最新更新日:2017/07/18
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本日は生徒会選挙の投票日!

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 2月7日(金)6校時に、平成26年度前期生徒会選挙が行われます。ここ数回は無投票が続いた生徒会選挙でしたが、今回は複数の候補が立候補。昇降口では毎朝候補者や応援者、責任者による選挙運動が行われています。

 今朝はその最終日。今までにも増して熱い「最後のお願い」が繰り広げられました。

2月の「心の日」を実施しました

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 毎月1回、豊かな心を育むきっかけにしようと実施している「心の日」。毎回エッセイの朗読やラジオドラマの放送を行っていますが、今月は3年生の長峰 隼くんが書いた作文を紹介しました。

 浪江町で被災した体験を書いた長峰くんの作文「助け合うことの大切さ」は、ふくしま・きずな物語プラス最優秀賞を受賞。その素晴らしい内容を全校生徒にも知ってもらおうと、報道委員会の1・2年生がナレーションや朗読を担当して放送しました。

 震災からまもなく3年。今の中学3年生は小学校の卒業式もできずに入学してきた生徒たちです。それぞれ被災の程度は異なると思いますが、あの日のこと、そしてあの日を契機に学んだことを忘れずに生活していきたいものですね。

報道委員会 in 福島テレビ(2)

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 今回の訪問のきっかけとなったのは、報道委員会が鳴き砂について制作したテレビ番組でした。これが縁で、福島テレビが開局50周年記念特別番組として制作した「福島ふるさと物語」への出演が決まったのです。

 番組では、ナビゲーターを務める羽田美智子さんと昨年8月に豊間海岸で収録したやりとりを収録。また、報道委員会の番組「Lost & Found〜鳴き砂を探して」の一部も紹介される予定です。

 「福島ふるさと物語〜ほんとうの空・ほんとうの山・ほんとうの海〜」のオンエアは、2月10日(月)19:00〜19:55です。みなさんもどうぞご覧ください!

報道委員会 in 福島テレビ(1)

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 表彰式を終えて向かった先は、福島市内にある福島テレビ(FTV)。昨年8月に番組撮影などでお世話になったみなさんへの表敬訪問です。

 この日は制作局ディレクターの星 浩文さんにスタジオや編集室、コントロールルームなど、普段入ることのできない番組制作の裏側を案内していただきました。

 3人が座っているのは、自転車でGO!でおなじみの「サタふく」(星さんが担当しています)で使用されているスタジオ。すっかりキャスターになった気分です。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(2)

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 この日は全国1位に該当する成績を収めた県内12の小中高の児童・生徒が参加。勿来一中報道委員会は、NHK杯全国中学校放送コンテストでの活躍が認められて、この晴れの舞台に招かれました。

 この冬いちばんの寒気に見舞われた福島市は一面の銀世界!真冬日の一日となりましたが、今年一年の頑張りが評価された委員たちの表情は晴れ渡っていました。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(1)

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 2月5日(水)福島市において開かれた「平成25年度教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式 児童・生徒(団体)の部」において、勿来第一中学校の報道委員会が表彰を受けました。
 式では杉 昭重県教育長から、委員長の安島里恵さんと副委員長の小松美公さんが表彰状と盾を受け取りました。

ロープジャンプ東北予選大会の様子がご覧いただけます

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 1月11日に岩沼市で行われた「ロープジャンプ小学生No.1決定戦」の東北地区予選。勿来一中の2年生3名が当日レポーターを務めたことは先日お伝えしましたが、その時の動画がアップされました。
 「キッズスクールTV」で検索すると、新着動画でご覧いただけます。熱戦の様子そしてレポーターとして奮闘する生徒たちの活動をどうぞご覧ください。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(3)

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 9時間にもわたる大会で、観客席の様子や競技を終えたばかりの子どもたちや先生方の表情をレポートし続けた2年生の安倍実咲さん・大内悠里さん・園部夏帆さん。最初は遠慮がちでしたが、競技が進むにつれて競技前の選手たちに声をかけたり、コートサイドから応援したりと、積極的にレポートをしてくれました。今回の経験がこれからの番組制作やアナウンス技術の向上に役立つといいですね!
 なお、この東北地区予選の模様は、チャンネルパナソニックなどでオンエアされる予定です。公開が決まりましたらまたお知らせします。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(2)

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 今回の東北地区大会には、東北各県からエントリーした57チームが参加。予選・決勝と熱い戦いが繰り広げられました。
 8チームで行われた決勝跳躍の結果、優勝は宮城県の鶴巻小学校、そして準優勝は同じく宮城県の西中田小学校となり、3月30日に東京で行われる全国大会への切符を手にしました。
 歓喜の輪が広がる様子や思わずこぼれる涙の表情を、報道委員会の3名がレポートしていきます。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(1)

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 めざましテレビなどでも紹介されている「ロープジャンプ小学生No.1決定戦」。10人以上が3分間跳んで争う大なわとび競技ですが、その東北地区大会が1月11日(土)に宮城県岩沼ビッグアリーナで行われました。
 勿来一中の報道委員会は、その会場レポーターを担当。快晴ながら気温が上がらず氷点下の一日となりましたが、元気あふれるレポートを行いました。

ミュージックビデオ「ありがとう」の再放送が決まりました

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 1月6日(月)にNHK総合テレビで放送された「花は咲く」のミュージック・ビデオ。NHK杯全国中学校放送コンテストの記念事業として行われた「中高生が制作するミュージックビデオ・コンテスト」で最優秀賞をいただいた「ありがとう」の再放送が決まりました。
 今度のオンエアは1月14日(火)の19:56から。まだ見ていない方はどうぞご覧下さい。

福島民友に報道委員長の記事が載りました!

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 始業式も終わり、教室には生徒たちの元気な姿と楽しそうな笑い声が戻ってきました。
 さて、2014年を迎えた1月1日付の福島民友新聞に、勿来第一中学校報道委員長の安島里恵さんの紹介記事が掲載されました。実は現在の3年生は、震災直後に入学して様々な困難を乗り越えてきた生徒たち。そのような3年間に多方面で活躍した福島県内の3人が紙面に紹介されたのですが、その一人として里恵さんが選ばれたのです。
 「自分の気持ちを素直に伝えられるのが声。その声を使った仕事に就きたい」と語る里恵さん。充実した3年間を勿来一中で過ごした里恵さんは、目の前に迫った高校入試はもちろん、しっかりとその先をも見据えているようです。

「ありがとう」〜花は咲くPVの全国テレビ放映が決定!

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 NHK杯全国中学校放送コンテストの30回記念企画として行われた「花は咲く〜中高生が制作するミュージックビデオ・コンテスト」。勿来一中報道委員会が制作した「ありがとう」が最優秀賞を受賞したことは以前お知らせしましたが、このたびテレビ放送されることが決定しました。
 放映日は1月6日(月)16:54〜。NHK総合テレビでの全国放送となります。なお、放送コンテストのホームページ「Nコンweb」でもストリーミング公開されます。
 昨年度の秋華祭をきっかけに、全国から寄せられた支援に感謝する気持ちを表したこの作品。より多くの方々に、みんなの気持ちが伝わるといいですね!

 *緊急ニュースなどにより放送時間が変更になる場合もありますので、ご了承ください。

報道委員会 meets ポール・マッカートニー(3)

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 11月18日(月)に東京ドームのコンサートに報道委員会のメンバーを招待してくれたポール・マッカートニーさん。あれから1か月近くが経ちましたが、当日バックステージで撮影された写真が生徒たちのもとに届きました。
 「自分の音楽が復興の力になりますように」と私たちに話してくれたポールさん。そのメッセージをしっかり受け止めて今後も番組作りを進めていきたいと、報道委員の生徒たちは心に誓っていました。

報道委員会の新作がクランクアップ(3)

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 12月8日(日)は、テレビ番組「昔ここに戦争があった」の撮影最終日。お昼過ぎには吹奏楽部や駅伝部に所属している報道委員会のコンテストメンバーも揃って、10名全員でラストシーンの撮影を行いました。

 そして冒頭部分のメッセージを収録して、すべての撮影が終了。半年にも及ぶ取材や撮影、インタビューを行ってきた番組のクランクアップを迎えるとともに、3年生にとってはこれがコンテストメンバーとしての最後の活動日となりました。総勢10人となったコンテストメンバーも、2年前に活動を始めた時はたったの3人。何もないところから実績を重ねてきた3年生が残したメッセージを、1・2年生はしっかりと受けとめていきたいですね。

報道委員会の新作がクランクアップ(2)

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 テレビ番組「昔ここに戦争があった」の題材は、太平洋戦争時に使用された風船爆弾。撮影最終日の12月8日は、奇しくも72年前に太平洋戦争が開戦した日でもあります。

 平和な毎日に感謝するとともに、世界中から争いや紛争がなくなるようにと、平和への願いを込めて制作したこの作品。ラストシーンに使用する折り鶴と平和へのメッセージが、番組を通じてたくさんの人に伝わるといいですね。

報道委員会の新作がクランクアップ(1)

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 6月から報道委員会のコンテストメンバーが制作してきた「昔ここに戦争があった」。太平洋戦争時に勿来から放球された風船爆弾をテーマにした番組ですが、12月8日(日)にいよいよ撮影最終日を迎えました。

 午前中に行ったのは、風船爆弾をわかりやすく説明するためのアニメーションやジオラマの撮影。美術部長を務めた安島里恵さんが制作した和紙を使って地球儀やイラストが、ふんだんに使用されています。

フィリピンへの支援について

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生徒会では、台風30号の影響で、甚大な被害に遭ったフィリピンに衣服等を送る運動を行っています。現在、段ボール2箱の衣服等が集まりました。29日まで受け付けますのでご協力お願いします。

報道委員会 meets ポール・マッカートニー(2)

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 ポール・マッカートニーさんとの感動の面会の後は、この日が初日となる東京ドームコンサートにも招待していただきました。

 ポールさんが用意してくれたのはステージ正面のアリーナ席。39曲にも及ぶ熱演はもちろん、炎の熱さを直に感じたり、ギターの弾き語りでリズムをとる靴音が聞こえたりと、3時間の素晴らしいショーを満喫しました。

 そして2回目のアンコールに登場したポールさん。「今日は福島からもこの会場に足を運んでくれています。被災者のみなさんにこの曲を捧げます」と静かに語ってから歌いだしたのは「イエスタデイ」。時折声を詰まらせながら歌うその姿に、生徒たちも感動の表情を見せていました。

 「See you next time !」そう言ってステージを後にしたポールさんの言葉を信じたいですね!

報道委員会 meets ポール・マッカートニー(1)

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 11月18日(月)、11年ぶりの日本公演のために来日中のポール・マッカートニーさんと、報道委員会の代表生徒が東京ドームで面会しました。

 これは東日本大震災の被災地や福島の人々をずっと気にかけてくれていたポールさんの意向で実現したもの。津波で家を流された釜石のご家族や、浪江町から避難を余儀なくされている方々などが招待され、勿来一中報道委員会の生徒たちは被災地から中学生の視点でメッセージを発信し続けていることや先日行われた秋華祭のステージで「ヘイ・ジュード」の大合唱を行ったことなどが認められての招待となりました。

 サウンドチェックが終わるのを待ってステージ裏で行われた面会では、ひとりひとりを気遣って言葉をかけてくれるポールさんの思いやりに大感激。生徒たちも堂々と英語でポールさんと会話をし、「先日の文化祭ではみんなで『ヘイ・ジュード』を歌ったんですよ。コーラスには全員が参加して感動的でした」「福島の人々は私たちをサポートしてくださるすべてのみなさんに感謝しています」という小松さんと岸波さんの言葉に、嬉しそうにうなづいて言葉を返してくれました。

 そして自分たちが制作したテレビ番組を収録したDVDをポールさんに直接手渡した2人。みんなのメッセージがポールさんに伝わるといいですね!
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