質問コーナーや体験コーナーでは、積極的な姿が見られました。

最後は、みんなで記念撮影！

福島工業高等専門学校の学生さん達よる「ロボット講座」が行われました。本日は、学年行事の一環として、たくさんの保護者の皆様にもご参加いただきました。様々なロボットが動く様子や仕組みなどを学んで、子ども達の科学への興味・関心は大いに高まりました。

平消防署の方々をお迎えし、防火教室を行いました。イラストを用いた家庭内における危険箇所のチェックをしたり、火災発生のメカニズムを学ぶ受験をみたりしました。

子ども達は、火災原因や予防方法を学ぶことができました。防災意識が向上したように思いました。

県企画調整部統計課の方をお招きし、「統計で見るふくしまのすがた」のお話をしていただきました。統計は、身の回りにたくさんあり、私たちの暮らしを支えるとても大切なものであることを教えていただきました。また、統計で見ると、福島県の特徴がよく分かり、自然や産業など、社会で学習したことの理解を深めるのにとても役立ちました。

保護者の皆様には、お忙しい中たくさん応援においでいただきありがとうございました。
また、日頃からの励ましや体調管理のご協力もありがとうございました。

お天気にも恵まれた中、持久走記録会を行うことができました。これまでの練習の成果を発揮できるよう、自分の競技だけでなく、応援も頑張りました。

高齢者疑似体験では、体験装具を装着し、豆つかみや辞書引き、階段の上り下りなどをしました。体が重い、視野が狭く見づらいとつぶやく子ども達の姿が見られました。お年寄りの方々の立場になることで、どのようなことを不便に感じているのかしっかり感じ取っていました。

　社会福祉協議会の協力をいただいて、車いす体験と高齢者疑似体験をしました。車いす体験では、自分で思うように操作をする難しさ、補助するときに気をつけたいことなどを学ぶことができました。

JA共済の主催で、介助犬ダンク君を招き、介助犬について学びました。デモンストレーションでは、飼い主の「テイク」「ギブ」の指示をよく聞いて、床に落ちてしまった鍵やコインを上手に拾い、手助けするところを見せてくれました。介助犬の学習を通して、自分たちにも何ができるだろうかと考えるきっかけができました。

見学学習で、南部清掃センターとクリンピーの家に行ってきました。たくさんのごみが運ばれ、処理されている様子を実際に見てくることができました。子ども達は、大きなクレーンや広いごみピットに驚いていました。そして、ごみを分別する大切さなどを学びました。

「緊張する〜。」と言っていた子ども達ですが、ステージで堂々とした演奏を響かせてくれました。終了後は、「もう1回やりたい！」と言うほどでした。これまでの子ども達のがんばりにも拍手ですが、前日、当日と楽器の運搬のお手伝いをいただいたPTA役員の皆様にも感謝申し上げます。また、各ご家庭でもこれまでの励まし、当日の大きなご声援と、本当にありがとうございました。

　昨年以上の記録を残そうと、どの子も全力で臨みました。
　種目ごとの招集は、移動が昨年より素早く、友達の頑張る様子にも元気な声援を送っていました。
　次は、来週の音楽祭へ向け、4年生全員で心を1つに頑張ります！

草野心平記念文学館でおいしいお弁当。文学館では、展示を興味深く見たり、詩を作ったりしてきました。子どもらしい楽しい詩がたくさんできました。

平浄水場では、水道水ができるまでを詳しく学んできました。実際に沈殿池や中央管理室などを見ることができ、子ども達は意欲的にメモをとっていました。

たくさんの消防署の秘密を丁寧に教えていただき、子ども達も多くのことを学んでくることができました。実際に、消防車の設備や防火服、通信指令室を見せていただき、貴重な体験をすることができました。

松ヶ岡公園でおいしいお弁当をとり、アスレチックを楽しみました。その後、アリオスへ。音楽祭で自分たちが立つステージの大きさにびっくり！中劇場では、実際に舞台に立たせていただきました。

美術館では、常設展と企画展「」レオナール・フジタとモデルたち」を鑑賞しました。常設展では、様々な画材のもので描かれた絵を楽しみました。子ども達は、作品を一つ一つ食い入るように見つめていました。