最新更新日:2021/03/25 | |
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6年生との会食 パート8
今日も6年生と楽しく会食をしました。将来の夢に「介護士」「画家」「プロスポーツ選手」が上がりました。夢に向かってがんばってほしいです。
5年生 作文発表〜朝の放送による生活文の発表〜以下、全文を掲載します。 「未来へのステップ」 5年 櫛田 心音 『「心音(みおん)の将来の夢は何?」 お母さんにそう聞かれて、ドキッとしました。自分の将来の夢が何も思い浮かばなかったからです。だから、今年の夏休みは何にでもチャレンジしてみようと決めていました。夏休みは、今までの自分の他に新しい自分を発見するチャンスだと思いました。 はじめに、ミュージカルのワークショップがあったので挑戦してみました。私はチアガールの役になりました。バレエを習っているので、ダンスには自信がありましたが、ミュージカルには台本があり、その中には自分で考えなければならない台詞もありました。バレエは身体で表現しますが、ミュージカルは声でも表現しなくてはなりません。実際にやってみると、声で表現することはとても難しいことが分かりました。30人以上の人達で舞台をまとめるのが大変なことも分かりました。 ミュージカルの本番、たくさんのお客さんの中で歌いました。みんなの声が合わさって大きな歌声になった時、涙が出そうになりました。お客さんの中にもたくさん泣いている人がいました。これが、心が一つになったパワーだと思いました。 お疲れ様の時には、ミュージカルの監督が 「大変という字は、大きく変わると書きます」と教えて下さいました。私は大変なこともこうして自分を大きく変えるチャンスになるのだと、そう思ったらワクワクしてきました。大きく変わったら、きっともっと楽しくなるかも知れないと思ったからです。 次の週には「ディズニースターを探せ」のショーの前座のキッズダンスに出場しました。同じバレエを習っている6人の友達と出場しました。夏休み前からオーディションのために遅くまでがんばって練習していました。バレエを習っている私たちにとってディズニーはあこがれの世界です。何度も曲をかけては合わせ、動画を撮って悪いところを見つけて練習をしてきました。足が痛くなったり、先生に厳しく指導されて落ち込んだりすることもありましたが、仲間と励まし合いながら練習を積み重ねてきました。オーディションには見事に合格し、みんなで手を取り合い喜びました。 本番は、 「今までの練習を思い出して最高の笑顔で踊ろう」 とみんなで決めて思いっきり踊りました。やっぱり舞台は最高です。私たちのダンスでお客さんに楽しんでもらえたことが何よりうれしく思いました。友達と辛いことを乗り越えたからこそ分かち合える喜びがありました。友達がいたからこそ大変な事も乗り越えられたと思いました。 そして、最後はいわきおどり出場しました。いわきおどりは、いわき市の伝統的な夏の行事です。毎年みんなが楽しみにしています。しかし、練習は少し退屈でした。暑い中、同じ踊りを何度も練習していると、みんなダラダラしてしまいます。練習中は、早く終わらないかなとそればかり考えていました。けれど、一人がなまけると他の人にぶつかったり足を踏んでしまったりします。その時、学校の運動会を思い出しました。鼓笛パレードの行進もみんなそろうと、きれいでかっこよく見えました。せっかく出場するなら、楽しもうと思いました。本番は練習より長い時間を踊りました。お客さんも楽しそうにリズムに乗りながら見ていたり、他のチームの人達も楽しそうに踊っていたりしました。私もチームのみんなや先生方と動きをそろえてきれいに見えるように一生懸命踊りました。 結果発表は、みんなで手をつないで聞きました。結果は1位でした。表彰台でトロフィーと賞品を受け取ったときには、みんなで練習して本当によかったと思いました。 辛い事や大変な事、忙しい時にこそ自分を大きく変えるチャンスがあるということを学びました。決して楽をすることが幸せではないと分かりました。大変さを乗り越えるときには、仲間や家族などたくさんの人達に助けられていて、助け合いや思いやりの心もがんばる力になるのだと感じました。これからは、友達が大変なときには、「変われるチャンスだよと」と応援してあげたいと思います。たくさんの喜びや悲しみ、くやしさやうれしさを分かち合える友達をこれからも大切にしていきたいと思います。 また、自分は誰かを笑顔にすることが好きだと気づきました。自分の行動で、周りの人が楽しい気分になったらすてきだなと思いました。これからも何にでもチャレンジして、私が私らしくキラキラできるように前に進んでいきたいです。』 6年生との会食 パート7
この日も、6年生と楽しく会食しました。中学校入学にあたっての不安に、「勉強」と「部活での先輩、後輩の関係」が出されました。
賞状伝達〜大活躍の子どもたち〜受賞者は次の通りです。(敬省略) 【善行表彰】 ・5年 清水愛佳理 ・4年 齋藤 愛羅 大和 千華 【いわき市そろばんオリンピック】 ・金賞 3年 皆川 智香 【第7回いわきサンシャインマラソン】 ・2km小学の部 第3位 6年 丸山 流輝 【ライオンズクラブ杯ミニバスケットボール大会】 ・準優勝 愛宕ミニバスケットスポ少 【第34回いわき市スポ少フェスティバル駅伝競走】 ・小学生男子低学年個人の部 第5位 3年 北條 大智 集会委員会主催 あいさつ1等賞コンクール〜元気なあいさつがますます〜今回の1等賞は次の通りです。とても元気な挨拶に感動しました。 (敬省略) ◎1年 稲葉 咲希 ◎2年 斎藤 颯斗 ◎3年 淺野 美玲 ◎4年 林 颯太 ◎5年 吉川 歩夢 ◎6年 櫻井 祥 6年生との会食(パート6)
今日も6年生と楽しく給食を食べながらお話をしました。将来の夢に、本屋さん、ファッションデザイナー、プロサッカー選手などが出ました。将来が楽しみです。
5年生 読書感想文発表〜全校放送による発表〜「ぼくとテスの秘密の七日間」を読んで 5年 山崎 優香 『「家族とは何だろうか」これが、私がこの本を読んで最初に感じたことでした。一緒に暮らしていれば家族なのでしょうか。離れて暮らすことになったら、家族じゃなくなるのでしょうか。では、もし私が死んでしまったら、家族じゃなくなるのでしょうか。こんな疑問が浮かんだとき、私は去年の出来事を思い出しました。 去年、私が生まれたときからずっと飼っていた犬が死にました。私にとって兄弟のような存在だったので、このとき私は、本当に心に穴があいてしまったように悲しみました。それまで、ニュースや本で「死」ということについて考える機会があっても、どこか遠くの出来事のように感じていました。でも、このとき初めて「死」というものを身近に感じて恐ろしくなりました。でも、不思議なことに時間が経つと恐怖や悲しみを忘れたわけではないのに、私の心は落ち着いていきました。 この本の主人公サミュエルは、ヘンドリックおじいさんが飼っていた鳥の死をきっかけに「これからは悲しことに慣れていかなければならないんだ」と考えていました。人も動物も生まれてきたら、いつかは必ず死んでしまいます。私にも、これからたくさん悲しい出来事が起こるでしょう。でも私は、悲しみに慣れて気持ちが薄れていくことの方が、とても悲しいことだと思いました。 家族とは何だろうと聞かれたら、私はとても大切な存在だと答えます。でも最近、お父さんとうまく話すことができません。それは、お父さんをきらいなわけでもないのに、自分の気持ちや言いたいことが分かってもらえないと感じることが多いからです。サミュエルが孤独を感じていたのも、、きっと私と同じなのではないかと思います。私は、孤独とは一人ぼっちになってしまうことだとは思いません。それよりも、たくさんの人と一緒にいるのに、自分の気持ちが分かってもらえなかったり、自分に気づいてもらえなかったりすることの方が、さみしくて孤独を感じてしまうのだと、私は思います。だから、これからは自分を分かってもらえるように、気持ちを伝えたり考えを話したりできるようになりたいと思います。 私は、自分の考えを言葉にすることが苦手で、思いが伝わらなくて勝手に孤独を感じていました。でも、家族について考えたとき、私の気持ちを聞こうとしてくれたことを思い出しました。それは、私を大切に思う気持ちからなのだと思います。たとえ遠くに離れたとしても、それはきっと変わりません。家族とは、お互いを思いやる気持ちを持つことでつながっているのだと思います。 この本を読んで、私は一人じゃないことに気がつきました。自分を大切にしてくれる家族がいること、自分が相手を思いやる気持ちを持つことで誰かとつながりを持てることが分かりました。こんなすばらしいことを、この本は私に教えてくれたのです。』 6年生との会食 パート5
この日も楽しく会食しました。将来の夢がまだ決められないお友達もいました。
6年生との会食 パート4
将来の夢の話の中で「パティシエ」「漁師」「看護師」「サッカー選手」などが出てきました。
6年生との会食 パート3
入部したい部活や中学校入学にあたっての今の気持ちについて訪ねながら、会食をしました。
本校児童の「思いやり」の心がまた行動に〜善行賞受賞〜表彰されたのは[敬省略] ・5年生 清水愛佳理 ・4年生 齋藤 愛羅 大和 千華 の3人です。子どもたちの居住地近くの鳥居北公園が、たくさんのゴミが散乱しているのを見て自主的に数回、一緒にゴミ拾いをしたり、友達のおじいちゃんやおばあちゃんと協力して公演をきれいにしたことが評価されての受賞でした。 本校のスローガン「思いやり あなたに」を行動で表した3人の子どもたちの取組はとてもりっぱです。これを契機に、「思いやりの輪」が本校にもっと広がればと思います。 6年生との会食 始まる本校児童またまた大活躍〜賞状の伝達〜校長からは、集会委員会のあいさつ運動(お・な・は・ま・に)のおかげで元気にあいさつを交わす子どもたちが増え、立哨指導のお母さんからもほめられたこと。あいさつは、する側もされる側も、とてもすがすがしい気持ちになることなどのお話がありました。 その後、次の通り活躍した子どもたちに賞状を伝達しました。おめでとうございます。 (敬省略) 〇第60回福島県書き初め展 特選 6年 波立 真菜 矢野 結莉 伊藤 愛悠 石井 清英 〇校内書き初め展 金賞 代表 6年 箱崎 紅華 〇第25回福島県小学生バレーボール新人大会いわき地区予選大会 第1位 小名浜西リトルフロッグス 代表 阿部 倫佳 書写・駅伝で大活躍〜全校集会で表彰〜〇第38回いわき市小学校児童書写作品展覧会 特 選 6年 矢野 結梨 金 賞 2年 宮下 陽菜 4年 馬上 巴菜 5年 矢内 奏斗 銀 賞 1年 箱崎 莉音 新妻 恵 2年 岡田 京子 3年 古川 侑沙 阿部 倫佳 4年 鈴木 悠雅 5年 古川斐武己 6年 波立 真菜 〇第59回小名浜地区一周駅伝競走大会 区間最高記録賞 ・第1区 6年 丸山 流輝 ・第3区 6年 宮下 倖昌 楽しい学級にするための話し合い活動〜5年生学級会で意見を発表〜「クラスの中で友だちとの関係がうまくいかず、いやな思いをしている人がいたり、クラスがばらばらになりかけたりしているようなことがあったので、クラスのまとまりを強くするために学級会で話し合ってもらいたい」 と提案しました。題して「5年1組 絆プロジェクト」。主に「どんな内容にするか」「いつ頃に行うか」の2つの話し合いの柱を立て、みんなで真剣に意見を発表していました。スポーツやゲームを通しての友達どうしの交流の意見がほとんどでしたが、中には、「自分たちの教室をみんなで整理整頓することによって団結が深まる」との意見も出て、さすが5年生(高学年)の子どもたちは、学級をよくするためにいろんなことを考えているのだと感心させられました。 本校児童所属スポ少 大活躍〇第30回小名浜地区小学生バレーボール大会 優勝 小名浜西リトルフロッグス 〇第34回小日向バレーボール大会 準優勝 小名浜西リトルフロッグス 〇第2回クリスマスカップ バスケットボール大会 優勝 愛宕ミニバスケットボールスポーツ少年団 寒さに負けない元気な身体〜5年生は早くも陸上大会に向け始動〜氷点下の朝でも元気にあいさつ〜社会を明るくする運動の協力で〜
寒暖の差が激しい毎日。朝は氷点下の日も。それでも、子どもたちは班長を中心とした集団登校で元気に学校に来ています。この日は「社会を明るくする運動」からお二人の方が、子どもたちを温かく迎えてくれました。
音楽や図画でも大活躍〜音楽創作、造形展入選〜
終業式終了後、次の子どもたちが福島県音楽祭(創作の部)やいわき造形展覧会で入選したので全校生の前で表彰を行いました。おめでとうございます。
(敬省略) ◎第69回福島県下小中学校音楽祭(創作) ・特選 4年 馬上巴菜 ・金賞 3年 黒木笑夏 ・銅賞 6年 伊藤愛悠 ・学校賞 いわき市立小名浜第二小学校 ◎第41回いわき児童造形展覧会 ・特選 1年 小泉大朗 1年 荒井耀太 3年 金川恭悟 6年 矢野結梨 子どもたち、大活躍〜全校集会で表彰〜【敬省略】 〇福島県作文コンクール ・準特選 5年 櫛田心音 ・入 選 6年 宮下倖昌 4年 天田悠雅 3年 伊藤希一 2年 高石かのん1年 矢内 陽 〇JA共済福島県小中44回交通安全ポスターコンクール ・銅 賞 6年 馬蜂咲穂 ・奨励賞 4年 馬上巴菜 〇JA共済福島県小中59回書道コンクール ・奨励賞 6年 波立真菜 |
いわき市立小名浜第二小学校
〒971-8165 住所:福島県いわき市小名浜愛宕町3-2 TEL:0246-54-3342 FAX:0246-54-8508 |