令和５年度　第１学期の始業式を行いました。

始業式での学校長の話の要旨は以下のとおり
・進級おめでとうございます。
・２年生は学校の心臓と言われます。２年生が元気な学校は学校が元気。半年後にはリーダーのバトンを受け取ります。エネルギーを学校中に行き渡らせてほしい。
・３年生は学校の顔、看板です。リーダーとして学校を引っ張っていってほしい。また、進路決定の大事な年でもある。そして、何事にも本気であたり、「中学校最後の〜」というフレーズを、「中学校最高の〜」というフレーズに変えてほしい。
・「初心」とは、素直な気持ち、謙虚な気持ち、新しい気持ち、やる気です。自分で考え、よいと思うことを進んで行動に移せる南中生となってほしい。

　始業式後に、前期生徒会役員任命式を行いました。校長先生より、生徒会長、執行部、委員長の１７名に任命証が渡されました。
　生徒会長から、「自分自身の個性を大切にしながら、生徒一人一人が自分らしくいられる学校を目標にしたい」という力強いあいさつがありました。

　今日から2年生になりました。新しいクラス、新しい先生、新しい教科書と多くの新しい出会いがありました。
　これから1年間、畑井校長先生のお言葉である「2年生は学校の心臓」を胸に、力強い拍動で学校を元気にしてゆきます。頑張ろう！新2年生！