今日は卒業式前、最後の練習を行いました。あとは明日を迎えるのみです。
　朝の歌の練習のとき、これまで掃除や登校班などでお世話になったことへのお礼を６年生に伝えるため、１年生さんたちが体育館に来てくれました。お礼の言葉を聴きながら、ピンと背筋が伸びる６年生。本当に頼もしいお兄さん、お姉さんの姿でした。

　明日で卒業。素敵な式になると、担任達は確信しています。みんなの晴れ姿、心から楽しみにしています。

　本日、愛校清掃に合わせて６年生はトイレ掃除を行いました。５年生のときに一度経験していますが、今日は本当に久しぶりのこと。しかし、みんなはしっかり覚えているものですね。ためらうことなく便器に手を突っ込み、手際よく、根気強くサンドメッシュで擦る姿には感心させられました。「６年間使ってきたトイレに感謝の気持ちを込めて磨きました。」という感想も聞かれ、有意義な時間になったようです。

　教室で授業をしていると、校庭から素敵な音色が。みんなの顔がハッとします。外を見ると５年生さんたちが鼓笛の練習を校庭で行っていました。みんなが伝えたドラムマーチと校歌。しっかりと受け継ぎ、歩み出した在校生。伝統が続いていく場面を目の当たりにしたみんなでした。
　６年生は５年生の鼓笛を応援しています！

　本日、６年生の英語の最終授業がありました。一年間お世話になったマイケル・ボディッジ先生とゲームをしながら、英語を楽しく学びました。

　今回特別に、卒業を控えた６年生は、手作りの卒業証書カードをいただきました。最後に「これからも英語を楽しく学んで、世界中の人と知り合い、いろいろな文化にふれてほしい」と話していただきました。

　これからグローバル化していく世界にはばたく子どもたち。これからの活躍を期待しています。

　卒業式予行も終わった６校時に、学年合同の体育がありました。小学校最後の合同体育ということで、学級対抗のリレーで競うこととなり、走る順番も自分たちで話し合い、作戦を立てました。

　ピストルの号砲とともにスタートし、抜きつ抜かれつの接戦で、応援の声にも次第に熱が入ってきました。最後まであきらめることなく、クラス全員で一つのバトンをつなぐことができました。

　このメンバーで過ごすのも、残り２日間・・・心に残る毎日にしてください。
　

　

　１６日の３・４校時に、「卒業証書授与式」の予行練習が行われました。本番さながらの緊張感の中、入場から退場まですべて通して練習しました。卒業生も、今まで練習してきたことを振り返りながら、真剣に臨むことができました。

　その中でも一番練習してきた「別れのことば」では、一人ひとりが思いを込めたセリフを大きな声で発表していました。歌「最後のチャイム」も、男子と女子のきれいなハーモニーが体育館に響き渡り、心に響いてくるほどでした。

　２３日の本番まで、残り３日間。今回の反省を生かし、より素晴らしい子ども達の姿をお見せできるよう、がんばって取り組んでいきます。

　３月１０日、セイブザチルドレンという団体から講師の先生をお迎えし、６年生のみんなに講演会を行っていただきました。世界中の、みんなにとって当たり前の生活を当たり前にできない環境にいる子どもたち。その子どもたちのために世界で活躍する先生方によるお話は、みんなの心にぐっと訴えかけるものがあったようです。
　今を大切に、夢を大切に、一歩一歩歩んでいくことの大切さを教えていただきました。

　３月１０日、この日は５年生と６年生が合同で卒業式の練習を行いました。入退場と呼びかけの練習が主な内容。これまで以上に真剣に取り組む姿が見られました。お互いの学年の姿を見て、歌を聴いて、刺激を受け合っていたようです。
　６年生の歌も仕上がってきました。でもまだまだよくできそうです。当日、みんなの歌声で、五小に「最後のチャイム」が響くことでしょう。

　いよいよ今日から卒業式の練習が始まりました。今日は卒業式に臨むにあたっての心構え、基本的な姿勢、卒業証書の受け取り方について。ぴりっとした緊張感に包まれながら、あっという間に４５分が過ぎていきました。体育館も式場としての形となり、いよいよ卒業が近づいてきたことを感じさせます。
　３月２３日、みんなの姿を想像すると担任はもう…。しかし、まだまだやるべきことはたくさんあります。みんな、頑張っていきましょうね。

　これまで中心となって企画をしてくれた実行委員のみんな、お疲れ様でした。そして先生方に楽しんでもらおうと一生懸命準備をしてきた６年生のみんな、お疲れ様でした！

　３月４日（金）、これまでご指導いただいた先生方へ、感謝の気持ちを伝える会を行いました。先生方といろんなお話をしたり、おいしいお菓子を食べたり、楽しくゲームをしたり。先生方の飲み物だって子どもたちが準備しちゃいます。
　最後は感謝の気持ちを込めた手紙を読み、心を込めて作ったプレゼントを渡しました。みんななりの感謝の気持ち、きっと伝わったことと思います。先生方、これまで本当にありがとうございました。これからもご指導、応援よろしくお願いいたします。

　今日は、５年生の代表委員会が中心となって開催してくれた「６年生を送る会」に参加しました。１年生から５年生までのみんなと楽しく笑顔で遊ぶ６年生の姿、とても微笑ましいものでした。また一つ、平五小での素敵な思い出が増えましたね。

　３月に入りました。いよいよ卒業式がすぐそこまで迫ってきています。これまでは、高音、低音に分かれて合唱練習をしていましたが、今日からは体育館で全体練習です。曲名は「最後のチャイム」。とてもきれいで、とても難しい歌。みんなで素敵な歌声を響かせたいですね。

　３月１日、平五小の伝統を５年生に引き継ぐ移杖式が行われました。この１年間、６年生が最上級生として受け継いできた伝統、築きあげてきた伝統を、鼓笛の指揮杖に込めて引き継ぎました。５年生も６年生も、真剣な表情で式に臨む姿が印象的です。
　また、６年生にとっては今日が最後の演奏となりました。一つ一つの音や動きを確かめながら、丁寧に、堂々と演奏した今日の日もまた、忘れられないものとなるでしょう。