最新更新日:2024/03/22
本日:count up81
昨日:84
総数:1088975
ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

3/31 ゆっくり歩く

画像1 画像1
 もう既に読まれたと思いますが、今日の中日春秋に興味ある記事がありましたので、長いですが紹介します。

 卒業の季節も終わり、あすはもう四月。門出のときだ。ある小学校では、卒業生一人一人が壇上で、将来の夢や目指す仕事を語り巣立ちの言葉としたが、こういう夢を口にした少年がいたと聞いて、舌を巻いた。

 「僕は、新しいことに興味があるので、将来は、今はない職業につきたいです」。未来を見つめる、わくわくとした目の輝きが見えるような言葉ではないか。

 まだ見えぬものを懸命に見ようとして、人類は知の地平を広げてきた。人工知能の開発者や遺伝子工学者など、かつては想像もしなかった職業も、そうして生まれた。「今はない職業」を見つけるというのは、すばらしい知的冒険だ。

 そんな冒険の旅に出ようという人たちに、読んでほしい一文がある。物理学者で漱石門下の文筆家でもある寺田寅彦の随筆「科学者とあたま」だ。

 科学者には「あたまの悪さ」が大切だと、寺田は説く。頭のいい人は足早な旅人。先へ先へと早く進めるが、道端や脇道にあるものを見落としがちだ。見通しがきくから無難な道を選びたがる。

 だが頭が悪い人はゆっくり歩むので、道端の宝物も目に入りやすい。前途の見通しがきかぬ分、難関も恐れず進める。<科学の歴史はある意味では錯覚と失策の歴史である。偉大なる迂愚者(おろかもの)の頭の悪い能率の悪い仕事の歴史である>とは、科学者でなくとも胸に刻んでおきたい寺田の至言だ。
(引用終わり)

 皆さんはいかがお考えでしょうか。
 つい子どもたちに、「早くやりなさい。」という声を掛けがちです。でも、人はそれぞれです。時には立ち止まって、周りを眺めるときも大切なのではないでしょうか。

3/30 出会いと別れの季節

画像1 画像1
 桜の花が咲く春は、出会いと別れの季節でもあります。
 もう既にご存じのように、本日(30日付)の新聞で、教職員の異動が発表されました。本校で退職をされたり、他校に転出する先生方7名の名前が出ていたのではないでしょうか。けれども、期限付き教員、生活指導員、用務員、事務員をすべてひっくるめると、15名の先生方が代わられます。
 いずれの先生方も本校の教育に尽力していただいた方々ばかりですが、一つの学校に在籍できる期間が限られているため、やむおえないことです。きっと、次の学校や職場で、十分な力を発揮してくれると思います。

 代わりに、新任教員や先ほど挙げました方々を含め、16名が八幡小学校で新たに勤められます。本校にとっては大きな異動となります。新しく来られる先生方も早く学校に慣れ、八幡小学校の伝統を引き継いでいってほしいと思います。

 なお、異動につきましては、再度、新年度の「八幡の杜」でお知らせしたいと思います。

3/30 思い出のアルバム お楽しみ会 1年生

 運動場で楽しく鬼ごっこ。
 一生懸命走りました。
 楽しそうな笑顔がいっぱいでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/30 思い出のアルバム 大根の収穫 2年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 秋に植えた大根を収穫しました。
 大きな大根がとれましたね。
 抜くのも大変でしたね。

3/30 思い出のアルバム 書き初め会 3年生

 毛筆を初めて使った3年生。
 体育館で書き初めです。
 気持ちを落ち着けて、しっかりした字を書いていました。
 上手に書けましたよ。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/29 人間の分際 パート2

画像1 画像1
 以前紹介した「曽根綾子著 人間の分際」から、もう1カ所紹介したいと思います。

他人をいじめる人の特徴 
 人をいじめるという性格は、一つの特徴を持っている。強いように見えていて、実は、弱いのである。「自分は自分」という姿勢がとれない。
 弱いとは言っても、病弱なのではない。特に容姿が劣っているわけでもない。子供が病気なのでもなく、夫が失業しているのでもない。強いて言うと、当人に、「特徴」がないのである。
 人間は誰でも、何か一つ得意なものを持っていれば、大らかな気分になれるものである。女性の場合、他人は知らなくても、簿記とか栄養士とかの資格を持っていたりすると、仲間の裁縫の上手な人に、「あら、いいわねえ。自分でお寝巻が縫えるなんて。私お裁縫はてんでダメなの」と穏やかに言える。ホメられた相手は気分がいいからいい関係が生まれる。(引用終わり)

 いかがでしょうか。
 「特徴」のある人は、ある部分では、自分に自信を持っている。だから、他人をいじめなくても、自分を保つことができるのですね。含蓄のある話だと思います。

3/29 サッカー 2年生

 ボールの扱いは2年生より上手ですね。
 ゲームらしくなっています。
画像1 画像1

3/28 管楽器春季セミナー

画像1 画像1
 今日、午前中、刈谷市立小垣江東小学校で、愛知県小学校管楽器研究会の春季セミナーが行われました。このセミナーは、毎年これくらいの時期に行われているものです。
 小垣江東小学校をモデルバンドとして、来年度のテーマ曲「四季の歌」の指導方法を前会長の齋藤先生より丁寧に指導していただきました。今回の曲は、意外に難しく、なかなか指導のしがいのある曲でした。
 また、小垣江東小学校の子どもたちの演奏も披露してくれました。卒業した6年生も参加し、楽しい雰囲気での演奏でした。
 その後、金管五重奏団アルクスの皆さんの演奏を聴きました。すばらしい演奏で、思わず聞き入ってしまいました。
 午後からは、各パートに分かれて、講習会を行いました。

 年度末の忙しい時期にもかかわらず、50名あまりの先生方に参加していただきました。今後、運動会のドリル演奏や演奏会等にむけて、どのように指導したらよいか、ヒントを得ようと、意欲的に参加していただきました。今日の学びは、先生たちにとって、すばらしい財産となることでしょう。また、明日からの子どもたちの指導に生かしてほしいと思います。
画像2 画像2

3/28 もうすぐ5年生 4年生

 算数の最後のまとめです。
 2人の先生で、わからないところを教えてくれました。
 理解が深まりましたね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3/28 作品入れ 2年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 1年間の思い出の詰まった作品入れです。
 自分の気に入った絵を描きました。
 自分だけの作品入れ。思い出も詰まりましたね。

3/28 モチモチの木 3年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 この物語、まだ覚えていますか。
 豆太の行動を興味深く読みましたね。

3/27 ダークマター

画像1 画像1
 皆さんはダークマターを知っていますか?
 何か、漫画に出てきそうな名前ですね。

 ダークマターは、ダークという名前のとおり、「暗黒物質」と呼ばれています。ダークマターは、宇宙空間に存在し、質量だけをもち、目に見えない物質のことです。観測可能な光(電磁波)を発しないため直接観測はできません。
 実は、宇宙が何でできているかを調べてみると、われわれが知っている、陽子や中性子など「目に見える」(観測されている)物質は全体の約5パーセントにすぎません。その5〜6倍はダークマターが占めていると考えられます。残りはダークエネルギーと呼ばれている正体不明のものです。
 ちょっと驚きですね。
 では、何故こんな物質があると理論付けられたかですが、このような暗黒物質の存在を示唆する観測が報告されているからです。ちょっと難しい話になりますが、銀河の回転速度、銀河団による背景物体の重力レンズ効果、そして銀河および銀河団を取り巻く熱い気体の温度分布などの観測結果から、このような物質の存在を仮定しないと説明ができないことがでてきたからです。

 今、ダークマターは具体的になんなのか、観測が続けられています。皆さんも聴いたことのある「スーパーカミオカンデ」の中にも、ダークマターを観測する機器が備えられています。
 世界中の科学者がダークマターの正体に迫ろうとしています。きっと、近い将来、この謎も解き明かされることでしょう。そして、そのとき、宇宙はどのような姿を現すのか、楽しみです。

3/27 リコーダー 3年生

 リコーダーの練習です。
 3年生で初めて学習しましたが、1年で上手になりましたね。もう少し背筋を伸ばして良い姿勢で吹くと、もっといい音がしますよ。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/27 お楽しみ会 4年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 この学級は運動場で行っていました。
 風があるので、バドミントンはやりにくそうでしたね。

3/27 楽しかったよ 2年生

 2年生になってからの1年間の思い出を書きました。
 一番印象に残ったことを選んで、それを詳しく書きます。どんなことが一番印象に残ったでしょうか。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/27 ミシンを使って 5年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 ミシンの使い方を教わった5年生。
 エプロンをつくりました。
 ミシンも上手に使えていますね。

3/26 北海道新幹線 開業

画像1 画像1
 1954年(昭和29年)9月26日に来襲した台風15号は、時速80キロというスピードで北上し、北海道に上陸しました。そのとき、青函連絡船「洞爺丸」が被害に遭い、1139名の犠牲者を出しました。それ以来、この台風は洞爺丸台風といわれています。
 この台風で、青森と北海道を結ぶ青函トンネルの必要性が高まり、1961年(昭和36年)3月23日に工事着工、1988年(昭和63年)3月13日に完成をしました。総延長53.85キロは世界最長のトンネルとなっています。
 
 今朝、この青函トンネルを通る北海道新幹線(新青森―新函館北斗、約149キロ)が、開業しました。この新幹線を使えば、東京と新函館北斗の所要時間は最速4時間2分となりました。
 これで、津軽海峡を越え北海道から本州、九州まで初めて新幹線でつながりました。
 東海道新幹線開業から半世紀余り。新たな歴史が刻まれた日です。

 北海道新幹線は整備計画決定から43年。青函トンネルを開通させた方たちや鉄道関係者の方にとっては、まさに感慨無量の日だったと思います。

 これからも安全な新幹線であり続けるよう願っています。
 (写真は中日新聞より)

3/26 いいこといっぱい 1年生

 1年間の思い出を書きました。
 1年間で、いろいろなことがありましたね。
 入学式から、初めての給食、ペア活動、授業、社会見学、運動会、学校公開日などなど、一番印象に残ったのは何だったでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/26 マイバック 6年生

 卒業式から1週間がたちました。
 卒業生たちは何をしているでしょうか。
 
 1年間の作品を入れるバックに絵を描きましたね。覚えていますか?
 1年間の思い出です。大切にしてほしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

3/26 上手になりました 2年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 竹馬と一輪車の練習に励んでいた2年生。
 だんだんと上手になってきました。
 
知多市立八幡小学校
〒478-0001
住所:愛知県知多市八幡字里之前84
TEL:0562-32-0079
FAX:0562-33-7288
Copyright © Since 2014 知多市立八幡小学校 All Rights Reserved.
このブログに掲載されている写真・画像・動画・イラスト・文章を無断で使用することを禁じます。