12月3日(水)に、平地区特別支援学級合同学習会「なかよし会」が開催されました。学校からバスでいわき駅へ、更に電車に乗り四倉駅へと、子どもたちは公共施設の使い方を学習しながらいわき海浜自然の家へと向かいました。
　なかよし会では、学校紹介や名刺交換をした後で、ほかの学校のお友達とチームを組んで、いよいよ「海浜なんでもチャンピオン」のゲーム大会が始まりました。ゲームはどれも楽しいものばかりで、子どもたちも笑顔で夢中になって取り組みました。
　ゲームの後は、これまた楽しみにしていたバイキングの昼食です。子どもたちは残さずおいしくいただきました。おかわりをした子もたくさんいました。
　お別れの会が終わりバスを待つ間、海浜自然の家の広場で鬼ごっこをしました。もちろん今日友達になったほかの学校のお友達も、一緒に参加して楽しく鬼ごっこを楽しみました。
　学校に到着し、今日の感想を子どもたちに聞いたところ、全員がよい笑顔で楽しかったと答えてくれました。初めて会った他校の子どもたちともたくさん触れ合うことができ、有意義で楽しい一日を過ごすことができました。

平成２６年１１月７日（金）から９日（日）の３日間、午前１０時から午後４時まで、ライブいわきミュウじあむ（いわき・ら・ら・ミュウ２Ｆ）で、いわき地区特別支援教育総合作品展が開かれます。本校の特別支援学級の子どもたちの作品も、次々と完成してきています。子どもたちが一生懸命に取り組んだ作品を、是非ご覧ください。