ほけんしつのかわいい先生〜パート2〜
「1日ほけんしつの先生たいけん」2日目。
今日の先生は、1年生の男の子と、2年生の女の子コンビでした。 休み時間には、「窓を開けてください!」と、換気の呼びかけ放送をしました。放送室を出ると、そこにいた5年生や、すれちがう先生方に、 「放送よかったね!」「とっても聞きやすかったよ。」 と声をかけてもらえるほど、とっても上手にできました。 今日の2人も、みんなに「かわいい〜」「いやされる〜」と言われて、うれしそうに笑顔で返していたのが印象的でした。保健室の先生はこうでなくては!私も見習いたいです。 最後に、校長先生と教頭先生に「ほけんにっし」を出してお仕事終了。終わったばかりですが、また来年もやろうかな〜と考えています。 文責;養護教諭 石塚 インフルエンザに注意!!
今週に入り、市内の小中学校でも、インフルエンザの報告が急増しています。近隣の小学校でも、インフルエンザによる学級閉鎖が出ています。
本校でも、インフルエンザの報告や、高熱による欠席が増えてきました。 明日からの土日、お子さんの体調をよくみていただき、無理のない計画でお過ごしください。 人混みはできるだけ避け、やむを得ない場合はマスクをつけて予防をしましょう。 文責;養護教諭 石塚 ほけんしつのかわいい先生〜パート1〜
今日は、「1日ほけんしつの先生たいけん」の1日目。
上所フェスティバルのドリームパスが当たった1年生2人が、 保健室の仕事を手伝ってくれました。 水の検査をしたり、へやの明るさをはかったりする環境衛生検査や、 身長・体重の測定、換気の呼びかけ放送、そして、けが人や病人の手当てなどなど・・・ 保健室に来た先生方にも、「先生!」と呼ばれて少し恥ずかしそうにしていましたが、 つかのまの「ほけんしつの先生」気分を味わっていたようです。 こんなかわいい保健の先生がいたら、きっと心も癒やされるでしょうね。 文責;養護教諭 石塚 4年生「思春期にあらわれる変化」について学習しました
4年生は、思春期の始まりの時期にきています。思春期は、子どもからおとなに向かって心やからだが育つ大切な時期。心やからだはどのように変化するのか、よりよく育つためにどんな生活をしたらよいのかを考えました。
男子も女子も、これからからだの外側にも内側にも変化が起こって、だんだんおとなになっていくこと。早くても遅くても、いつか必ずみんなのからだに起こることなので、心配しないで楽しみに待っていてほしいことを話しました。 新しい生命を生み出すための準備を始めた大事なからだを、今以上にもっと大切にしていってほしいと思います。 どのクラスでも、真剣に話を聞いてくれていました。 実際にからだや心が思春期に向けて変化していった時、むやみに悩んだり、不安になったりしないように御家庭と協力して子どもたちをサポートしていきたいと思っています。 文責;養護教諭 石塚 ワクワク!保健委員会お仕事体験
保健委員会では、12/7から、30分休みと昼休みに「お仕事体験」を行いました。
ふだんの生活の中で、全校のみなさんが健康で衛生的に過ごしていけるように、保健委員会がどんな仕事をしているのか知ってもらうため、企画したものです。 ちなみにお仕事の内容は、シャボネット配りとトイレットペーパーの補充です。 今日は最終日。1年生の、かわいいお仕事体験です。 シャボネット容器が思ったよりも重くて、「よいしょ!」と持ち上げて補充していました。6年生の保健委員も優しく教えてあげています。 「お仕事楽しかった−!ありがとう!!」と言って帰って行った1年生。この中に、いつか立派な保健委員になってくれる人がいるかもしれませんね。 とても楽しみです。 文責;養護教諭 石塚 職員食物アレルギー研修会を行いました
近年アレルギー疾患を持つ児童が増加傾向にあります。特に食物アレルギーに関しては、給食だけでなく校外学習や家庭科、生活科など学校生活の中では食べ物や食材に触れる機会が多くあることから、今年からこのような研修を行う事になりました。
様々なアレルギー症状と学校での対応、校内体制での自分の役割について確認し、最後にトレーナーを用いて、エピペンの使い方について各学年に分かれて全職員で実際に行いました。 実際の学校生活では、このような処置を行う機会がないことが一番ですが、実習を終え、もしもの時には子どもたちの命を救うための適切な判断と対応ができるようにしていかなければと実感しました。 また食物アレルギーは、食べたことのないもので発症することも多いことから、御家庭でも偏りなくいろいろなものを食べるようにしていただけると幸いです。 給食室では、これからも安全安心でおいしい給食を提供していきますので給食で心配なことがありましたらいつでも御連絡ください。 文責;保健部 石塚 給食部 伊藤 ★注意!!嘔吐や吐き気による欠席が増えています!(4/16)
本日、欠席12名うち、嘔吐や吐き気、腹痛での欠席が7名いました。
昨日は欠席が4名だったので、欠席が増えています。特に2年生と5年生で多くなっています。学校でも、トイレと水飲み場の消毒や、学級での子どもたちへの予防指導と健康観察を徹底しているところですが、御家庭でもお子さんの健康管理をお願いいたします。 また、ノロウイルス等は非常に感染力が強く、おう吐物をしっかり処理しないと、おう吐物の飛まつや、それに触った手から、他の人に感染することがあります。 おう吐物を処理したうえで、床等をしっかりと消毒し、感染を広げないようにすることが大切です。 <消毒液の作り方> ・写真のような、市販の塩素系漂白剤:ペットボトルキャップ2杯を、500mlのペットボトルの水に入れる。 ご家庭での手洗い、朝の健康観察等、よろしくお願いいたします。 文責;養護教諭 石塚 身体測定の1コマ(4/14)
身体測定、2〜6年生が終わりました。残すは1年生と、さくら・たいよう学級です。
測定の前に、廊下で上ばきと靴下を脱いでから、保健室に入ることになっています。いつも靴箱にきれいに靴を入れている子どもたち、もちろん廊下のくつもこの通り、きれいに並んでいます。(くつの写真は2年生、測定の様子は4年生です。) くつの並べ方も、待ち方もすばらしいです! 文責;養護教諭 石塚 全校のために(4/13)
保健委員会では、毎日の当番活動として、「校内のトイレのトイレットペーパーの補充」、「トイレと水飲み場のシャボネット石けんの補充」をしています。
この時期はまだ新委員会が発足していないため、昨年度の後期保健委員だった6年生が、引き続き仕事をしてくれています。 春休みをはさんで、もしかしたら忘れているかな?と思いきや、 私が声をかけなくても、30分休みや昼休みになるとやってきて、 今までは5・6年生で回っていたところを新6年生だけで回ってくれています。 とても頼もしい限りです。 今週は第一回委員会があります。 どの委員会になっても、こんなふうに責任を持って仕事ができるようになってほしいと思います。 文責;養護教諭 石塚 健康診断始まりました!
保健室です!今年度もよろしくお願いします。
4月から6月までは、健康診断が続きます。毎年のことで「めんどくさいなー」なんて思う人もいるかもしれませんが、今年も毎年同じことを言います。 「健康診断は、自分のからだを知り、守っていくための大切な行事です。」 今日はさっそく6年生の内科健診がありました。内科健診をしていただく学校医は、昨年度に引き続き「よいこの小児科さとう」の佐藤勇先生です。 さすが6年生、健診もとてもスムーズに終わりました。佐藤先生からも、健診の時の6年生の態度がとてもよいとほめていただきました。 また市内では、溶連菌感染症や嘔吐を伴うかぜや胃腸炎が増えているそうです。上所小学校でも、溶連菌感染症やおう吐で欠席している子がいます。 気温の変化体調を崩しやすい時ですので、体調管理をしっかりしていきましょう。 文責;養護教諭 石塚 |
新潟市立上所小学校
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