４年生の心の鬼も出そろいました。
　いろいろありますね。みんな、それぞれに自分の鬼を認識しているようです。あとは、どう退治していくか・・・。
　がんばれ、みんな。
　

　給食後の短い時間を利用して、学力向上に向けた学習が行われています。
　４年生は、「角」の難しい問題にちょうせん。みんな苦労をしていましたが、決してあきらめません。
　誰にでも苦手な学習があります。
　いろいろな問題に出会ったり、間違ったりすることで、自分は何が得意で、何が苦手なのか知ることができます。自分を知ることができれば、「では、どうすればよいのか」と考えることができます。
　テストや問題をやることには、いろいろな意味があると思います。

　４年生の教室で、４年生と１年生が何やら打合せを行っています。
　１年生は、自分の教室の顔より緊張気味。何の打合せかと尋ねると、
「豆まき集会です。」
との答えが返ってきました。
　２月の行われる豆まき集会は、４年生と１年生が進行の中心となります。めったにない組み合わせかもしれません。その分、お互いに学ぶこともありそうです。
　４年生は、１年生にもわかるように、噛み砕いて説明をしていました。１年生は、上級生に失礼のないようにいつもより（？）行儀よく話を聞いていました。
　さてさて、どんな進め方になるのでしょう。
　楽しみ、楽しみ。

　ＡＬＴのヒュー先生と給食を食べたのは、４年生。
　今日の給食のメニューには、ヒュー先生のお国の料理であるスコッチエッグが登場です。
　ヒュー先生は、このスコッチエッグを見たとたん、
「ああ、なつかしい。」
と、一言。よくお母さんが作ってくれたとのことです。
　子どもたちは、給食を食べながら、ヒュー先生から「なぜスコッチエッグというのか」その理由を教えてもらっていました。

　○寒くなると

　理科の授業で、サクラやヘチマの観察をしました。
　春から夏にかけて成長したヘチマの実が、緑色から
茶色に変色し、枯れて軽くなっていることを学習しま
した。

　生活の中で既にわかっていることですが、実際に触
れたり、中をのぞいたりすることで新たな気づきがあ
りました。

　自然の中には、体験や経験によって気づくことがたく
さんあることを、子どもたちは感じ取ってくれたようで
す。
　

　４年生の廊下で、素敵な詩を発見しました。
　この詩を読んでいて、「渡辺小学校のみんなは、いつもキラキラしているなあ。そして、これからもキラキラ輝いてほしいなあ。」と、感じました。
　一人ひとりが輝きを持って生活できるように、大人は見守りを怠ってはいけませんね。

　追伸：渡辺の夕日は、とてもきれいです。

　４年生が、姿勢を正して書き初め会に臨んでいました。
　一人ひとり、勢いのある見事な文字をまとめていました。澄んだ空気が教室中に流れていました。