１学期最終日の本日（２４日）、終業式を含む全校集会を行いました。　

　各学年代表生徒による作文発表では、１学期の取組や行動を振り返って自分が成長した面について、堂々と発表してくれました。

　続いて、授賞と夏休みに行われる北信越中学校総合競技大会に出場する選手の壮行会を行いました。本校からは、卓球男子個人シングルスと柔道男子個人８１ｋｇ級にそれぞれ３年生徒が出場します。大舞台での活躍を全校生徒、教職員みんなで応援しています。

　夏休みについて、生徒指導主事から、水、火、交通事故、感染症、生活リズム等について、命や健康を危険にさらす行為をしないようにとの話がありました。特に、ネット（ＳＮＳ）の使用については十分に気を付けるようにと、念を押して話がありました。

　終業式での校長先生のお話の要旨は次のとおりです。
・この１学期は、１年生はいろいろなことにチャレンジし、仲間のよさを見つけていました。２年生は「学校の心臓」として、１年生の手本となり、また３年生をサポートをするなど、元気に活動していました。３年生は「学校の顔（看板）」として仲間を大切にしながら何事にも全力でがんばる姿が見られました。それぞれに成長があったと思います。
・夏休みに向けて、「徳川家康のむごい教育」の話を題材に、自分に厳しく、努力して力を付けるか、甘やかして怠ける習慣を付けてしまうかは自分次第だとの話がありました。

　今日は、大きな事故もなく無事に１学期を終了できますことをありがたく思います。明日から充実した夏休みを過ごしてください。