武豊町からのご厚意により，ペットボトルの麦茶が配付されています。それぞれの手元に届くまでには，誰かが人のために動いています。そのことに感謝できる人でありたいですね。

　「春巻きだけは譲れない！」今では，６年１組の名言となっています。前回は，ふきっ子が涙をのんだお替りじゃんけん。誰が勝っても負けても，とても温かい空気が漂っていました。
　リベンジを果たしたふきっ子の笑顔と担任の淋し気な表情が印象的でした。

　先日の募金活動に関連した記事を見つけました。活動の様子のみならず、あらためて子どもたちの想いを記事にしていただけたことに感謝しています。ふきっ子の今後の活力につながります。
　また、子どもたちの頑張りはもちろん素敵ですが、周りの大人たちが陰ながら輝かせてくれている地域社会がもっと素敵だと感じた出来事でした。

　先月末，７月豪雨に対する義援金募金活動が中日新聞でも取り上げられました。あらためて，主体的に企画・運営したふきっ子の頑張りに感動するとともに，ご協力をいただいた地域の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

　７月豪雨による義援金募金活動が終了しました。募金総額は，48,150円でした。皆様のご協力に感謝します。併せて，本日，中日新聞社から取材を受けました。取材内容は，後日同新聞に掲載される予定です。
　また，参加したふきっ子たちは，金額以上の宝物を得られたと確信しています。みなさん，本当にご協力ありがとうございました。
　なお，義援金については，中日新聞社事業団を通して，被災地に届けられます。
　　

　7月22日から始まった募金活動でした。今日までの４日間は，富貴駅駅長さんのご協力もあり，駅構内で活動することもできました。
　集まった募金は，自分たちの手で振り込みを行い，最後まで自分たちで企画した活動をやり切りました。本当にふきっ子は，立派でした。

　大放課，元気よく遊んだあとの至福のひとときです。また，感染症対策の基本に立ち返って，教室に入る前にはきちんと手洗いを励行しています。

　ふきっ子は、地域の宝です。その宝物を地域が磨いてくれました。気付きを想いに変え、想いを行動に変えたふきっ子を支えていただき、本当にありがとうございました。
　また、ふきっ子の「礼に始まり、礼に終わる」礼儀正しさも地域に誇れる姿でした。
　義援金募金は、本日で終了し、中日新聞社を通して、被災地に届けます。ご協力ありがとうございました。
　今後もふきっ子の挑戦は続きます。温かく見守ってください。

　義援金募金だけではありません。６年生による「布マスクを寄付しようプロジェクト！」も同時進行で動き出している。
　これも『私たちの当たり前の生活からできることはなにか？』をふきっ子が真剣に自分事として考え，行動に移した手作り企画です。
　ふきっ子は，教科書以外からも生き方を学び，自分を磨いています。

　募金活動３日目。発する言葉もふきっ子が主体的に考え，より心のこもった呼びかけになってきました。
　明日が最終日。地域の宝として，地域に生かされていることに感謝しながら，想いを伝えていきたい。

　募金２日目。今日も地域の方々に支えられ，ふきっ子の活動が展開されました。ふきっ子のやる気に地域の方が火をともし，有意義な活動となっています。
　中には，募金のためだけに近所から駆けつけてくれた人もいました。本当に感謝の一言です。なお，募金は，明日，明後日の２日間で終了となります。お時間がありましたら，ふきっ子の頑張りを見てください。

　今日から富貴駅においても、７月豪雨の被災者を支援する募金活動が始まりました。世代を超えて、多くの方々にご協力をいただき、主体的に活動するふきっ子に力をいただきました。ふきっ子たちのやる気に寄り添っていただき、本当に感謝しています。

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたお願い

　気づく→思う→する→続ける。思うことまでは，多くの人ができることだと思います。しかし，それを「する」という行動に変える人は，思う人より少ないのではないでしょうか。ふきっ子は，想いを行動に変えました。大変立派だと思います。感動しました。
　併せて，今日付けの６年１組の学級通信を紹介します。

　７月豪雨による被災者への募金活動が始まった。ふきっ子の考えが形となって始まったことに大きな価値がある。
　ふきっ子の目の輝き、流れる汗が本気度を表していた。世の中に目を向け、自分事として捉え、行動に移したふきっ子は、地域に誇れる存在であり、まさに宝物。
　ふきっ子に出会えたことで、勇気と感動をもらった。いいぞ！ふきっ子！

　人生、逃してはならない瞬間があります。その瞬間瞬間を大切に重ねていくことが、こころの成長にもつながると信じています。

　人生は、ＤＶＤのように巻き戻しはできません。だからこそ、二度とない瞬間は、大切にしなければならないと思います。

　ぐずついた天気が続きましたが，久々の晴天となりました。今までのストレスを一気に発散するかのように，グラウンドでは，ふきっ子があちらこちらで大はしゃぎ。
　笑顔とともに，額には汗が光っていました。

　明日は，待ちに待った離任式です。３月末をもって富貴小学校を去られた先生方と最後の対面ができる特別な日です。
　お世話になった先生方にこころのこもった式となるようにふきっ子が準備を進めています。

　熱中症対策として町から配付されている麦茶のペットボトル。ふきっ子一人ひとりの手に届くまでには、見えない力が働いています。
　麦茶が配付されるのは、『あたりまえ』ではなく、ふきっ子の見えないところで運んでくれたり仕分けしてくれたりする人への感謝を忘れないことが大切だと思います。