本日（１７日）の終業式のあとに，６月と７月に行われた陸上競技大会ですばらしい成績を残した６年生が，表彰を受けました。

　自分の目標を立てて，一生懸命練習に励んだ成果が実を結び，入賞することができました。全校生の前で名前を呼ばれ，表彰を受けた子どもたちの顔は，輝いていました。

　６年生は，７１日間の１学期，様々な行事や毎日の生活の中で，最高学年として責任をもって取り組んできました。まだまだ努力すべきところもありますが，平五小をもっともっといい学校にしていくよう，２学期も期待しています。明日からの夏休みは，小学校最後ですので，十分と楽しんでください。

　１５日（水）に着衣水泳の学習を行いました。昨年までは，２学期に水泳学習のまとめとして実施していましたが，子ども達にとって水難事故に遭いやすいのは，これから始まる夏休みということで，今年から１学期に行うこととなりました。

　まず，水辺の近くでふざけ合っている子ども達という設定で，落ちる危険性や救助することの難しさを確認しました。

　次に，服を着たままプールの中を歩行したり，泳いだりして，いつもと違った動きづらさを実感しました。

　最後に，服を着たまま１分間浮き続けることに挑戦しましたが，ほとんどの子が３０秒ほどで足をついてしまい，浮くだけでも大変なことが分かりました。

　今回学んだことは，自分の命を守るために大切なことです。今年に夏休みも，水難事故ゼロで，楽しく過ごしてほしいと思います。

茨城県メディア教育指導員の先生を講師にお迎えし、お話を聞きました。先生は、具体例を挙げながら、「インターネットの特性」「フィルタリングが、危険から身を守るためにいかに有効か」「ラインについて（文字だけの情報、あいまいな表現が誤解を招ことがある）」などについてわかりやすく教えてくださいました。子ども達は、「フィルタリングを利用する」「ルールやマナーを守る」ことの大切さを学んでいました。

　こちらは女子８０ｍハードル走Ｃ決勝の様子とおまけの１コマ。
　みんなそれぞれの種目で必死に競技してきました。結果は男子ボール投げ、第２位(８月に北海道で行われる東日本大会に出場します！)。女子走り幅跳び第３位。女子走り高跳び第５位。と、輝かしい結果を残すことができました。
　この大会に出場し競技できたこと、選手にとって大きな財産になったことと思います。みなさん、お疲れ様でした！

　こちらは男子走り幅跳びと女子走り幅跳びです。

　７月５日、五小の６年生７名が日清カップの県大会に出場しました。会場は福島市にある、とうほう・みんなのスタジアム。選手みんな頑張ってきましたので、その様子を紹介いたします。
　写真は女子走り高跳びと、男子ボール投げの表彰式です。