○水上先生との最後の授業

　サポートティーチャーでいらっしゃっていた水上先生との
授業が本日で最後となりました。

　４・５・６年生は理科の準備や授業支援で大変お世話にな
りました。

　授業が終了し、みんなで感謝の気持ちを述べました。

「いろいろとありがとうございました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：根本

　5年生は、今日も鼓笛の自主練。
　がんばっています。
　次第にみんなの楽器の響きがたくましくなってきました。
　一人ひとり、自信がついてきた証拠ですね。

　5年生の鼓笛の自主練は、今日も続いています。
　集中力もぐんとアップ！
　がんばっていますね。

　○理科実験（食塩水から食塩を取り出す実験）

　「食塩水から食塩を取り出すためにはどうすればよいか。」
という疑問に、「蒸発させればよい。」という反応が子ども
たちからありました。

　アルコールランプで燃焼し蒸発させると、予想通り食塩
の結晶が現れました。　

　さらに、「蒸発した水の中に食塩は含まれるか。」という
疑問に、湯気を集め燃焼し蒸発されると、食塩は現れません
でした。

　当然のことですが、食塩まで蒸発してしまったら、食塩を
含んだ雨が降り、作物は全く育ちません。自然はよくできて
いるものです。

　5年生も食育の授業。
　5年生は、バランスの良い食事の選び方を学習しました。
　主食、主菜、副菜、その他の食べ物をどう組み合わせていけばよいのか、真剣に学習できました。
　体が健康でなければ何もできません。
　食・・・当たり前ではありますが、当たり前だからこそ大切にすべきことですね。

　5年生が、鼓笛の自主練です。
　大休憩の時間を利用し、みんな集中しています。
　真剣な表情がとってもす・て・き。

　5・6年生の練習は一段と気合が入っています。
　さすがです。
　伝統を引き継ぐとはこれぐらい気合が必要なことなのです。

　1対1で練習しているには、主指揮です。
　今年度の運動会の映像を流しながらの練習です。
　なかなかよい練習方法ですね。

　5年生が、鼓笛の練習です。
　いよいよ自分たちがこの学校を引っ張っていくことになる5年生。
　気合が違います。
　目の輝きが違います。

　ヒュー先生のお正月の思い出話にじっと耳を傾ける5年生。
　一言も聞き漏らさないぞ！と、真剣に聞こうとするその姿がすばらしい！

　5年生は、算数科です。
　「百分率とグラフ」の学習です。
　今日は、割合を帯グラフに表します。「帯」という言葉は、現代の子どもたちにはちょっと馴染みがないのか、子どもたちはその響きにとても興味を示しました。

　5年生が塩や砂糖の結晶を観察しています。
　身近なものもこのようにじっくり観察してみると新しい発見がありますね。
　この季節、雪の結晶も見ることができたらますます楽しいのですが・・・。
　

　高学年の空気はさすがに違います。
　しんと静まり返った教室は、墨の香りと程よい緊張感が・・・。
　

　5年生が調理実習。
　「ごはん」と「みそ汁」の実習です。
　ごはんが炊ける様子をじっと見つめながら、みんな何を感じているのかなあ。
　ほらほら、いいにおいがしてきました。
　
　おうちでもいろいろな調理に挑戦してくださいね。

　〜　出産の体験談　〜

　5年生の理科「人のたんじょう」の単元のねらいのひとつに、
「人の生命の誕生と母体内での子どもの成長のすばらしさに
　ついて考えることができるようにする」とあります。

　人の誕生の素晴らしさを肌で実感するためには、出産、
育児を体験された方の話を伺うことが有効です。

　そこで、校長先生に講師になっていただき、妊娠中に気
を付けたことや出産直後に自然に涙が流れた体験などを話
して頂きました。

　母子の絆の強さ、生命の大切さなどを子どもたちは感じ
取ったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　文責　：　根本
　

　最後に全員で「赤とんぼ」を歌って会食を終了。
　ハーモニカで伴奏をしてくださった吉田さん、ありがとうございました。

　汁もちのおいしいこと。あんこもちのおいしいこと。きなこもちのおいしいこと。
　子どもたちは、大満足！

　いよいよ応援団の方々と会食会。
　目の前には、おいしいおいしいごちそうが・・・。

　ボランティアの方々が、おいしい汁もちを作ってくださいました。
　こぼさず、丁寧に運ぶ子どもたち。
　その姿を優しく見守る田んぼの応援団の方々。
　

　じゃがいも栽培で田んぼの応援団の方々にお世話になった6年生もいっしょに、多くのボランティアの方々にお礼を述べました。