最新更新日:2019/03/28 | |
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冬至メニューで風邪しらず。かぼちゃは、おもに夏にとれますが、昔から貴重な栄養源として、冬まで保存しておきました。そして、冬至(12月22日)にかぼちゃを食べると、かぜをひかないといわれてきました。「冬至にかぼちゃを食べる」というのは、昔の人の知恵なのです。 心躍るクリスマスメニュー♪ミネストローネは、おもにトマトを使ったイタリアの野菜スープです。イタリア語で「ミネストローネ」は、具だくさんという意味で、今日の給食にもトマトやたまねぎ、にんじん、いんげん豆、セロリなど、たくさんの具が入っています。 みんな大好きツナごはん今日は、スープに入っているキャベツのお話です。 始めはヨーロッパで、胃腸の調子をととのえる薬として食べられていました。日本には、江戸時代の終わりごろに伝わり、今やなくてはならない野菜の1つです。 キャベツの栄養成分が栄養ドリンクや薬になって売られているほど、栄養がたっぷり含まれています。 寒い日にはやっぱり…ラーメン今日はキウイフルーツのお話です。日本でも作られていますが、多くがニュージーランドでつくられています。ニュージーランドでしか見ることのできない「キウイ」という鳥に似ていることから、キウイフルーツという名前がついたそうです。 ビタミンCが多いので、かぜ予防に効果があります。 大人気キーマカレー♪きのこのなかま、エリンギはもともとイタリアで作られていました。今では日本でもたくさんつくられるようになり、どんな料理にでもよく合うので、とても人気があります。 ビタミンが多く含まれていて、病気から守ってくれるはたらきや、食物繊維が多く含まれていて、おなかのそうじをするはたらきがあります。 心も体もあたたまる みそしる今日のみそしるの具には、だいこんが入っています。だいこんは10月から11月ぐらいまで、たくさん畑で収穫され、とてもおいしい時期です。 冬はやっぱりあったかシチュー他には、かわりパン(増糖コッペパン)、ブロッコリーソテー、牛乳、 リンゴです。なかなかのボリュームでおなかがいっぱいになります。 和食で栄養バランスばっちり!今日は中央台南小学校のリクエストメニューです。 リクエストした理由は「ヘルシーで食べやすく、栄養バランスが良いからです。」ということです。 博多気分♪今日は小名浜第三小学校のリクエストメニューです。 リクエストした理由は、「みんなちゅうかソフトめんが好きだから」ということです。 とんこつの香りがして、子どもたちは美味しそうに食べていました。 今日はがんばって噛みましたいかは、エネルギーが低く、脂肪も少なくヘルシーな食品です。いかにたくさん含まれている「タウリン」という栄養成分は、血圧やコレステロールを下げる働きがあるということで、今注目されています。 今日は、いかやこんぶなど、とても噛みごたえのあるものが出ました。いつもよりよく噛んで食べていました。 中華風給食マーボーどうふは、日本でも有名な中華料理のひとつです。昔中国で、材料がなかなか手に入らない中、ありあわせの材料で作ったのが最初と言われています。 この料理の主役であるとうふは、からだをつくるたんぱく質をたくさん含んだ赤の仲間の食べ物です。 洋風給食レーズンは、ぶどうを干したものです。甘さや栄養成分がギュッとつまっていて、おなかの中のそうじをしてくれる食物繊維や骨をつくるカルシウムなどを多く含んでいます。 レーズンの味や食感が苦手な子どももいるようでした。 今日はすきやきですすきやきの「すき」はどういう意味か知っていますか。「すき」とは農作業をするときに地面をほる道具で、シャベルの形のひとつです。この「すき」を火にかざして、肉を焼いて食べたことがすきやきの始まりだそうです。 今日はうどんです今日のかきあげにはちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、いわしの赤ちゃんの魚を塩水で煮てから干したものです。小さい魚を広げてほした様子が絹織物の「ちりめん」に見えることからこの名前がつきました。 日本型食事の日メニューはむぎごはん・なっとう・さんぺいじる・れんこんのにもの・牛乳です。 さんぺいじるは、北海道の郷土料理で、さんぺいという人が最初に作ったので、さんぺいじるという名前がつきました。 さんぺいじるには欠かせない鮭のほか、さといもやにんじん、だいこん、長ネギなど、風邪から体を守ってくれる食べ物がたくさん入っています。 |
いわき市立渡辺小学校
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