最新更新日:2019/04/09 | |
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押し花カレンダー作り
前回の木工あそびに引き続き、1・2年生の生活科の授業に講師の先生をお迎えして押し花を使ったカレンダーを作りました。
たくさんの押し花の中から自分の好きなものを選んで組み合わせ、カレンダーの台紙に貼っていきます。いろいろな色と形の押し花からイメージがふくらみ、子どもたちは思い思いにデザインしていきます。夢中になって作る表情は真剣そのもの。 できあがった作品に大満足でした! 昔の道具から内郷の歴史を学ぼう
小小連携事業の一環として、白水小、内町小、宮小の6年生合同授業を行いました。6月に行った合同授業に引き続き2回目の授業です。今日は、いわき市青少年育成市民会議 内郷宮支部推進協議会長の奥山さんを講師にお迎えして、内郷の歴史を学びました。
はじめに、内郷地区の炭鉱の歴史を教えていただきました。たくさんの写真や資料を使って、常磐炭鉱のはじまりや炭鉱が栄えていたころの町の様子、1000人以上の子どもたちが通っていたことなどを話してくださいました。 次に、昔の生活用品や炭鉱で使用した道具の使い方を教えてくださいました。奥山さんの自宅には、昔の道具がたくさん保管されているそうです。その道具を学校に持ってきて、実際に触ったり、動かしたりして使い方を説明してくれました。 実物に触れることで、新たな発見や驚きのある授業でした。 白水小学校との交流授業
5年生が白水小学校との交流授業を行いました。学年の人数が少ない白水小と宮小が合同で授業を行うことで、集団で学び合う体験をすることを目的として実施しました。
今年の白水小の5年生は1名です。いつもは先生との1対1か、6年生と一緒に授業をしていますので、たくさんの5年生の友だちと一緒に勉強する機会はないそうです。 授業は算数でした。平行四辺形の面積の求め方を考える授業でしたが、自分の考えをみんなの前でわかりやすく発表し、「なるほど!」「よくわかった!!」という声があちことから上がっていました。 宮小の5年生にとってもよい刺激となった交流授業でした。 5年 スチューデントシティ
体験型経済教育施設Elem内のスチューデントシティで5年生の体験学習が行われました。この体験学習は、キャリア教育の一つとしていわき市内のすべての小学校5年生の教育課程に位置づけられているものです。今日は、宮小学校、高坂小学校、高野小学校の3校が合同で活動しました。
児童が9つのグループに分かれ、会社や商店、行政機関に所属し、商品の売買や営業活動、契約、各種サービスなどの経済活動を体験しました。 はじめのうちは何をしたらよいのかわからなかった子どもたちですが、会議の中で企業ボランティアの方からアドバイスをいただくと、お客様に対するあいさつや商品のPRのしかた、接客態度などが変わり、活発な活動になってきました。 この経済活動体験を通じて、職業に対する意識や関心が高まることを期待しています。 避難訓練
第2回の避難訓練を実施しました。地震の発生に伴う火災発生を想定して、宮幼稚園と合同で実施しました。
先日、福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生し、津波警報も発令されました。自然災害や火災が発生した時に自分の命を守るためには、災害が発生した時の危険を理解すること、的確に判断し行動する力をつけることが大切です。 子どもたちは、避難訓練は命を守るための大切な学習であるという気持ちで、真剣に取り組むことができました。 |
いわき市立宮小学校
〒973-8407 住所:福島県いわき市内郷宮町竹之内30 TEL:0246-26-3529 |