最新更新日:2024/04/25 | |
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令和2年度 卒業証書授与式
3月17日、令和2年度卒業証書授与式が行われました。新型ウィルス感染防止のために、卒業生と保護者のみの参列による実施でした。
厳粛な空気の中、一人一人証書を受け取りました。 三年生全員による卒業生合唱「エール」は、会場の出席者の心に深く響きました。 穂高東中学校を巣立つ卒業生に幸多きことをお祈りします。 3年生を送る会
昨日、生徒会主催の三年生を送る会が行われました。校内放送を使っての企画でした。
まずは、生徒会本部が企画したグループごとでクイズを楽しんだ「アタック20 3年生version」が行われました。続いて、一年生からの新鮮なお祝いと感謝のメッセージと、二年生の迫力ある合唱が放送されました。また、3年間を振り返るスライドショーの上映では、入学時のかわいい表情から現在のたくましい表情への変化が見られ、目を楽しませてくれました。 三年生の廊下には感謝のメッセージカードが貼られ、卒業を祝う暖かい雰囲気があふれました。 第三回生徒総会
第三回生徒総会が行われました。後期生徒会活動と会計報告、令和3年度スローガンが上程され承認されました。
3年生から引き継いだ2年生による初めての総会。新しいスローガンは「初志貫徹 〜一歩一歩確実に〜 」です。創立21年目の新たな1歩。どんな生徒会をつくっていってくれるか楽しみです。 20周年記念植樹
青空の広がる絶好の天気に恵まれる中、本日、創立20周年を記念する植樹が行われました。本校のシンボルフラワーである「しゃくなげ」と、春を彩る「桜」の木を植えました。講堂と体育館の間にしゃくなげ10本と桜2本。体育館の東南にしゃくなげ3本です。
造園の専門家にご指導いただきながら、各クラスごと植樹をしました。しゃくなげは背丈が大きくなるのには年月がかかりますが、早ければ今年から花をつけるそうです。桜は5年くらいで生徒の身長を超えるまで伸びるそうでです。 植樹には、前中村校長先生をはじめ20周年実行委員の皆様にも立ち会っていただくことができました。お忙しい中、ご来校ありがとうございました。 自分たちが携わった植樹。成長するのを楽しみに、来年、再来年、卒業後もきれいな花を見に来られるといいですね。 美術作品展示
中央廊下に、美術で制作した3年生の作品が展示されています。中学校生活を振り返って、「思い出の場所」をテーマに描いた作品です。
卒業までの登校日数もあとわずかですが、もうしばらく楽しませてもらえそうです。 県立高校後期選抜日を迎えました
今日は県立高校後期選抜日です。幸い穏やかな気候に恵まれ、無事に全員会場へ到着することができたようです。3年生にとっては、大きな試練の時。これまで重ねてきた努力が十分に発揮されることを願ってやみません。
このところの暖かさで、中庭の梅の花が咲き出しました。 「耐雪梅花麗」 寒い冬、雪を耐えぬいた梅が、春の訪れと共に美しい花を咲かす。3年生の健闘を祈ります。 合唱部スプリングコンサート
昼休みに、合唱部によるスプリングコンサートが開かれました。今年度は、コンクール等がことごとく中止になり、合唱部はしゃくなげ祭以外の発表の場を持つことができませんでした。1年間の集大成として、校内の皆さんに歌声を届けることを目的に、今日から3日間の日程で行われます。
今日は、1年生を対象に6人の部員が二曲を披露してくれました。一曲目は、松任谷由実の「優しさにつつまれたなら」二曲目は、森山直太郎の「虹」です。広い会場で堂々と歌い上げてくれました。久しぶりに澄んだ歌声が講堂に響きました。 学級PTAご出席のお礼
2月1日、学級PTAが開催されました。本来は、授業参観、PTA総会も行われる予定でしたが、感染予防のため大人数での会合を避ける観点から学級PTAのみの開催とさせていただきました。
学級PTAに先駆けて、校内テレビ放送で宮澤PTA会長からご挨拶をいただきました。 新型ウィルス対策のため、PTA活動にも多くの制約がかかり、例年どおりの活動が実施できないできていることへの残念なお気持ちと、活動に対してご協力をいただいたことへの感謝のお気持ちが語られました。今年度役員になられた皆様は、計画した活動をどのようにしていったらよいか、その都度心を砕かれたのではないかとご推察致します。心よりお礼を申し上げます。 今年度、学校行事についても、中止や変更を余儀なくされました。そんな中でも、なんとか工夫してできる方向を模索してきました。まだまだ、感染予防については予断を許さない状況が続きますが、引き続き、保護者の皆様のご理解、ご協力を得ながら進めていきたいと考えております。 今後ともよろしくお願いします。 3学期始業式
2021年、令和3年の新年を迎えました。昨年は困難に立ち向かった年でした。まだまだその状況から抜け出せそうにありませんが、それが報われる年になってほしいものです。
3学期始業式の話を抜粋して掲載します。 3学期が始まるにあたり、次の言葉を紹介します。 「努力する人は希望を語り、 怠ける人は不満を語る」 昭和の時代を代表する小作家、井上靖さんの言葉です。 未来に夢や希望を持って、その実現に向けて努力している人は、ポジティブに物事を考え、気持ちを明るい方向にもっていくことができる。一方、自分がやるべきことから目を背けて怠けている人は、結果は伴わないのは当たり前ですが、それを人や世の中のせいにして、不平や不満が口からでてしまう。 逆の見方をすれば、希望を語っているのなら、その人には前向きに努力をしているという背景があるのでしょう。逆に不満ばかりが口をついて出てくるのならば、努力を怠っている証かもしれません。そういった意味で、自分が抱いている希望は表に出した方がいい。教室で口に出すのはためらわれるのならば、紙などに書いて自分の部屋などに貼っておくのもいいと思います。 「努力する人と怠ける人」 これは、色分けされた二種類の人の特長のようにも聞こえますが、自分自身に目を向けて考えてみると、自分という一人の人間の中にも、「努力する人」と「怠ける人」が同居しているのではないでしょうか。誰にも「努力する時」と「怠ける時」があるように思います。 努力する自分を認めることができたときはそれが希望につながり、明るい気持ちを持つことにつながる。けれど、やるべきことを怠けているときは、周囲に対して、不平や不満の気持ちをもってしまいがち。うまくいかないのは自分のせいなのにそれを認めたくなくて誰かのせいにする弱い自分が出てしまうのではないでしょうか。 以前に、2学期始業式で、「よりよく生きる」という話をしました。そこにもつながる「努力する人」でありたい思います。 井上靖さんは日本が誇る作家ですが、50年前の1970年に安曇野を訪れています。ノーベル文学賞作家の川端康成氏、著名な日本画家の東山魁夷氏の3名で、安曇野市明科(当時は東筑摩郡明科町)にある長峰山に登りました。そこから北アルプスを眺めて、その美しさに感動し「残したい 静けさ 美しさ」という言葉が残されています。 晴れ渡った日に美しい北アルプスを眺め、「努力し、希望を語る自分」を思い描いてみてはどうでしょうか。 図書館から3年生へ
新学期が始まりました。
3年生にとっては、進路実現に向けての8合目。登り坂が苦しくなる時でもありますが、ここをふんばって、乗り越えてほしいものです。 さて、頑張っている3年生のために、東中の図書館では「お守り」を手作りしました。 3年生で図書館を訪れた人に差し上げます。 少しでも心の支えになってくれると嬉しいです。 放課後学習教室
安曇野市コミュニティスクール事業の一環として、放課後学習教室を実施しています。今年度はCovid19の影響で2学期からのスタートでした。水曜日の放課後、希望した生徒を対象に学習支援ボランティアの方々に学習をみていただいています。
23日は今年最後、11回目の教室でした。それぞれの教科ごとに、講師の先生にご指導いただきながら楽しく真剣に学んでいる様子があり、生徒たちにも好評です。 避難訓練の実施
12月18日に避難訓練が行われました。今回は休み時間における地震を想定した予告無しでの訓練でした。緊急地震速報の知らせに最初は驚いた様子がありましたが、その後、放送で指示された学年ごとの会場に冷静に避難することができました。
避難訓練に続いて、本校の防災アドバイザーである信州大学教育学部の廣内先生による、防災に関する講演がありました。ここ安曇野市はいつ地震が起きてもおかしくはないこと、地震により避難所生活が始まったときは、中学生が大きな役割を果たすことが期待されることなどを教えていただきました。 第2回生徒総会
12月17日、第2回生徒総会が行われました。感染予防のために、残念ながら今回も全校放送による総会でした。
各正副委員長から、前期の活動報告と会員からの質疑への応答がありました。Covid19により計画の変更や中止が相次ぐ中、何とか工夫し、できる活動を実施してきたことが伺えました。 今年の生徒会スローガンは、「挑め〜First Penguin Spirit〜」 思い通りにはいかない中、前向きな気持ちを忘れずに本校に20周年目の確かな足跡を残してくれました。 引き継ぐ2年生の新役員も、「生徒会が学校を創る」という気概で取り組んでいくことを期待します。 インフルエンザ罹患の場合の治癒報告書について
インフルエンザに罹患した場合は、出席停止となります。出席停止の期間は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」となります。
再登校する際は「治癒報告書」を提出いただくことになりますが、この報告書を、本ホームページの右下「配布文書 → 申請書類」からダウンロードできるようにいたしました。 必要に応じて、ご活用ください。 しゃくなげカンパニーの展示即売
年末の個人懇談会が始まっています。保護者の方々が来校されるこの時期、特別支援学級で作ったり育てたりした品を展示即売しています。店の名前は「しゃくなげカンパニー」売り場は生徒昇降口です。
よろしければ、お立ち寄りください。ちなみに・・・ ・ビオラの苗・・・二つで50円 ・ランチョンマット・・・200円 ・エコバッグ・・・200円 ・マスク・・・200円 ・八角箱・・・200円 ・写真たて・・・300円 ・かご・・・100円〜 ・ぎんなん・・・ 100g→50円 200g→100円 で販売しています。 1年総合的な学習発表会
11月27日に、1学年による総合的な学習の発表会が行われました。1学年のテーマは「ふるさと穂高を知る」 それぞれの講座ごとに調べた内容を発表しました。今年はCovid19の影響により思うようにフィールドワークなどができない中でしたが、それぞれの講座で工夫しながら聞き手に興味を持ってもらえるように発表をしていました。
ご参観くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。 人権講演会 〜塚原成幸先生を招いて〜
11月17日に清泉女学院短期大学の塚原成幸先生を招いて、人権教育講演会を行いました。演題は「笑顔は人を幸せにする 〜人は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しい〜」です。放送室スタジオから全校生徒に向けて話をしていただきました。
笑いと幸せについて次のようなお話をいただき、楽しく考える時間を過ごすことができました。 Q1 5歳児は1日400回笑うけれど30代の大人は1日15回になる。これはなぜ? A1 大人になると笑う力が低下する。笑いを邪魔するのはストレス。ストレスチェックの指標として次の項目のうちいくつ当てはまるか考えてみよう。 1 ささいなことに怒りを感じる 2 何事も完璧でないと気がすまない 3 なかなか寝付けない 熟睡できない 4 毎日がつまらない 5 悩みや不安を人に話さずため込んでしまう Q2 人間以外の動物は笑わない。笑顔は人間だけのもの。では、一体どんなときに笑うのか? A2 第3位・・家族といるとき 第2位・・パートナーといるとき 第1位・・友達といるとき 笑いは人との関係の中で起きる。そばに誰かがいると笑顔になれる。だから、人との関係を大事にしよう。 みなさんは1日何回笑っていますか?人間は怒りやつらさの記憶は蓄積されるけれど、楽しいことは記憶されにくくできている。だからこそ、楽しさを引き寄せる物の考え方が大事。人は、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。まずは、笑ってみませんか。中学生になれば、物事を解釈する力が養われる。物事を前向きにとらえ、自分のことだけでなく周りの人のことも考えていきましょう。笑顔は人を幸せにするのです。 自分も周りの人も幸せになる。そんな毎日を送りたいですね。 令和3年度生徒会役員選挙
11月16日に来年度の生徒会役員選出のために、立ち会い演説会と選挙が行われました。新型ウィルス対策のために放送で行われました。
厳正な選挙の結果、新役員が選出されました。先輩が作り上げてくれた伝統ある活発な生徒会を引き継ぎ、「生徒会が学校をつくる」気持ちで活動を盛り上げていってほしいと思います。 後期人権教育月間
後期人権教育月間が始まりました。昨日は、全校放送を使った校長講話で、パラリンピックの車椅子バスケットボーラー香西宏昭選手を題材に、自分にとって「勇気」と「強い意志」をもって成し遂げたいことを考え合いました。
思い出の修学旅行
3年生が、飯田、木曽方面への修学旅行に行ってきました。秋晴れの青空が広がる最高の天気に恵まれ、紅葉の南信州を満喫してきました。
見学地として訪れた満蒙開拓平和記念館では、戦争中の負の遺産を心にとどめながらこれからの平和な未来を築いていく強い気持ちを持つことができました。また、信濃比叡での坐禅を通して、心を落ち着かせ集中力を高める経験をしました。 3年生の真面目な清々しい態度があらゆる場面でみられ、充実した旅行となりました。 |
安曇野市立穂高東中学校
〒399-8303 住所:長野県安曇野市穂高5119-2 TEL:0263-82-2230 FAX:0263-82-7418 ☆ご感想・ご意見をお寄せください |