最新更新日:2024/04/16
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

よりよく生きることは幸せにつながる                          〜2学期終業式より〜

 校長講話の中で「幸せに生きる」とは、どんな生き方かを問う場面がありました。幸福を科学すると4つの因子があることが明らかになってきたそうです。

1 やってみよう(自己実現と成長)
2 ありがとう(つながりと感動)
3 なんとかなる(前向きさと楽観) 
4 あなたらしく(自立とマイペース)

 終業式では各学年代表の意見発表がありました。1年生は、手に入れた「協力する心」「挑戦する心」で自分に自信をもって生活していきたいと語りました。
 2年生は、自分から意見を言うことやあいさつをすることを続けていきたい。こうした小さなことを積み重ねていくことで信頼を高めていきたいといった決意が語られました。
 3年生は、行事を通して団結することの大切さを学び、これからは高校受検に向けて努力し続ける日々を大切にしていきたいといった考えが述べられました。
 
 どれも、よりよく生きる=Well Beingな生き方につながる考え方ですね。

 3学期は1月7日スタートです。東中生の皆さん、また元気に会いましょう。ご覧いただいている保護者の皆様、地域等の皆様、本年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。(穂高東中学校職員一同)

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東中だよりNO.10をアップしました

画面右下の「学校だより」のカテゴリーからご覧いただけます。

こうして、バトンは渡された〜新旧役員引継会〜

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 昨日の生徒総会に続いて、今日は各委員会の新旧正副委員長による活動の引継会が行われました。その委員会に任されている役割や代替わりしても続けていくべき内容の説明、工夫をしたら今までにはない成果があった経験談など、3年生は2年生に時間をかけて説明していました。そして、分かるまで説明を求める新役員の2年生。

 東中生徒会のよき伝統は大切にしつつ、正副会長が選挙で掲げた公約の実現に向けて、チャレンジが始まる。どんなことがこの先に待っているんだろうか。物事が動きだす時に生まれる「期待」を感じさせる会となりました。

初志は貫徹したか  〜一歩ずつ確実に進んだ生徒会〜

 生徒総会が行われました。総会は生徒会活動の最高議決機関です。全校の発言は、質問と要望が半分、具体的な提案と継続要求が半分といった感じでした。
 最後に、書記の生徒がこんな言葉で総会をまとめました。
 「これは続けて欲しい、こうした方がいいのではないかといった質の高い発言が目立ち、良かったと思います。」

 現役員の退任の挨拶がありました。生徒会長は、「東中には、先輩から代々『生徒会が学校を創る』という考え方があります。そのことを大切にしてきました。」とこの1年間の取り組みをふり返りました。(中段写真)
 その後、新役員の紹介がありました。(下段写真)

 「初志貫徹 〜一歩ずつ確実に〜」今年の生徒会テーマ。制限が多い中で、できることを地道に行おうとした生徒会役員であり、その思いを受けて全校が活動する場面が多かった1年でした。

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学校のとなりの美術館

「♪碌山の鐘 鳴りわたり」

 旧穂高中学校開校当時に創られた本校の校歌。2番の歌詞の一節です。

 10月から碌山美術館で開催されている、特別企画展「彫刻家 篠田守男」に係わって、若い皆さんの感性を磨く一助になれば、という願いから安曇野市教育会を通じて市内全校を対象に、画集の寄贈の申し出がありました。今日は東中に館長、代表理事、学芸員の3名の皆様が来校され、贈呈式がありました。

 1年生は先日行われた「あずみのミュージアム」で鑑賞させていただきました。2、3年生は今後、美術の時間に訪れる予定です。

 「東中の皆さんは、いつでも、ふらっと立ち寄っていただいていいですよ。」 恵まれた環境で生活していることに感謝です。

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さくら さくら 〜1年生 器楽の授業〜

「和楽器に親しむ」 中学校音楽では、3年間に1回は和楽器をあつかう授業を行うようになっています。東中は箏(こと)でさくら さくらを奏でます。人生で初めて箏にふれた生徒もどんどん腕を上げ、今日は発表会がありました。

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東中だよりNO.9を掲載しました

 画面右下の「学校だより」のカテゴリーからご覧いただけます。

好評につき 今年も開店中                                                           〜恒例のしゃくなげカンパニー大盛況〜

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 参観日や保護者懇談会に合わせて開店する「しゃくなげカンパニー」。今年も大盛況です。特別支援学級の生徒が、自立活動の一環として制作した品々を販売しています。保護者懇談会2日目が終わりましたが、多くの皆様にお買い上げいただきありがとうございます。

 品数に限りがあります。来週火曜日まで生徒昇降口で対面販売しています。ぜひ、お手にとってご覧ください。

安曇野

 「ここに住んでいる人以外で、安曇野を“あずみの”と読める人はほとんどいなかった。安曇野の知名度を全国に広げたのは、地元出身の臼井吉見です。」 臼井吉見文学館の館長さんが語りました。

 「わたしは東京の大学に進学して、長野県出身だと言ったら友だちに『美術館がたくさんある所だよね』と言われました。県外の人は長野県をそう感じているんだと思い、その時から地元の文化について深く学んでみようと考えました。」 今回の活動を企画してくださった市役所文化課の担当者のお話です。

 安曇野市教育委員会の事業「あずみの学校ミュージアム」が、東中1年生を対象に学校とお隣の碌山美術館で行われました。
 紹介した2館に加え、飯沼飛行士記念館、安曇野天蚕センター、井口喜源治記念館、安曇野ジャンセン美術館、征矢野久水彩館、碌山美術館特別企画展中の篠田守男展、それぞれの作品や学芸員の皆様の言葉から、ふるさと安曇野の魅力を感じた午後のひと時でした。

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美しい学校

 安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部から、会員の皆様が手作りした雑巾を寄贈していただきました。市販のものに比べて丈夫で床の磨きがいがあります。

「庭もきれいですが、校舎の床もきれいですね。生徒さんたちが掃除をしている姿が想像できます。」
「今の学校も、床の雑巾がけってしているんですか。モップがけではないんですね。ゴミもないし、東中はすごいですね。」

うれしい感想です。

 安曇野市シニアクラブ連合会穂高支部からは、毎年たくさんの雑巾をいただいています。来年も同じお声をいただけるよう、引き続きお掃除を頑張ります!!

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安曇野市立穂高東中学校
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