最新更新日:2024/06/11 | |
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3.11に学ぶ(全校集会)
本日は、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故が11年前に起こった日です。
学校では大震災と事故を振り返り、自分たちの生活や生き方に生かせるように全校集会を開きました。 コロナ禍のため、タブレット配信による集会にしました。 子どもたちは、県から送られたパンフレットやメッセージを見て、伝え続けることの大切さ、自他の命を守ることの大切さ、そして、過去の出来事から学び、生き抜く力を身に付けていくことの重要さを感じ取ってくれたと思います。 子どもたちには、当たり前のように生活し、当たり前のように生きていることに感謝することが大事であることを話しました。 暖かな日差し
朝は寒かったけれど、日中は春らしく暖かくなりました。
子どもたちは、休み時間に元気に遊んでいます。 体を動かすと、ちょっと熱くなるほどでした。 形作り
1年生の算数の授業で、形をつくる学習があります。
タブレットの図を見ながら、一人一人頑張って取り組んでいました。 タブレットの使い方もとても慣れました。 移杖式(その2)
移杖式では、全員での演奏はできませんでしたが、4・5年生は6年生から学校の代表として頑張る気持ちを引き継ぎ、タブレットで見ている6年生に感謝の気持ちが伝わるように、立派な態度でその気持ちを表そうと頑張っていました。
移杖式(その1)
昨日、移杖式が行われました。
まん延防止等重点措置が解除されましたが、まだ安心できる状況ではないので、当初の計画より規模や内容を大きく変更して実施しました。 6年生は大事を取って、教室でタブレットの映像を見るようにしました。 指揮杖の受け渡しに代表の6年生のみが参加しました。 4・5年生の演奏もリコーダーや鍵盤ハーモニカ、トランペットなど、マスクを外しての演奏は中止されているので、それ以外の楽器の演奏で実施しました。 6年生を送る会(その3)
各教室で実施した6年生を送る会から、控え室に戻ってきた6年生。
下級生からもらった感謝の言葉やプレゼントに感無量でした。 それくらい下級生に慕われるすばらしい6年生でした。 6年生を送る会(その2)
6年生を送る会の後半は、下級生が作ったメダルやメッセージカードを6年生一人一人に手渡しました。気持ちのこもったプレゼントです。
5年生は来年度、今の6年生を手本とし、学校の中心となって活躍できるように、この会の準備や運営を一生懸命やってきました。5年生の頑張る姿に6年生も安心して卒業できると思ったことでしょう。 コロナ禍でも感動の会を実施できて、すばらしい「上保原っ子たち」でした!!! 6年生を送る会(その1)
本日、6年生を送る会を行いました。
コロナ対策として、縦割り班ごとに各教室に分かれて、5年生が中心となって実施しました。クイズをしたり、ゲームをしたり、みんなで楽しく活動しました。 学習の幅が広がってます。
授業におけるタブレットの活用が進んでいます。
社会科や総合的な学習の時間等での新聞づくりに生かされていることは、何度か紹介いたしました。 今度は、その友達の新聞をタブレット上で見て、その新聞にコメントを入れることに活用しています。 自由に友達の作品を閲覧し、感想を書き込んであげる活動をタブレットを使って行うことで、短時間に多くの友達と交流が持ててとても有効です。 |
伊達市立上保原小学校
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