最新更新日:2021/03/31 | |
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学級活動「お料理集会をしよう」
1,2年生がお昼ご飯作りに挑戦。
パスタ料理に、チャーハン。リンゴのコンポ−ト。 エプロン姿がなかなか頼もしい1,2年生です。 お家でのお手伝いの経験が生かされている子、初めてお料理を経験する子、などなど様々です。お互いに協力して、役割を分担。お料理のいろいろな手順をそれぞれに経験しました。 はじめて自分たちで作ったお料理の味は格別。 「おいし〜い!」の連発でした。 お父さん、お母さん、お家でもぜひごいっしょにどうぞ。 読み聞かせ(下学年)
お話おかあさんにお出でいただき、おもしろい本を読み聞かせで紹介していただきました。下学年(1〜3年生)の児童のみなさんは、お話の世界に入り込んで、お話おかあさんのお話に聞き入っていました。
11月27日の給食小食でなかなか給食を完食できなかった1年生の女の子が、最近では完食することができるようになり、職員室や校長室に完食の報告にきます。いつも顔はニコニコです。 5年生国語の研究授業
22日(金)に、藍原祐二先生が、現職教育で国語の研究授業を提供してくださいました。
「森林のおくりもの」という説明文を題材とした授業でした。 県立須賀川養護学校郡山分校、養護教育センタ−からも先生方が参観してくださいました。 研究協議会では、県北教育事務所・高橋政広指導主事からのご指導をいただきました。 国語「すきなものクイズ」をしようしっかり話して、相手の話をきちんと聞くという勉強です。 クイズ大会は、盛り上がりました。2年生も参加してくれました。 11月22日の給食避難訓練
毎日の冷え込みも厳しくなり、いよいよストーブを使う季節となりました。
学校では、本日、避難訓練を実施しました。 みんな真剣に取り組みました。 「しっかりと状況を把握して、自ら判断して、自分の命を守る力」を子どもたちに身につけていきたいと思います。 パフォ−ミングア−ト第4回ワークショップ
「表現する」ということについて木村準さんを講師にお招きして勉強しました。
自分の思いをしっかりと相手に「伝える」ということは結構難しいことに気づきました。 「ふるさと霊山」についての自分たちの思いを2月3日の学習発表会で「演劇」という形で、どのように発信していったらよいのか。 子どもたちの挑戦が続いています。 11月21日の給食1年生の学習発表
全校朝の会で1年生が「町探険」で調べたことをクイズにして発表しました。
大石の「大成商店」のこと、「霊山神社」のこと・・・。 上級生にとっても新しい発見でした。 堂々とした発表態度も、とてもすばらしかったです。(校長) 2年生ってすごいねいつになく真剣な1年生と2年生。 「これ見て〜。どう?」 「うん。上手に書けたんじゃない。」 2年生にほめてもらって、ニコニコの1年生でした。 大石ギャラリ−
子どもたちの作品が学校中にあふれています。
どれも個性的で一人一人の子どもの良さがにじみ出ています。 ぜひ学校でご覧ください。 11月20日の給食ストーブが入りました。教室にも、ストーブが入りました。 寒い日ですが、みんな元気です!11月19日の給食皆さんからの声
ホームページをご覧いただき、早速、次のような温かい「声」を届けていただきました。
ご紹介させていただきます。ありがとうございます。 「ホームページ見ました。」 「画像を見ることで学校の様子がわかり大変良いことだと思います。 また、子供がホームページを見て解説してくれるので会話も増えます。 ホームページの更新作業は大変だと聞いていますが、沢山の情報を載せてください。 それから、給食の画像見て驚きました。食器が私たちの使っていたものと同じデザインのままです。 そこで、私たち親にとって懐かしい小学校の歴史のようなものも載せて頂けると嬉しいと思います。 一応希望ですけど。 楽しみにしていますので、よろしくお願いします。 (校長) 校内マラソン大会速報4全校児童が力の限りを発揮して、自分の自己ベストに挑戦しました。目標に向かって頑張る汗は、みんな輝いています。 地域の皆様方、沿道でのたくさんの応援ありがとうございました。 第58回青少年読書作文コンク−ル特選作品「小さないのち」 真っ暗なステンレスの箱の中で、犬やねこが、ガスによってころされていく。このことを知った時、胸がどきどきして怖くなりました。私の大好きな犬たちが人間によって捨てられ、殺されていく現実を初めて知って胸が張り裂けそうになったのです。 このような悲しいことが行われているのが、動物愛護センタ−です。職員さんたちは、犬と人が幸せに暮らしていくために、働いています。でも、その反対に捨てられたり、飼い主がいらなくなったからといって、施設に持ってきた犬やねこを殺す役目もはたさなければなりません。犬やねこが大好きな私は、(動物が大好きだから、この仕事を始めたはずなのに。こんなかわいそうなことをしなければならないなんて、つらいだろうなぁ。)と胸が張り裂けそうな気持ちになりました。 安なみけい子さんは、このように捨てられた命を守るために立ち上がった人です。捨てられた犬を引き取り、新しい飼い主さんを探します。飼い主さんにかわいがってもらえるようにしっかりとしつけをして、健康管理もします。そして、「まほう」の言葉をかけるのです。 「いい子だね。だーいすきだよ。」 「もう、すてたりしないからね。」 と、抱きしめながら声をかけ続けると、不安な気持ちが少しずつおさまり、安心して笑うようになります。私は、この事を知ったとき、涙があふれそうになりました。それは、犬も人間と同じだと思ったからです。私も、不安なときや寂しいとき、悲しいとき、「大丈夫だよ。」とか、「大好きだよ。」と声をかけてもらうと、とても心がほっとして、安心できるからです。このような温かい言葉かけをしてくれたのは、友だちや家族、先生でした。私は、その人たちが大好きになりました。犬たちもきっと、安なみさんたちのことを信じて、大好きになったのだと思います。 このようなすばらしいことをしている安なみさんにも、小学生のとき、死んでしまった子ねこを見つけたのに、埋めてあげることができなかったという、つらい思い出があるそうです。でも、このつらい思い出がきっかけとなって、命を救う今の仕事に就いたと話をしています。 毎日元気に生活できている私は、生きていることが当たり前であると思っていました。でも、生きたくても生きることができない動物がたくさんいることをこの本を読んで知りました。そして、安なみさんたちのように、命を救うことができる人間になりたいと、思うようになりました。 動物の命も人間の命も同じ命です。いらなくなったからといって、簡単に捨ててはいけないのです。 動物たちの命が、輝き続けますように。 校内マラソン大会速報3 |
伊達市立大石小学校
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