本日、見学学習として日産自動車いわき工場へいってきました。
社会科の内容に関係するところでもありますが、それ以上のとても
いい経験をさせていただきました。
見学したからこそ分かるにおいや音や雰囲気を存分に体験してきました。
ありがとうございました！！

サポートティチャー（県教育委員会事業）として、吉岡栄一先生（理科の学習では卓越した先生で、平一小の校長先生で退職されています。中学校の理科の先生も務められていました）が本校の５年生の理科の「魚のたんじょう」の授業をしていただいています。「魚のたんじょう」は、めだかを飼育して、卵と子どもの誕生を顕微鏡で観察したり、池や川などの水中には、いろいろな小さな生き物がいて，魚などはそれらを食べて生きていることを理解する学習です。
その中でも、魚も植物も生長するのには水や養分が必要であることを模型や植物の標本を提示していただいて学習しています。子どもたちは吉岡先生に見たことのない標本や模型に驚きながら、いろいろ質問をして学習を進めています。