この会は、「富貴小学校の教育活動について、適切に評価し、児童のための教育活動がますます充実したものとなること」を目的として、年間二回開かれています。会の中での意見交換では、それぞれの立場から、貴重なご意見をいただきました。これからも、地域の宝である「ふきっ子」は、「家庭が育て」「学校が鍛え」「地域で磨く」を合言葉に、地域が誇れる学校運営をめざし、教育活動を進めていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。

書いたり，発表したり，質問したり，頑張っています。

久しぶりの晴れ間に外遊びができました。みんなとても楽しそうでした！

今週は、はみがき週間です。
どのクラスの児童も、歯がピカピカになるように、一生懸命磨いています。
机の間隔を開け、前を向いて取り組むなど、感染症対策にも気をつけています。

　もくもく掃除の時間，１年生の児童が気持ちよくトイレを使用できるように，最高学年の６年生が丁寧に掃除をしてくれていました。もちろん，感染症対策のため，手袋をはめての消毒作業です。こういう真剣な姿を１年生も見て，学んでいくことでしょう。
　人のために働く姿は，いつ見ても美しいですね。

　書写の学習で初めて墨を使って字を書きました。筆を使っての習字に慣れないながらも，先生の話をよく聞いてがんばることができました。

　あいにくの悪天候が続きますが、朝から人のために活動いているふきっ子がいました。これも、『あたりまえ』ではなく、誰かが誰かのために活動してくれているからこそ、手洗いもできるし、本も借りることができるのですね。ありがとう！

お面を付けると，みんなやる気もアップ!!
グループで楽しく声をそろえて音読ができましたね。

「おおきなかぶ」の劇遊びをしました。自分の役になりきって、繰り返しの表現を楽しんでいました！

　熱中症対策として町から配付されている麦茶のペットボトル。ふきっ子一人ひとりの手に届くまでには、見えない力が働いています。
　麦茶が配付されるのは、『あたりまえ』ではなく、ふきっ子の見えないところで運んでくれたり仕分けしてくれたりする人への感謝を忘れないことが大切だと思います。

　新しい１週間がスタートしました。元気よく朝の会を行っていました。元気のいいのは、ふきっ子だけでなく、ミニトマトは赤くなり、アサガオは元気よく咲いていました。
　当たり前の生活に感謝し、新しい生活様式に基づいて、ふきっ子とともに知恵を出し合って、学校生活を前に進めていきたいと思います。

国語「あったらいいな，こんなもの」の様子です。あったらいいなと思う物を考えて，絵と発表原稿をかきました。原稿ができたクラスは，一人一人発表しました。

　学校再開後のロードマップに沿って、今週からステップ４に進みました。グループでの活動が可能になったので、理科の学習では、だ液のはたらきについて実験を行いました。グループで協力をし、実験器具を安全に使いながら、体験的に学ぶことができました。

部屋に入るときには，きちんとあいさつができました。スタンプを全部集めて帰ってきた表情は，とても嬉しそうでした!!

校内をスタンプラリーをしながら、探検しました。チームで協力して、スタンプを全部集めることができました！

　給食の時間，気合の入ったじゃんけんの声にそそられ，様子を見に行くと，『春巻きおかわりじゃんけん』の真っ最中でした。主役は，ふきっ子かと思いきや，なんと…。
　「春巻きだけは譲れない！」発言に教室中は大爆笑。
　じゃんけん対決の結末は…。下の写真をご覧ください。

　授業の様子をのぞいてみると，社会科の学習をしていました。今日のめあては，『日本の食材の産地について考えよう』でした。
　児童たちは，教科書や資料を参考に次々と意見を発表していました。生き生きとした雰囲気が伝わってきました。

　朝，校内を回っているとひときわ輝いている姿を見かけました。２年生のふきっ子が，トイレのスリッパをそろえていました。自分が使うだけでなく，次に使う人のことを想いやり，履きやすく整頓してくれていました。
　また，総務委員会企画のニュービューティフル運動もきっと意識していたのでしょう。すごいぞ！ふきっ子

《目的》
　１　整理整頓された美しい学校を目指す。
　２　環境を整えることで，落ち着いた生活を送る。
　総務委員会の企画で実施されています。総務委員会の呼びかけに一人ひとりが応えようとする意識が形となって表れています。

生活科の授業では，虫とりをして，じっくりと観察しました。
書写の授業では，良い姿勢を意識して，黙々と頑張りました。