最新更新日:2021/03/25 | |
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校長と6年生との会食(パート3)
今日2/26も、6年生と卒業するにあたっての今の気持ちや将来の夢などについて話をしながら楽しく会食できました。
この日のメンバーです。 ・古関良太さん ・山崎力輝さん ・村山 心さん ・日置萌花さん ・吉田桃子さん ・鈴木野々香さん 6年生との会食パート2
2/25 校長と6年生との給食による会食パート2です。今日もたくさんの将来の夢や卒業するにあたっての気持ちを聞くことができました。
今日のメンバーは次のとおり。 ・浦山虹輝さん ・浅野 翼さん ・鈴木 豪さん ・後藤健太郎さん ・大友愛梨さん ・新妻希美さん 6年生との給食による会食が始まりました。
2/24から校長と6年生との会食が始まりました。卒業を目の前にしての今の気持ちや将来の夢などを聞くなど楽しい団らんでした。
この日の6年生は次の通りです。 ・佐藤克樹さん ・白江五輝さん ・上野智史さん ・高木竜気さん ・橋本朱来さん ・吉田妃麻里さん 第2回学校評議員会〜幼稚園・小学校合同で実施!〜
2月23日(月)に、第2回西小名浜幼稚園・小名浜第二小学校合同 学校評議員会が開かれました。同じ敷地内にあるという利便性を活かした幼小連携。各園・校ともそれぞれ学校評価アンケート結果について説明があり、その後、幼稚園と小学校の子どもたちの交流の様子や今後の連携の在り方についてのお話がありました。
県作文コンクール入選作文発表〜1年生 岡田京子さん〜今回は、福島県作文コンクールいわき地区予選で「特選」に輝いた1年生の岡田京子さんが、はっきりとした大きな声で発表してくれました。1年生になり、徐々に成長していく自分をとてもくわしく表現した作文です。以下 紹介します。 【よろこばれること】 1年 おかだ きょうこ 「きょねんの11月に、いもうとが生まれました。3人きょうだいになりました。はじめてあかちゃんを見たとき、小さくてかわいくて、おとうとと大よろこびしました。 でも、おかあさんは。とてもいそがしくなりました。わたしが何かおねがいしても、 『ちょっと、まっててね』『今は、むりだから、あとでね』 といわれてしまいます。わたしは、すこしさびしいきもちになりました。でも、いもうとはうまれたばかりのあかちゃんなので、じぶんでできることは、やってみようとおもいました。 お水がのみたいときは、自分でコップに水をくみます。学校のじゅんびも、じぶんでします。つぎの日のようふくもじぶんでえらびます。今までは、おかあさんにやってもらいましたが、じぶんでできることがふえていくのが、とてもうれしくなりました。 つぎは、おかあさんのおてつだいをしようとおもいました。そこで、はじめにおふろあらいにちょうせんしました。でも、はじめはうまくできなくて、きれいにあらうことができませんでした。だから、わたしがあらったあとにまた、おかあさんがあらっていました。それでもあきらめないで、まいにちまいにちつづけるうちに、少しずつきれいにあらえるようになりました。おかあさんに、 『じょうずになったね。ありがとう』 と喜んでくれるようになりました。わたしは、おかあさんによろこんでもらえるのがうれしくなりました。 おとうとが、こまっているときも、わたしがたすけてあげます。ひとりできがえができないときは、ようふくをきせてあげました。ひとりでトイレに行けないときは、いっしょに行ってあげました。すると、おとうとも 『ありがとう』 といってよろこんでくれました。 夕ごはんのときは、みんなのごはんをくばりました。ひとりひとりにわたしおわると、おとうさんからも、 『ありがとう』 といわれました。おとうさんにもよろこんでもらえて、とてもうれしくなりました。 わたしは、まだ1年生で、たくさんのことはできません。でも、じぶんできそうなことは、なんでもやってみれば、できるようになることがわかりました。 わたしは、こまっている人をたすけて、よろこんでもらえるとうれしいきもちになるのだとおもいました。これからは、かぞくだけでなく、お友だちやまわりの人が、こまっているときは、たすけてあげたいとおもいました。そして、たくさんの人たちに、よろこんでもらうことができるように、がんばってみたいとおもいました。 「ありがとうございます!!」〜バザーの益金で給食着講義購入〜
1月24日(土)に実施された本校PTAバザーの売上金で、子どもたちが給食配膳で使用する「給食着」(袋付き)を購入し、さっそく2月9日から使わせていただいています。購入した「給食着」は、清潔感漂う薄いブルー。しわにもなりにくい素材でできています。給食当番の子どもたちは、新しい給食着に腕を通し、ますます張り切って配膳活動をしています。
保護者や地域の方々には改めまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 2年生 小宅奈緒さん〜全国青少年読書感想文コンクール準特選〜以下は、読書感想文の全文です。 「きょうはいい日だね」を読んで 『 この本は、1年生のしゅへいくんが、さいしょは学校で声が出せなくて、お話ができなかったけれど、五月のずこうのじかんが、とてもたのしくてみんなとお話をしながら、たのしくすごせるようなったというお話です。 しゅうへいくんは、さいしょは教室で声が出ませんでした。それは、校門のところに声どろぼうがいるからです。 わたしは、ようちえんのとき、ほかの先生の顔を見ると、固まってしゃべらなくなってしまったそうです。わたしにも声どろぼうがいたのかもしれません。 しゅうへいくんは、絵をかくのが大すきです。先生が「Tシャツに絵をかきましょう」と言いました。しゅうへいくんは、ねこの絵をかきました。クラスのみんなはたのしくなって、かおや手にも絵をかきはじめたのです。しゅうへいくんも にこにこたのしそうに、おしゃべりをしています。 わたしは、プールであそぶことがたのしいです。あそんでいるといつのまにか大きなこえでわらってしまいます。 「たのしいことをすると、しぜんと声が出て、お顔もにこにこするんだよ」 とおかあさんが言っていました。 しゅうへいくんは、自ぶんの家に田んぼやはたけがあるのに、水あそびもどろあそびもしませんでした。でも、じ分のクラスの友だちとしゅうへいくんのいえの手つだいをしたときは、よろこんでどろだんごをつくり、土あそびをして、たくさんのお話もしました。お友だちのおかげで、声どろぼうもいなくなったようでした。 わたしも、お友だちといっしょのほうがたのしいし、みんなとなかよくなれます。もし、ひとりぼっちでおしゃべりできない子がいたら、いっしょにあそんであげたいです。なかよくなれば、声どろぼうもいなくなり、学校も、もっとたのしくなると思いました。』 県作文コンクール入選作品の発表が行われる!作文を紹介します。 「おじいちゃんのたまご」 2年 伊藤 珠弓 『私のおじいちゃんとおばあちゃんは、相馬市にすんでいます。おじいちゃんとおばあちゃんは、にわでたくさんの花を育てています。いつも草とりをしているので、とてもきれいなにわです。私はそこであそぶのを楽しみにしています。 おじいちゃんは、にわでにわとりをかっています。手づくりのにわとりごやは、へやが四つあります。私はそこでにわとりのえさやりをするのが大すきです。 にわとりのえさは、食パンとキャベツと、お店でうっているえさです。その他にもクローバーや魚の骨をこまかく切って、にわとりたちが食べやすいようにあげたりします。いつでも水をたくさんのめるように、大きいバケツにたっぷり入れて、毎日こうかんしています。、食パンは小さくちぎって、手にのせて食べさせます。キャベツは半分に切って、はりがねを通してにわとりごやにぶら下げます。にわとりたちが、いつでもきれいな葉っぱを食べられるようにくふうしています。おじいちゃんが朝と夕方に休まないでお世話を続けているので、にわとりたちは栄ようまん点のたまごをまい日うんでくれます。今、にわとりたちは30わいます。たまごは1日15こぐらいうまれるそうです。しんせんなキャベツのえさを食べさせるために、おじいちゃんとおばあちゃんはまい日、スーパーマーケットに買いに行くそうです。食パンは2日に1ど買ってくるそうです。 にわとりのたまごはとてもおいしいので、おじいちゃんやおばあちゃんは私の家や、いとこたちの家へじゅんばんにたっきゅびんで送ってくれます。わたしは黄みがプックリしていて白みもプリンプリンしているたまごが大すきです。たまごかけごはんにして食べるのはどんなごちそうにも負けないさい高の味だと思います。あつい日もさむい日もまい日、おじいちゃんがいっしょうけんめいおせわをつづけているから、こんなにおいしいたまごになるんだと思います。 ひがし日本大しんさいで高そくどうろが通れなくなったので、いわき市から相馬市に行くのにはすごく時間がかかります。でも、もうすぐ高そくどうろが通れるようになるので、おじいちゃんの家にたくさん行けるようになります。一ばん下のおとうとが歩けるようになったので、こんどは兄だい4人でおじいちゃんのお手つだいができるようにしたいです。たいへんな買いものも手つだってあげたいです。にわの草とりも、おばあちゃんに教えてもらってがんばりたいです。そして、ずっとずっとおじいちゃんのにわとりのたまごを大事にしていこうと思います。 大すきなおじいちゃんとおばあちゃんには、たくさん長いきしてもらいたいです。』 6年生、伝統を引継ぐ!〜鼓笛の引継ぎ練習〜
現在、鼓笛の引継のための練習が行われています。2/4の「あたごフリータイム」での練習が、6年生が4・5年生に教える最後の日。6年生の教えをしっかり受け止め、熱心に取り組む4・5年生の姿は真剣そのもの。
鼓笛引継会は2/18(水)。小名浜二小の伝統の1つである鼓笛の引継ぎが今から楽しみです。 4年生 井上優菜さん、空手道大会で全国大会へ!
本校4年生の井上優菜さん、昨年の東北少年少女空手道選手権大会で見事優勝し、全国大会に出場しました。福島県大会では第2位。その悔しさを胸に、昨年7月の東北大会で、4年女子形の部で堂々の優勝!全国大会出場権を獲得しました。
2年生の時から空手を始めた優菜さん。週2回、小名浜武道館で猛練習をしています。この冬はフロアがとても冷たく、足がしびれるような痛さですが、気持ちでその冷たさを吹き飛ばして練習に励んでいます。 全国大会では惜しくも2回戦で惜敗しましたが、将来はお父さんのように空手の先生(指導員)になりたいと話す優菜さんの目はキラキラと輝いていました。将来がとても楽しみです。がんばれ!!井上優菜さん!! 子どもたち大活躍!!〜たくさんの賞状を伝達〜〇いわき市小学校児童書写展覧会 特選 太 雅(5年) 〇校内書き初め会 金賞(代表) 伏見亜美(6年) 〇東北少年少女空手道選手権大会 4年女子形 第1位 井上優菜(4年) 〇小名浜美食ホテル杯新人ミニバスケットボール大会 準優勝 愛宕ミニバスケットスポーツ少年団 (代表 5年 稲葉麻央、上遠野紬、吉田愛彩) |
いわき市立小名浜第二小学校
〒971-8165 住所:福島県いわき市小名浜愛宕町3-2 TEL:0246-54-3342 FAX:0246-54-8508 |