いよいよ平成２７年度も大詰め。
子どもたちは、この１年で自慢できることがたくさん増えました。先日、各学級でできるようになったことを紹介し合いました。

「ぼくは、てつぼうでさかあがりができるようになりました。」
「わたしは、じぶんでかん字けいさんドリルをすすめられるようになりました。」
「ぼくは、なわとびで・・・・。」
「わたしは、きゅうしょくをのこさずに・・・・。」

これまでに、うまくいかずに涙が出たり、嫌になってしまったりしたこともあったかもしれません。しかし、子どもたちは途中で投げ出さず、最後まで一生懸命がんばりました。だからこそ、できるようになった喜びは大きいのでしょうね。努力した結果を存分に味わい、大いに自慢してほしいと思います。そして、２年生になって、さらにすてきな自慢を見付けていってほしいと思います。

（文責；１年　高見）