最新更新日:2024/04/25
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〜ようこそ安曇野市立明科中学校へ〜 ◇学校目標:感動する心 つなげる心 やり抜く心  ◇実践行動目標:学び 清掃 歌声 挨拶

令和2年2月25日 縦割り清掃

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 新生徒会となり近年の明科中としては初めてになる縦割り清掃を1日行いました。
 1〜3年生が混さって学校中の清掃を担当する企画です。各クラスでメンバーの割り振りを行い、清掃分担ごとの打合せ会をもち、25日を迎えました。3日間行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため1日のみの実施になりました。
 先輩の掃除への取り組みの姿勢、手際の良さなど、実際に一緒に活動する中から教えてもらうことができました。 新年度になってそれぞれ進級し、また新1年生を迎えて、明科中学校の清掃の伝統を引き継いでいきます。

令和2年1月20日 メディア講演会

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 上田市教育委員会の矢澤先生を講師にお招きして、メディア講演会が行われました。ネット依存やSNSの危険性、長時間の利用による健康被害等の話を、画像も交えながらわかりやすく説明してくださいました。インターネットは、現在の生活には欠くことのできないツールとなっています。危険性も理解した上で、上手に利用していきましょう。
〜生徒の感想から〜
・ユーチューバーも載せるうえでみんなが傷つかなく楽しんでみれるように気を付けていることを知ることができた。だから自分も問題が起こらないように注意してSNSなどをやっていかなければいけないと思った。
・ユーチューブや今はやっているゲームに年齢制限があり、思ったよりも年齢制限が高くて驚いた。その理由を知ることができてよかった。
・明科の中学生は松本の中学生よりもインターネットを長時間やっている人が多いので、自分も利用の時間を減らしてその分睡眠や勉強に時間を使おうと思った。




令和2年1月20日 手づくり弁当の日

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 今年度最後の手づくり弁当の日でした。今回はどんなおかずでも、何品でもいいのでお弁当を全部一人で作ることにチャレンジした生徒もいました。
 ブロッコリーの緑を入れたりミニトマトをいれたりして彩に気を付けた人や、自分の好きなおかずを詰め込んだら茶色弁当になってしまったという人もいました。焼いた肉とゆで卵を一緒にたれにつけて時短を考えた人もいました。弁当を作りながら、お家の方から衛生面についてや火をしっかり入れる意味など、いろいろ教えていただいた子もいました。子どもたちも繰り返す中で、自分なりに工夫できるようになってきました。
 本年度の手づくり弁当の日は最後になりました。食べ物や命に対する感謝と共に、どの子も、日頃お弁当を作ってくださる家族の方への感謝と、家族の絆を感じる取り組みになっていました。
 保護者の皆様、ご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。本当にありがとうございまし

令和2年1月16日 安曇野ミュージアム その後

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 12月18日に行われた「あずみの学校ミュージアム」で、画家のOZさんが「ライブペイント」の実演で生徒の目の前で実際に描いてくださった絵をお借りすることができました。
 2月14日までランチルームに飾らせていただいています。北アルプスをイメージした絵を見ながら給食をいただいています。

令和2年1月8日 3学期始業式

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 3学期が始まりました。47日間と大変短い学期です。1月は「行(い)く」月、2月は「逃(に)げる」月、3月は「去(さ)る」月と言われるように、あっという間に3学期は終わってしまいます。1日1日を大切に過ごして欲しいです。
 各学年の代表の発表では、
 1年生は、「学習では、わからない所は調べ勉強に取り組むこと。部活動では、活動について再確認をして、先輩を支えつつ、後輩に教えられるようになること。生徒会では、2学年として役目が増えるので、今の内にわからないことは先輩に聞き、1年生からさすが2年生と思われる存在になること。「後輩から頼りにされる先輩」を目指したい」。
 2年生では、「3学期は3年生から生徒会も引き継ぎ、明科中学校の顔としての準備をする時期だと思います。今年の3年生のようにやるべきことはさっさとやり、明科中の伝統を受け継ぐのにふさわしい3年生になれるよう、がんばりたい」
 3年生では、「「いよいよ中学校生活も終わりか」と感じています。3年も前に入学し、いつの間にか3年の3学期になってしまっている時の早さに驚いています。締めくくりとなる今学期はすべてのことに「最後の」という言葉がつくようになります。中学校の終わりが近づいていることを頭に入れ、残り少ない時間を大切に、有効に使っていくことのできる3学期にしたいと思います。」
と、それぞれ4月からの生活に向けて、この学期を大切につなげていきたいという決意を発表してくれました。

令和元年12月18日 安曇野ミュージアム

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 各学年1時間ずつ明科体育館で開かれた「あづみの学校ミュージアム」を鑑賞しました。 市内の美術館や博物館など7つの施設から学芸員の方々がいらっしゃいました。実際にいくつか作品をお持ちいただき、作品の説明や、それぞれの施設の説明をしていただきました。熱心にお話を聞き、真剣に展示物を見る姿が多く見られました。また、画家のOZさんによる、目の前で実際に絵を描く「ライブペイント」の実演には、目の前で絵が完成していく過程を見て感嘆の声があがりました。始めは真っ白な紙に小さな〇とサインを書くところから始まり、白を基調とした「冬の華」、赤黄緑の「水と大地」そして青と黒を基調とした「AZUMINO]とどんどん変化していく作品は感動でした。
 1月には、完成した作品をお借りし、ランチルームで鑑賞します。

令和元年11月11日 人権教育講演会

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 パラリンピック選手として世界的に活躍された、加藤正さんを講師としてお招きして、人権教育講演会を行いました。
 長野県伊那市の出身である加藤さんは、小学2年生の時に「骨肉腫」と診断され、左足を切断しました。中学校で水泳部に所属し、スポーツを始めた加藤さんは、競泳、アイススレッジスピードレース、アイススレッジホッケー、車椅子バスケットボールなど、さまざまなスポーツの代表選手経験があります。現在は、長野県障がい者スポーツ協会のコーディネーターとしてご活躍なさっています。
 講演の前に、それぞれの学年で、ボッチャ体験授業がありました。
 ボッチャは、ヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。初めての競技に難しさを感じながらも、生徒は競技そのものの面白さを十分に体感したようでした。
 講演では「挑戦〜夢が目標にかわる瞬間〜」という演題でお話しいただきましたが、世界で戦ってきた加藤さんの言葉一つ一つを、生徒は真剣なまなざしで受け入れていました。また、多くの保護者の皆様にもお越しいただきました。ありがとうございました。
〜生徒の感想から〜
・今日は加藤さんのお話をお聴きしました。障がいがあっても、強い気持ちでどんどん挑戦する加藤さんに感動しました。私もどんなことがあっても、諦めず挑戦する気持ちを強く持ちたい。
・ボッチャの体験をして、東京パラリンピックでボッチャの試合を観るのが楽しみになった。自分がやったことのあるスポーツだから楽しみ。ボールをコントロールするのが意外と難しかった。
・夢を目標にするには小さな目標を重ねていくことが大切だと思いました。

令和元年11月5日 第3回避難訓練

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 地震を想定した避難訓練を行いました。
 今回の避難訓練は、事前に時間を知らせずに行う訓練でした。
 また、明科消防署の方にもお越しいただき、生徒と職員の代表による消火器の使い方の訓練も行いました。
 これから社会に出ていく子どもたちとして、初期消火の大切さも学びました。

令和元年10月28日 薬物乱用防止教室

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 全校で、薬物乱用防止教室が行われました。安曇野警察署スクールサポーターの吉澤喜代人さんにお越しいただき「薬物乱用の現状と心身に及ぼす影響について」お話をお聞きしました。それぞれの薬物の怖さや、軽い気持ちでの使用から向けだせなくなる現状を知ることができました。

令和元年10月21日 第3回明科キレイにし隊

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 今年度第3回目の「明科キレイにし隊」がありました。
 今回は地区ごとに分かれて、明北小学校の4〜6年生、明南小学校の6年生と合同で、日ごろお世話になっている地域の場所の奉仕活動に取り組みました。
 限られた時間の中で黙々と草を抜いたり、落ち葉を掃いて集めたり、陸橋の窓を拭いたりと、運動着が汚れることもかまわずに一所懸命に働きました。小学生のみなさんも中学生と一緒に集中して活動していました。地域の方々の、「ご苦労さま」「ありがとう」という声が励みになりました。
 担当場所の責任者として、自分から地域の方へのアポイントメントをきちんととって準備するなど、先輩から受け継いだ大切な活動を発展させることのできた人もいました。これからも明科中学校の伝統として大切にしていきたいです。

令和元年10月21日 第2回手づくり弁当の日

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 今年度2回目の手作り弁当の日でした。
 1年生は2品以上、2・3年生は3品以上自分で作るということで実施しました。中には、すべて手作りに挑戦した人もいました。栄養バランスや彩りにも気を配ったり、見た目も楽しめるような工夫をしたりしていました。ほとんどの人が前日から作り始めていました。家の人に作り方を教えてもらいながら作った人、助けてもらわずに自分だけで作った人と様々ですが、それぞれに自分で苦労して弁当を作ることができていました。自分でお弁当を作ることを通して、普段作ってもらっていることへの感謝をもった人や、逆に弁当を作ることの楽しさを感じた人がいました。
 ランチルームで楽しく味わってお弁当を食べる姿が印象的でした。


令和元年10月15日 ホームタウン明科 閉校式

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 今年度のホームタウン明科が終わりました。
 今年は、2・3年生が「写真撮影・茶道・琴・スウェーデン刺繍(ししゅう)・マレットゴルフ・自然探検・合唱・福祉体験」の8講座で、地域の皆様からそれぞれの専門の内容を教えていただきました。
 閉講式では、各講座でどんな取り組みをしてきたのか、スライド等を使って発表がありました。講師の先生をお迎えし、3年生が中心になって堂々とした発表ができました。どの講座でも、各自が「こんなことができるようになりたい」と目標を持って活動できたことが伝わってきました。 
 

令和元年9月27日28日 明中祭

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9月27日(金)28日(土)に明中祭が行われました。1日目には、意見文発表、学年発表、運動会が行われました。2日目は音楽会。クラス合唱、学年合唱で、体育館に美しい歌声を響かせることができました。
 1年生にとっては初めての文化祭でした。準備段階から、各クラスの展示準備、委員会の仕事など、協力して取り組む姿が見られました。この明中祭で、1年生の成長した姿をたくさん見ることができました。
 2年生は、多くの事を感じ取ったようです。「3年生は自分から動いていてとても格好良かった」、「3年生のように歌えるようになりたい」、「来年は自分達が明中祭を動かしていく番。楽しみ半分、不安半分」などの感想がありました。今年度は学年が上がり、明中祭ができあがるまでに、いつ頃から仕事を始め、どんなふうに人が動いていくのか間近で実感できたようです。1年後自分たちが作る明中祭に向けて考え始めています。
 3年生にとって、中学校生活最後の明中祭が終わりました。一人ひとりが目標をもって、最後まで全力を尽くすことができた文化祭でした。自分たちの発表や活動に本気で取り組み、全校をリードし、盛り上げてくれました。同時に1・2年生にも、楽しんでもらい、力を発揮してもらい、活躍してもらえるような本当に素敵な二日間とすることができました。
 ここまで支えて下さったお家の方々、発表を見に来てくださった地域の方々、本当にありがとうございました。

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