最新更新日:2021/03/25 | |
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租税教室から学んだこと〜6年生の作文から〜
1月29日に6年生対象に「租税教室」が開かれました。その直後、ある6年生男子が税金について学習したことをもとに作文を書いてくれましたのでここにご紹介します。
『 今日ぼくは、6時間目の租税教室で暮らしと税金について学習しました。学校で使われる教科書、理科実験で使うフラスコや顕微鏡、教室のぼくの机やいす、給食で使うおぼんなどは大人の人が税金として納めたお金で買っていることを学びました。そのほか、小学校での1年間にかかるお金が857000円。だから6年間では5142000円もかかります。中学校だと1年間に1006000円、つまり3年間で3018000円もかかるのにビックリしました。でもそのお金は税金を使っていることがわかり、税金はとても大切なんだと思いました。 実は、ぼくはこのまえ給食を準備しているとき、ふざけておぼんをひざで蹴り、割ってしまったのです。ぼくは税金の学習をする前は、学校の物はそんなに大切な物とは気がつきませんでしたが、今回租税教室で学習してからは、考えが変わりました。なぜなら、ぼくのお父さんやお母さんが納めた税金を使って給食のおぼんを買ったことになり、それを割ったしまった僕はとんでもないことをしてしまったと思ったからです。 ぼくはこれから、学校の中のいろいろな物ばかりでなく、税金で作った物を大切に使いたいと思います。』 校内書き初め展 開かれる!!今日から「学校給食週間」です!!
1月24日〜1月30日は「学校給食週間」になっています。
学校給食は、いまからおよそ120年前の明治22年に、山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で、貧困な児童に食事を提供したのが始まりと言われています。 その時の献立は「おにぎり」「塩ざけ」「漬け物」という簡単なものでした。現代は『飽食』(食べ物がたくさんあること)の時代と言われ、食べ物のありがたさを忘れがちです。今回の学校給食週間をきっかけに、お家の夕食時にでも「感謝して食べる事の大切さ」などについてお子さんと話をしてみてください。 先生方もがんばっています!!〜合唱指導法実技講習〜講師は、音楽指導ではピカイチの本校 高木久美子教諭。伴奏は、中学時代に合唱部のピアノ伴奏の経験のある 小池沙和子教諭です。 題材は、今月(1月)の歌「気球にのってどこまでも」で二部合唱の歌唱法、声の出し方、口の開け方等々を学びました。最後に、全職員で、男女別のパートに分かれきれいなハーモニーを響き渡らせることができました。今度の全校朝会での全校生の合唱が楽しみです。 市小学校児童書者作品展覧会入賞者決まる!!入賞者は次の通りです。 ○特選 4年 太 雅 さん ○金賞 2年 馬上巴菜 さん 4年 稲葉麻央 さん 5年 綱川理子 さん ○銀賞 1年 柳井 桜 さん 1年 稲葉隆太 さん 2年 矢野冴織 さん 3年 古川斐武己さん 3年 矢内奏斗 さん 5年 小林利彩 さん 6年 清水優季那さん 6年 北山友香 さん おめでとうございます!! 元気なあいさつ運動〜寒い中でも〜
始業式に、今年はより一層元気なあいさつができることを子どもたちと目標を掲げましたが、今日も児童会代表委員会の6年生が、朝の冷たい風が吹くなか校門前に立ち、登校してくる子どもたちに元気なあいさつを交わしていました。
子どもたち同士で元気なあいさつ運動を繰り広げている場面を見るにつけ、とても微笑ましく感じます。 本校トイレの実態について〜学校評価からのご意見を受けて〜さて、このトイレ問題については本校のかねてからの課題で、何度か市にも施設営繕をお願いしているところですが、大規模工事のため一気に改善とまではいかない状況です。 そのような中、本校では毎日トイレ清掃を子どもたちと一緒に力を入れて行っているところです。 特に、上の写真は児童会保健委員会の5・6年生が、週1回月曜日にゴム手袋をし、便器の汚れを気持ちをこめて落としています。下の写真は、清掃前と清掃後の便器の写真ですが、とてもきれいに汚れが落ちているのがわかります。子どもたちが、自分たちが日頃お世話になっているトイレを、真剣にきれいにしようとがんばっている姿にはとても感動します。 今年は、特に教職員や子どもたちが一緒になって本校のトイレの美化にも力を入れようと考えています。ご意見・ご要望に応えられるように学校あげてがんばります。 新年明けましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
2014年が明けました。今年は午年。「天馬空を行く」 今年は馬のごとくより一層「飛躍」の年にしたいと思います。 今年1年、保護者や地域の方々の一層のご支援とご協力を切にお願いいたします。 交通安全母の会による「校外補導」行われる!!冬休み期間の時土の非行防止が目的で、今回は4年生保護者の母の会員に教員が同行しました。当日は風も強く寒かったせいか、子どもたちだけで遊んでいる様子は見受けられませんでした。冬休み中、お子さんに事故などないよう十分に注意してあげてください。 補導場所は次の通りで二班に分かれて行いました。 ○ 「A−1」→「ヨークベニマル」→「ららミュウ」→「リスポ」 ○ 「ケーズ電気」→「大原ヨークベニマル」→「鹿島ショッピングセンター」 たくさんの賞状が届きました!!〜子どもたちの大活躍にエール〜
12月20日(水)2学期終業式後に、全校生の前で子どもたちに賞状の伝達を行いました。
受賞した児童は次の通りです。受賞おめでとうございます。 ◎第39回いわき児童造形展覧会 特選 「青空のひまわり公園」 2年 小野 恭哉くん ◎わたしが作る朝ごはんコンテスト アイディア賞 「おばあちゃんの作った夏やさいがたっぷり朝ごはん」 3年 真田千姫乃さん ◎第38回福島県児童・生徒木工工作コンクール 福島民報社長賞 3年 坂田 歩夢くん 6年生 机運びに大活躍!!
12月18日にいわき市教育委員会から、業者を通して本校に児童用の机といすの搬入がありました。
1年生全員分の「机」と「いす」が93組。さっそく頼りがいのある6年生に、机といす運びをお願いしました。まず古い机といすを物置に運んだ後、新しい机といすを1年生教室に運ぶので、大人でもなかなか大変な作業です。その中で、いやな顔1つせず6年生がそれぞれ手分け作業でてきぱきと働いていました。おかげで短時間で移動作業が終了しました。 本当に頼もしい6年生。来年中学生という風格も出てきて、これまでの成長にとても喜んでいます。 絵画コンクールで見事入選!!
12月9日(月)の全校集会の中で、次の表彰がありましたので紹介します。
賞状の中に作品がプリントされた素敵な賞状です。賞状の他に賞品(画材)もいただきました。 おめでとうございます。 ○「みどりの絵コンクール」みどりの絵部門 入選 4年 波立 真菜さん 愛宕バスケスポ少 大活躍!おめでとう!!
11月29日(土)・30日(日)の両日、須賀川市において、ミニバスケットスポ少大会「春蘭会」が行われ、愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団が大活躍しました。
監督やコーチのもと、日頃の厳しい練習に耐えてきた結果が出て、団員は大喜び。 ますますのご健闘をお祈りします。 成績は次の通りです。 ○ 男子の部 第1位 愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団 ○ 女子の部 第3位 愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団 6年生「家庭の交通安全推進員」の声、 交通安全総ぐるみ運動の広報車から流れる!!アナウンス録音をした児童は、 「家庭の交通安全推進員」 6年 佐藤 拓くん、吉野 愛矢くん、多田奈津紀さん 「協力員」 6年 高木 望羽さん、愛川 小夜さん、村田 健斗くん です。 それぞれ6名に割り当てられた交通事故防止協力の呼びかけ文を、やや緊張のおもむきで録音しました。 まもなく早朝の時間などで広報パトカーから、本校6年生の声が流れますので、今までより強い意識を持って交通事故防止に心がけてほしいと思います。 続「うさぎとかめ」のお話 わかりますか?
「うさぎとかめ」のお話、始めに「かけっこをしよう」と言ったのは「かめ」であることが分かりました。苦手なことでもあきらめずコツコツと少しずつ努力していけば、必ず目標は達成することを子どもたちは学びました。
さてさて、一方でかけっこに負けてしまったうさぎさんは、どうも前のかけっこの勝負に納得がいかないようですよ!! 実は「うさぎとかめ」のお話には続きがあることをご存じですか。 「みんなの中で一番足が速いのは私よ」 ピョコピョコ、走ってきてうさぎが言いました。 「大昔に勝負して、僕だって決まったはずでしょ?」 かめが不機嫌そうに応えます。 「そんなこと、どうでもいいよ」 他の動物たちは気にしていません。 それでもうさぎはどうしても、もう1回競走したいと言い張ります。 かめは仕方なく、スタートラインに立ちました。うさぎとかめの2回目の競走です。 「ヨーイ ドン!」 うさぎは猛烈に走り出しました。 ところが、かめはずるっと滑ってひっくり返ってしまいました。 みんながかめを心配して駆け寄りました。 「かめさん、だいじょうぶ?」 「帰って休んだ方がいいよ」 かめはみんなに抱きかかえられて、家に帰りました。 一方、うさぎは1番でゴールしたことに大喜び。 でも、たどり着いたゴールのまわりには誰もいません。 うさぎがただひとりぼっちで、さびしく立っていました。 お・し・ま・い どうやら、自分の得意とするものをみんなに分かってもらうには、また違った面に配慮しなくてはいけないようですね・・・・・・・ 2年生 馬蜂 洸紀くん、県作文コンクールで見事「佳作」を受賞!!
福島県児童作文で見事「佳作」に輝いた、馬蜂 洸紀くんの作文を紹介します。
友だちからもらった3匹のかぶと虫の幼虫。1つ1つに愛らしい名前をつけ、丹念にお世話したり、成長の様子を細かに観察したりする様子が手に取るようにわかる作文です。 以下、作文の全文は次の通りです。 かぶと虫をそだてたよ 小名浜二小 1年 馬蜂 洸紀 「ぼくのいえに、かぶと虫が三びきいます。一ぴきだけメスで、二ひきがオスです。友だちから、きょ年の冬に、たまごからかえったよう虫をもらいました。うれしかったけど、そだてるのはたいへんかなと思いました。 よう虫を一ぴきずつペットボトルに入れました。形は、丸くなっていました。フンもほそがなくて、丸かったです。たくさんのふよう土を入れました。よう虫のえいようです。早くさなぎにならないかなとたのしみにしていました。名前もつけました。一ばん大きいのはすごく元気だったので「元たろう」。二ばん目に大きいのは「じろう」。一ばんちいさいのは「小たろう」という名前にしました。 冬は、あまりうごきませんでしたが、五月と六月はすごくうごいて、土をたくさんたべていました。そして、七月になったら、白いいろからだんだんちゃいろになって、さなぎになりました。よう虫のときには、どれも同じような形をしていたので、ぜんぶオスだと思っていました。だけど、さなぎになったら、一ぴきはつのがなくてメスだと分かりました。そして、二ひきは土の中にいるのに、そのメスだけ土の上に出ていました。さなぎになるへやがつくれなかったんだと思いました。それで、トイレットペーパーのしんをつかってへやをつくってあげました。インターネットでしらべてみると、さなぎは、たてになっていないとうまくかぶと虫にはなれないということが分かりました。ぼくは、ちゃんとせい虫になれたらいいなと思いました。さなぎは、まだうごいていました。さなぎがうごいているところは、はじめて見ました。うごきが大きくて、びっくりしました。 へやをつくって二週間ぐらいたったら、さなぎのかわをぬいでいきました。だっぴしたばかりのかぶと虫のせなかは、白かったです。ひとばんたって、とうとうかぶと虫になりました。つのには、まだ土がのこっていました。手と足でへやをひっかいていたので、虫かごにうつしました。オスのつののかわは、いつのまにかなくなっていました。メスのはねは、やわらかかったです。三びきいっしょに虫かごに入れました。とても元気で、オスとメスがすもうをやっています。おすどうしがメスのとりあいをしているようです。こうびをしてたまごをうんでくれたらいいな思っています。みんなりっぱなかぶと虫になったので、ゼリーをあげました。ひとばんで、二こたべてしまいました。すごいしょくよくだなと思いました。 この三びきのかぶと虫は、ぼくいのいえで、よう虫からさなぎになって、大きくりっぱになったので、とても大切なたからものです。これからも、かわいがって、だいじにそだてたいです。メスがたまごをうんで、まい年つづけて、かぶと虫がそだてられたらいいなと思います。 盲導犬とTさん夫婦との出会い〜感動のお話です!〜(長文)
11月15日(金)に4年生の総合的学習の時間「福祉教育」の中で、盲導犬とふれあう活動をした折、Tさんご夫妻から、盲導犬に出会うまでの感動的なお話を聞きましたので、ご紹介します。
「Tさんは大人になるまで目も見えて、なに不自由のない生活を送っていました。 それがあるとき、急に目の容態が悪化し、ほとんど視力を失ったのです。 はじめ、突然の暗闇の世界に大変な戸惑いもあったTさんでしたが、時間が経つうちに、元気を奮い立たせ、外にも気持ちが向くようになりました。 視力がない中、まず外を出歩くために一番最初に思い立ったのが「杖」をついて歩くということでした。視力を失う前に、外で杖をつきながら坦々と歩く方の姿が思い浮かんだからです。 しかし、実際に自分で杖を使って歩こうとした瞬間、まるで崖の下に突き落とされたようなショックを受けたそうです。杖をついて歩けばすぐに歩けると勘違いしていたからでした。それからというもの、Tさんは家にこもりがちになり挫折と苦悩の中、家の中で悶々と過ごし、しまいには膝の関節も痛み出して腫れがひけない状態になってしまいました。 Tさんの落ち込んでる様子を見るに見かねた奥さんがある日、Tさんに「盲導犬」の話を持ち出しました。盲導犬斡旋所を見学してみないか、と誘ったのです。奥さんの考えをすぐに察知したTさんは、動物のお世話になどなりたくないと猛反発しました。しかし、Tさんの猛反発にもめげず、何度も何度もTさんに盲導犬の話を言って聞かせた奥さんの熱意に負け、しかたなく盲導犬斡旋所に奥さんと共に出かけたのでした。 盲導犬斡旋所につくと、何頭かの訓練された盲導犬がいました。ふつう、目が不自由な人をすぐ察知するとそっと近づいてくる盲導犬が多いのですが、Tさんの場合はそうでありませんでした。盲導犬のうちの1頭(キャル)がTさんが気がかりなのか、じっと見ていましたが、近寄ってくる気配はまったくありません。 Tさんは心の中で『やっぱり自分は盲導犬にはなじまないんだ』と半ばあきらめの心境で、前に痛めた膝関節の包帯を巻き直そうとした瞬間、なんと盲導犬キャルがTさんに近づいてきたではありませんか。そして、近づくやいなや、包帯をはずした膝関節をペロペロとなめ出したのです。Tさんはびっくり。痛んだ膝関節を何度も何度もなめてくれるキャルを見てTさんはとても複雑な気持ちになったそうです。 盲導犬斡旋所の職員の話によると、盲導犬はがんばって歩こうという気持ちにならない人間には近づこうとしない習性があるのだそうです。 キャルは最初に近づこうとしなかったのは、Tさんの心の弱さを察したからであり、痛めた膝関節をなめてくれたのは『勇気を出してぼくと一緒に歩こうよ。』と励ましてくれことを実感したTさんは、とてつもなく涙が流れて止まらなかったそうです。 それから約15年もの間、キャルは自分の命の炎が消えるまで、Tさんの盲導犬として、ひとときも離れずに立派にその役割を果たし、死んでしまったそうです。 そのキャルの遺志を引き継いだのが、上の写真に写っている「エバ」くんだそうです。 現在、ペットとして犬を飼っている家庭で、世話をすることができなくなった理由から、保健所に連れて行かれる件数が増加しているのが現状です。 盲導犬とTさんとの出会いの感動のお話を聞いた後、自分自身とても複雑な気持ちになりました。 うさぎとかめ〜はじめに「かけっこしよう」と言ったのはどっち?〜
11月1日にホームページに掲載した「うさぎとかめ」の深〜いお話です。
最初に「かけっこをしよう!」と言い出したのは、うさぎ? それとも かめ? どちらでしょうか?と子どもたちに聞いてみました。答えはすぐに教えず、11月18日に久しぶりに全校朝の会があったものですから、この質問を再度子どもたちに投げかけてみました。 すると、「うさぎ」と答えた子どもが約7割。残り3割は「かめ」もしくはどちらかわからないという結果でした。さて、どちらでしょうか? ヒントは「うさぎとかめ」の歌の中にあります。 ♪ 1 もしもし かめよ かめさんよ せかいの うちで おまえほど あゆみの のろい ものはない どうして そんなに のろいのか ※ 1番は、うさぎがかめに対して言った言葉だとすぐにわかります。 さて、ヒントは次の2番にあります。 2 なーんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ♪ そうなんです。答えは「かめ」です。 子どもたちはびっくりした様子で、一瞬どよめきが起こりました。 それじゃなぜ、子どもたちのほとんどは「うさぎ」と考えたのでしょう。 それは多くの人は、負けるとわかっている勝負をかめが自ら挑むはずがないと思うからです。 私は、この「うさぎとかめ」のお話の中で子どもたちに感じ取ってもらいたかったことはそこなんです。得意なことはもちろん、苦手だと思うことにも、この「かめ」のようにコツコツと努力をする人間になってもらいたい。人生の中で努力することに無駄は全くなく、必ず自分の成長につながるものであることを忘れないでほしい。そうすれば、時には「うさぎとかめ」のお話のかけっこのように、すばらしい結果が生まれることもあるということです。 小名浜二小のあたごっ子も、この「かめ」のように努力を惜しまない子どもになってほしいなと思いました。 次の全校朝の会では、この「うさぎとかめ」のお話には続きがあることを子どもたちに教えたいと思います。 各種コンクールで、小名浜二小大活躍!!
11月18日(月)全校朝の会の時に、各種コンクールで入賞した児童を紹介します。
入賞おめでとうございます。 ○JA共済福島県小・中学生第57回書道コンクール 奨励賞 1年 古川 侑沙 ○いわき市木工工作コンクール 佳作 2年 鈴木 実侑 ○いわき児童生徒木工工作コンクール いわき森林監督署長賞 坂田 歩夢 ○福島県読書感想文コンクール 入選 4年 佐藤 壱蕗 ○いわき市緑の書写展 銅賞 6年 長瀬 凌 ○福島県小・中学校音楽祭(創作の部) 入選 6年 柴崎麻理亜 4年生 福祉体験学習を実施〜盲導犬の役割とは〜当日、社会福祉協議会より紹介のあった高橋さんご夫妻と盲導犬(エバ君)においでいただきました。 まずはじめに、目が不自由とはどいうことかを実感するために、タオル等で目隠しをして友だちに付き添われながら、階段などを昇り降りをしたり、障害物のある場所を目隠しで杖をついて歩いたりしました。 最後には、実際に盲導犬のエバ君に道を誘導してもらいました。障害物の所では必ず立ち止まって歩行者に知らせるなど、目の不自由な方の身になって歩いてくれることに、4年生はびっくり。とてもためになった福祉体験学習でした。 |
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