Googlemeetを利用しての集会、
「1年生を迎える会」です。

6年生の担任は各クラスのタブレットの対応で飛び回っていたので、
6年生の教室は6年生のみで運営していました。

前回は、何かうまくいかないことがあると、
タブレットのいろいろなところを触ってしまい、
画面が大変なことになっていましたが、
今回は慣れたもので、落ち着いて操作ができていました。
担任がいなくても、児童会長を中心にまとまり、
子ども達だけでできたところがすばらしいです。
6年生の教室でも、
電子黒板から音が出なくなるというアクシデントがありましたが、
慌てず、自分たちなりに対応していました。
どちらかというと、教師の方が触り慣れていない様子でした。

1回1回子どもたちの様子に進化が見られます。
来週の火曜日は、またまたリモートで児童総会が行われます。
少しずつ、使いこなしていってほしいです。

(私も飛び回っていたため、写真を撮れませんでした)
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生の三味線

4月30日 金曜日 晴れ

1時間目、5年生の音楽の授業。

図書館司書の北野先生が
子ども達の前で特技の三味線の生演奏を披露してくれました。

調弦から始まり、いよいよ演奏。

おや、三味線なのに、飛沫防止用のアクリル板が!
なんと、三味線の演奏だけでなく、歌も披露してくれました。
三味線はどちらかというと伴奏になることが多く、
活躍できる曲は少ないということで、歌も加えていただいたそうです。

今日披露してくれたのは、「松虫」という曲で、
本来は尺八や琴も一緒に演奏する曲だそうです。
聞き慣れないこともあってか、子ども達に感想を聞いても出てきませんでした。

インターネットで検索すれば、何でも出てくる時代ですが、
生のものに触れる体験にはそこにある空気感が加わります。
そんなものも子ども達には感じてほしいです。
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Meihoku English day

4月28日 水曜日 くもり

毎週水曜日は“Meihoku English Day”です。

ALT(アシスタント ラングエッジ ティーチャー)と市の外国語教育コーディネーターが毎週水曜日に学校に来てくださるので、
3,4年生は外国語活動、5,6年生は外国語の授業をそれにあわせて行っています。
(午後には2年生も授業の予定。1,2年生でも、年に10日程度授業をします)

どうせなら、学校全体で英語に親しめるようにということで、
昇降口に看板を掲げ、
朝や放課後の児童の放送も英語、
職員室の連絡ボードも英語にしています。

自分をふりかえっても、中学から英語を勉強していても、
ほとんどしゃべれません。
少しでも子ども達が英語に触れる機会が増えると、
もしかしたら自然に口から英語が出ることが増えるかもしれないと思い始めました。

水曜日の朝、
“グッモーニン”と言ってくれる子どもが増えてきています。
英語が、子ども達にとって身近なものになってくれるとうれしいです。
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リレー朗読、始めました

週に一度の図書館の時間は、授業の始めに司書が読み聞かせをします。
昨年度から感染症対策のために一か所に集まるのをやめて自席で行っているので、絵本は小さくて見えづらく、公共図書館からビックブックをお借りしています。
そんな中で、今年度から高学年は朗読をしてみようと色々な方法を模索し、クラス全員が順番で読み手になる「リレー朗読」を6年生に提案したところ、やってみることになりました。
初回は司書がやってみせ、全員で簡単なルールを確認しました。
そして今日が2回目、いよいよ一人目の児童の朗読です。
どうしたらみんなが聞きやすいかな?声の大きさは?速さは?抑揚は?
自分で読んだり友達の朗読を聞いたりする中で、たくさんの気付きや学びがあると思います。どのように変わっていくか楽しみです。

これに関わってノートパソコンの活用も同時に行い、もっとこうした方がいい、などの意見や、友達の朗読を聞いた感想など、自由にコメントすることになっています。パソコンとは親和性の低い(?)紙資料を扱っている図書館ですが、それぞれの良さを感じた上で、両方とも上手に活用できるようになっていってくれたらいいなと思っています。
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交通安全教室

4月22日 木曜日 晴れ

交通安全教室がありました。

本校の近くには、大きな国道が2本走っており、
ものすごいスピードで自動車が通り抜けていきます。
こういった安全教室は欠かすことができません。

本日は、市の交通指導員さん5名、
    交番から1名
    市の地域づくり課から2名
計8名の皆様の協力を得て行いました。

はじめに全校放送で、
校長先生と、明科交番の遠山さんから、気をつけることのお話をしていただいてから、実際に道路に出ての訓練です。

1年生からのスタートですが、一人ずつスタートし、
30秒後に次の子どもがスタートします。
一人だと心細いのか、
何回もふりかえったり、
前の人を小走りに追いかけたり
という姿がかわいらしいです。

今回の教室でお手伝いいただいたみなさんから
以下のような講評をいただきました。

・整然とできていた。
・もう少し信号を早めに渡った方がいい。
・一人だといいのだが、友だちと一緒だとふざけてしまう。
・行くときは手のあげ方や確認のしかたが悪かったが、
 戻ってくるときには上手になっていた。

交通安全教室だけで終わらせず、
ふだんから自動車の動きに注意して、
自分の命を守れるようになりたいです。
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邦楽教室

4月21日 水曜日 晴れ

昨日から暖かい日が続いています。
そのような中でも、なかなか温度が上がらない体育館に、

 有賀 喜栄 先生(筝曲生田流生派大師範)
 渡辺 清三郎 先生(中信三曲協会長)
 渡辺 邦子 先生(筝曲生田流生派大師範)

の3名をお迎えして、邦楽教室が行われました。

琴、三味線、尺八等の楽器を使って、
正月等によく耳にするような聞き慣れた曲や、
三種類の楽器のアンサンブル、
そして、最後には子ども達に大人気の「鬼滅の刃」の主題歌
等を演奏していただきました。


演奏終了後、楽器を見せていただきました。
外見からすると、丸太を切り出したような形の琴。
ギター等がそうであるように、箱であることは想像できましたが、
裏の穴からのぞくと、ぎざぎざの模様がありました。
お話をうかがうと、
「綾杉彫り」
といって、音の響きをよくするための工夫で、
西洋楽器であるバイオリンにも同じようなものが見られるようです。
きっとこの形、この幅、この細かさにたどり着くまでに、
いろいろな試行錯誤があったのだろうなと、
職人の方々の飽くなき探究心に心を動かされました。
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椎茸のこま打ち

4月20日 火曜日 晴れ

3年生とかしわで、椎茸のこま打ちを行いました。

市の耕地林務課から3人の方がおみえになり、
子ども達に体験させてくださいました。

はじめはキノコについての学習です。

自分は子どもの頃キノコが嫌いで、全く食べなかったのですが、
3年生にはキノコが好きな子がたくさんいるようです。

好きなキノコを聞いてみると、
「マツタケ」「しいたけ」「トリュフ」・・・・

トリュフ?

3年生ですでにトリュフの味を知っているのか。
自分は言われないと入っていることさえ分からないのに。
しかもトリュフがキノコであることを知っている?
自分は、わずかにのっている細切れのトリュフしか知らないのに。

などと思いを巡らせてしまいました。

事前にドリルで穴を開けていただいた原木に、
椎茸の菌がついたこまを打ち込んでいきます。
木槌を振る手も危なっかしくて心配になりましたが、
なんとか終了。

最後にそれぞれの木に名前を書いてから、日陰に運びます。

1年ほどたって、、
とても肉厚でおいしい椎茸ができるのが楽しみです。
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全校音楽

4月14日 水曜日 雨

コロナ禍ではありますが、本校では、感染対策をしっかりやって、できることはやろうということで進めています。

今朝、一昨年の夏以来となる全校音楽を行いました。
新型コロナウイルスは昨年の1月頃からですが、
それ以前から別の感染症対策として自粛していました。

本校にはこの全校児童数に比べると大きめの体育館があります。
間隔を十分にとっても全員並べると判断し、
行うことにしました。

昨日から、少し緊張感はありました。

「マスクをした状態でどのくらい歌えるのだろうか。」
「本当にやっていいのか。」・・・・

朝、子ども達が体育館で遊ぶ中、体育館の窓を開けました。
換気のためです。

子ども達が入場してきます。
両手感覚より広めにとって並びます。
今日は、2年生以上が1年生に校歌を歌って教えるという設定でしたので、
1年生だけ対面になります。
1年生と2年生の間に5mの間隔を開けました。

例年ですと、15分間しっかり歌いますが、
今日は、教えるために歌うのと、
全校で一緒に歌うの2回のみにしました。

少ない回数でしたが、私たち(私だけ?)の心配をよそに、
子どもたちは元気いっぱいに歌っていました。

広い場所で
大きな声で
みんなで歌う。

気持ちのいい時間でした。
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学年行事
6/1 6年社会見学
6/2 特別支援学級3校交流→中止
保健行事
6/3 尿検査二次
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