最新更新日:2024/05/31 | |
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私の主張大会 その1
3月19日(火) 各学級での発表会を経て選ばれた3人の主張作文の発表会を実施しました。
五十野さんは「13歳になった私」という題で、なぜ勉強をしなければならないのかという疑問に対して考えた結果、未来を見据えて今を大切に生きるために必要だからと主張しました。 竹内さんは、「忘れない言葉」という題で、仕事が忙しい母のために、家事を手伝ったときにかけてもらった”ありがとう”という言葉について、発表しました。 藤川君は、「自分の夢のためにできることを始めよう」という題で、東日本大震災の時の動物への対応から感じたことから、動物にとって生活しやすい環境をつくるためにも、自分はエコを意識した生活をしていきたいと決意を述べました。 私の主張大会 その2
作文発表に続き、「どんな先輩になりたいか?」について全体で協議を行い、学年アンケートの結果が報告されました。
43%の生徒が、優しい先輩になりたいと回答していました。 私の主張大会 その3学年主任からは、1年間の成長を感じたという第一声がありました。 具体的には、 1 作文発表者が、原稿をすべて暗記していただけでなく、みん なに伝えようという気持ちが表れていた。 2 実行委員も台詞を覚えていて、全体協議の時の運営もその 場で的確な判断がされていた。 3 2年生になると、いろいろな試練があると思うけど、逃げず あきらめず、よい仲間と共に文武両道を目指してほしい。 終わりの言葉の中では、アンケート結果を踏まえた上で、2年生になったら優しさを追求し、優しさがあふれる学年をつくっていきましょうという呼びかけがされました。 社会に学ぶ『14歳の挑戦』 生き方講演会(1年)その1講師として木谷総合学園副園長の木谷泰子先生をお招きし、「優しさはあなたの心の中に」という演題で話をしていただきました。入場された時から元気がみなぎっており、パワフルさを感じました。講演では、自己紹介をされながらマラカスとタンバリンを前の方の生徒に渡されました。 1年、「生き方」講演会 その2
木谷先生自身もアコーディオンを構え、「でっかい声でうたおう!」と生徒に呼びかけて、「ふるさと」や「幸せなら手をたたこう」をみんなで歌いました。先生から楽器を渡された生徒が前に出て、場を和ませるために一役を買いました。
1年、「生き方」講演会 その3
木谷先生の話の要旨
身近な目標を一つ一つ達成しながら、現在に至る。 今の友達は、将来の大切な友達になる。 いじめた子は忘れているが、いじめられた子は覚えている。 「14歳の挑戦」を受け入れて生徒に伝えていることは、笑顔の大切さといろいろな 挨拶を身に付けることの大切さ。学校の代表として、体験に来ているということ。 何にでも挑戦。夢をもって努力をしてほしい。 「人生は楽しい」・・・一番大切なのは命。苦しいことがあったら、相談してほしい。 今まで多くの生徒を見てきた中で成功した人は、親孝行な人、やさしく明るい人。 講演の最後に、親孝行の大切さを歌った歌「赤とんぼ」をギターを弾きながらしみじみと歌われました。思わず涙ぐみました。 1年、「生き方」講演会 その4講演後の感想には、「14歳の挑戦」のことや「いじめ」、「親孝行」のこと等、多岐にわたって書かれており、日頃から「笑顔で挨拶」を実行していきたいという決意を書いていた生徒もいました。 今後の1年生の成長が楽しみです。 1年英語、校内授業研究「人称代名詞の活用」というねらいで、生徒は先生の後を英語でリピートしたり、ワークシートに出ている人物を英語でみんなに説明したりする活動を行っていました。 |
射水市立小杉南中学校
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