最新更新日:2024/04/20
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

新たな道具は学びを深める可能性を秘めている

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 これからの学び方について、「教師から与えられた課題に基づいて学習を進めていく」ことから「生徒が課題やその解決方法を見いだし、友と協働しながら多様な見方や考え方、さらに今まで存在しなかった答えを導き出していく」ことが重視されています。
 こうした中、パソコンやタブレットなどの情報機器を使った学習に期待が寄せられています。政府は、全国の児童生徒のために、1人1台の学習者用パソコンと高速ネットワーク環境などを使った学習の実現を5年計画で進めています。これが、「GIGAスクール構想」です。
 そしてこの春、穂高東中学校でもキーボード付き学習用端末を1人1台ずつ使った授業が可能となりました。先日の社会科の授業では、検索エンジンを使って自分が立てた課題の解決に必要な資料を集めたり、仲間と共有したりしました。理科では、各自で校内に自生している春の植物の写真を撮り、教室に戻ってからグループで各々がどんな植物を見てきたかを共有した後、電子黒板に表示し、クラス全体で植物の分類の仕方を学習しました。学活では、目指す学級づくりに向けて大切にしたいことを各々が入力し、画面上でクラスメートの願いを知り合う場面で、この学習用端末が使われました。

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安曇野市立穂高東中学校
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