最新更新日:2024/05/17 | |
本日:4
昨日:76 総数:326631 |
令和4年度 修了式
令和4年度の修了式を行いました。
修了式での学校長の話の要旨は以下のとおり ・もっと思う存分活動したいのに、もっと友達の表情を見ながら話したいのにという思いはたくさんあったと思います。我慢の多い1年間ではありましたが、2年生は「14歳の挑戦」をはじめとする学校行事、部活動、生徒会の中心となって活動を進めてくれ、1年生は宿泊学習や新入生説明会等を経験し、成長しています。 ・短い春休みですが、自分自身のことをしっかりと見つめ、易きに流れることなく、自分のためにどんな選択をしたらよいか、将来のために今何を大事にして時間を過ごせばよいか、考えてほしいと思います。 終了後に、生徒指導主事より春休みの生活についての話がありました。 ・この1年、大きな事故、トラブルもなく過ごし、授業への姿勢等を含め、みんな成長した。 ・4月当初にいいスタートができるよう、生活習慣を乱さない。 ・自転車の乗り方に留意し、命を守る行動をする。 ・迷惑動画のUP等、絶対にしない。 ・困ったことがあれば、周囲の大人に相談してほしい。 卒業証書授与式5
その5
卒業証書授与式4
その4
卒業証書授与式3
その3
卒業証書授与式2
その2
卒業証書授与式1
その1
第39回卒業証書授与式
好天にも恵まれ、本日3月15日(水)に102名の卒業生が旅立って行きました。以下は学校長式辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞の要旨概略です。
○学校長式辞 102名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。入学後、感染症拡大防止のため臨時休業となり、中学校生活のスタートから不安だったことと思います。それでも、中学生活の集大成である3年生としての今年度、「できることは何か」「どうしたら実現できるか」一人一人が考え、知恵を絞り、大事にしたいことを復活させてくれました。コロナ禍で制約や我慢がありましたが、生きる知恵やたくましさ、思いやる心、優しさを身に付けた3年間になったのではないでしょうか。 卒業にあたり、伝え続けてきた二つの言葉を贈ります。 「挑戦」自分に足りないものを嘆くのではなく、与えられたものを最大限に生かし、挑戦し続けてほしい。 「感謝」家族、周囲の方々への感謝の思いをもち、素直に表現できる人であり続けてほしい。 自分の道を一歩ずつ確実に歩んでいくために、心豊かにたくましく生き抜いていくために、本校で培った力を発揮され、大きく飛躍されることを期待しています。 ○在校生代表送辞 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。すべての力を夢の実現に注ぎ、自分の道を歩んでいってください。私たち在校生の夢は、皆さんが大切に守ってこられた小杉南中学校の伝統を受け継ぎ、さらに発展させることです。自分たちの母校を誇りに思える小杉南中学校にすることをお誓いします。 ○卒業生代表答辞 私たちのために素晴らしい式を挙行していただきありがとうございました。この3年間、周りの人に支えられ、見違えるくらいに成長できました。コロナ禍で始まったスタートも、人間関係で苦しんだ経験も、進路と成績で悩んだ時期も、マスクと共にあった3年間も必要な時期でした。自分たちの手で正解を導こうとすることに価値があるのだと胸を張っていえます。私たち卒業生102名は、それぞれが信じる道へ旅立ちます。 家族、在校生の皆さん、先生方、私たちを支えてくださったすべての皆様に感謝するとともに、小杉南中学校のさらなる発展をお祈りいたします。 校外賞等授賞
3年生の校外賞授賞や卒業記念品等贈呈式が行われました。卒業生のみなさんからは軽量アルミパイプ椅子をいただきました。市教育委員会からは卒業証書ホルダーが、PTAからは印鑑とクリアファイルが、生徒会からはクリアファイルが卒業生に贈呈されました。
卒業式に向けて
在校生、教職員で最終の準備を心をこめて行いました。さみどりの丘に師あり友あり 明日は晴れの予報です。
同窓会入会式
同窓会入会式が行わました。第39回卒業生102名を迎えて本校同窓会員は6400人を超えました。事務局長の一杉さんから「それぞれが夢をもち、悩んだときは願いを達成した人からアドバイスをもらうといいですよ。」とエールを送っていただきました。
卒業式予行
本日 卒業式予行を体育館で行いました。在校生も一緒に本番さながらの厳粛な雰囲気で臨みました。きらめく母校を巣立つ卒業生のみなさん おめでとうございます!
|
射水市立小杉南中学校
〒939-0364 住所:富山県射水市南太閤山1-2 TEL:0766-56-5077 FAX:0766-56-5078 Mail:kosugiminami-jhs@tym.ed.jp |