最新更新日:2019/03/22
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清潔検査

 1月30日に実施した清潔検査の結果、ハンカチの所持率が67.3%、ティッシュの所持率が69.4%でした。前回行ったときよりも、ハンカチの所持率に変化はありませんでしたが、ティッシュの所持率は下がりました。

 怪我をして保健室に来る生徒の中には、汗をかきながら来る生徒がいます。その際にハンカチを忘れて、洋服で汗を拭く姿が見られます。ハンカチは手を洗った後に使用するだけではなく、汗を拭くときにも使います。

 残りわずかの3学期もハンカチを身につけ、清潔を保ちながら元気に生活しましょう。

二酸化炭素濃度検査

 1月30日に、学校薬剤師の先生に二酸化炭素濃度の検査を行っていただきました。教室等における換気の基準として、二酸化炭素濃度は1500ppm以下であることが望ましいとされています。
 今回は授業中に各学年1クラスずつ、計3つの教室の検査を行いました。全ての教室で基準値1500ppmを超えていたため、休み時間に換気をするように呼びかけを行いました。今の季節はストーブを焚いていることもあり、二酸化炭素濃度が高くなってしまいます。
 換気することは、インフルエンザ等の感染症予防にもなります。放送でも呼びかけをしていますが、2・3時間目の間の休憩時間、お昼休みのみならず、こまめに換気を行うように心がけましょう。

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インフルエンザが流行しています!

 インフルエンザの流行がいよいよ本格的になってきました。
 小名浜地区内の学校で学級閉鎖をしている学校もあります。
 本校でも、今週に入ってから毎日のようにインフルエンザ罹患者の報告があります。
 予防については、全体指導及び学級指導等で子どもたちには話をしてきましたが、家庭内での感染を防ぐためにも、各家庭でも予防に努めてください。

  日常生活でできる予防法
  
 1 体調を整えてウィルスに対する抵抗力をつける 
   規則正しい生活をすること(一日三度の食事をきちんととること。
   睡眠を十分にとること。)で、抵抗力が高まり感染しにくくなり
   ます。
  
 2 手洗いとうがいの実施
   手洗いは接触による感染を防ぎ、うがいは口の中を洗浄し、のど
   の乾燥を防ぎます。
  
 3 マスクの着用
   咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ。または、健康な人が
   罹患しないためにもマスクを着用する。
  
 4 人混みを避ける
   ウィルスに接触しないように、出来るだけ人混みへの外出は避け  
   る。
  
 5 適度な温度・湿度を保つ
   ウィルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウィルスが長時間空
   気中を漂います。加湿器などで室内を適度な湿度(50〜60%)
   に保つ。

 家庭におかれましても朝の健康観察を行い、体調が優れないときには無
 理をして登校をしないようお願いいたします。

保健だより 1月号

1月 保健室の掲示

 今回の掲示は、丈夫な体を手に入れるための掲示になっています。

3学期がスタートし、学年の最後の学期となりました。
おみくじを引いて、丈夫な体を手に入れると同時に、運勢も占い、毎日楽しく元気に過ごしてほしいです。

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いわき市立小名浜第二中学校
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