最新更新日:2017/07/18
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味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(6)

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 今回KWNいわきチームが参加したのは、富岡町の方々と交流を深めるのはもちろん、活動の様子を映像記録として残すためでもありました。仮設住宅に暮らすみなさんをはじめ、主催者の味の素のスタッフの方々や映像制作の支援を行うパナソニックの担当者の方からお話を伺いました。そして今回の取り組みで多くのことを学んだ生徒たちも、感想を互いにインタビューし合うなど、次々と撮影を行っていきました。

味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(5)

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 料理も完成していよいよお食事の時間。この日作ったのは「アンコウのリゾット」「凍み豆腐の肉巻き」「レンジでナムル」そして「フライパンで作るリンゴ飴」です。
 地元の食材をふんだんに用いた料理ですが、アンコウは生徒たちの提案による食材で、味の素さんのアレンジで健康面にも留意した一品に仕上がりました。

味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(4)

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 そしていよいよ料理教室がスタート。はじめは緊張していた生徒たちも、料理をいっしょに進めるうちに参加者の方々と交流が進みます。お孫さんと同年代の生徒たちということで、とても嬉しそうに笑顔で話をするみなさんの表情が印象に残りました。

味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(3)

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 10時からの料理教室に備えて、仮設住宅内の集会所で準備が始まりました。まずはキッチンカーに積んである調理台や器具を降ろしてセッティング。それから使用する調理器具や食器をひとつひとつ丁寧に煮沸消毒していきます。衛生管理に対する企業の厳しさを肌で感じることができました。
 続いては料理の下ごしらえ。玉ねぎをオリーブオイルで炒め、トマトソースを作ります。管理栄養士の方のみじん切り実演に歓声を上げた生徒たちも、参加される方々に美味しく召し上がっていただけるように心を込めて調理を始めました。

味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(2)

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 今回の料理教室に参加したのは、勿来一中報道委員の1〜3年生の5人に加え、今までパナソニックKWN映像コンクールに参加した経験のある高校生3人。2013年度にグランプリを獲得してニューヨークでのグローバル大会に参加した2名に加え、2011年度グランプリでロンドンでのグローバル大会に参加した磐崎中学校卒業の1名も参加して、素晴らしいリーダーシップを発揮してくれました。

味の素&パナソニックのコラボ企画で仮設住宅を訪問(1)

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 味の素さんが震災直後から仮設住宅で暮らす方々の健康維持を食の観点から支援するために続けている「赤いキッチンプロジェクト」。2月1日(日)に泉玉露の仮設住宅で行われた料理教室に、勿来一中報道委員会のメンバーが参加しました。その時の様子をくわしくレポートします!

勿来一中にキッチンカーがやってきた!(3)

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 生徒たちの要望で、当日のメニューにはいわきでもよく食べられるアンコウなど地元の食材も加えられました。仮設住宅で暮らすみなさんに、いわきならではの食材や健康に良い食材を美味しく召し上がっていただけるようにと、生徒たちも意気込んでいます。
 当日のレポートをお楽しみに!

勿来一中にキッチンカーがやってきた!(2)

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 今回キッチンカーが勿来一中にやってきたのは、2月1日(日)に泉にある仮設住宅で行う料理教室の打ち合わせのためです。実は今回の活動の様子をパナソニックさんがドキュメンタリー映像として制作して発信するのですが、その撮影やナレーションなどを報道委員会の生徒が担当することになったのです。
 当日の活動内容や分担などについて、担当者の方々と綿密に打ち合わせを行いました。

勿来一中にキッチンカーがやってきた!(1)

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 1月21日(水)、勿来一中に味の素さんのキッチンカーがやってきました。これは震災以降「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」の一環として、東北3県の仮設住宅をまわって健康のアドバイスや料理教室を行っている車で、福島県はいわき市に拠点を置いて活動しています。
 2トントラックに8つの調理台や器具などを備え付けたキッチンカーに、生徒たちも興味津々です。

1月1日の福島民報で報道委員会が紹介されました

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 元日の福島民報紙面にて、本校の報道委員会が紹介されました。県内の放送や演劇に取り組む生徒たちを特集した紙面の中で、中学校ではただ一校採り上げていただきました。

「走れ!ナコイチ〜故郷のために」の撮影がクランクアップ

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 昨年度のパナソニックKWN映像コンテストで日本一に輝いた報道委員会。今年のテレビ番組「走れ!ナコイチ〜故郷のために」が12月22日のこの日クランクアップしました。
 5月の仙台での熟議から7月のチャリティー・リレーマラソン、8月以降の様々なイベント、そして12月のいわき光のさくらまつりまで、8か月に及んだ撮影もこの日で終了。タイトルコールの録音や紹介VTRの撮影、提出用の写真撮影を終えた生徒たちの表情は達成感であふれていました。
 なお、今年度のコンテストは2月21日(土)にお台場のパナソニックセンター東京で行われます。作品の完成をお楽しみに!

鳴き砂を守る会から感謝状をいただきました(2)

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 またこの日は完成したばかりの冊子「蘇るいわきの鳴き砂」もいただきました。
 これはいわきの16海岸を調査した結果を載せたもので、3回目の発行となる今号には報道委員会が参加した活動も2ページにわたって紹介されています。
 出来上がったばかりの冊子を手に、報道委員の生徒たちは今後も鳴き砂調査や砂絵教室などに参加したいと決意を新たにしていました。

鳴き砂を守る会から感謝状をいただきました(1)

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 12月18日(木)にいわき鳴き砂を守る会から感謝状をいただきました。
 これは7月のチャリティ・リレーマラソンで集まった募金の一部を、いわきの宝物である鳴き砂の調査・研究を行っている守る会に報道委員会が寄付したことに対するもので、会長の佐藤 満さんと事務局の高木照雄さんから感謝状が贈呈されました。

「いわき光のさくらまつり」が実施されています!

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 桜並木で有名な富岡町。しかし原発事故の影響で町に暮らす方々は避難を余儀なくされ、いわき市でも多くの方々が生活しています。そこで故郷の桜を思い出してもらおうといわき駅前通りで行われているのが「第3回いわき光のさくらまつり」。12月6日(土)17:30に点灯式が行われました。
 被災地に暮らす方々がイベントを通して絆を深めてもらおうと取り組んできた報道委員会の生徒たちは、この日の点灯式にも参加。式の後には主催するいわき青年会議所理事長の渡邉さんに、7月のチャリティー・リレーマラソンで集まった募金の一部を寄付させていただきました。
 「いわき光のさくらまつり」は、1月12日(月)まで実施されています。また12月20日(土)にも、よさこい踊りのイベントや点灯式が行われます。ぜひお立ち寄りください。

放送研修会 in 郡山市(2)

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 参加校の番組が完成し、試写会&講評が行われました。勿来一中のテーマは「いま生きている」。施設周辺の花や木々をふんだんに映した映像では、先輩の作品から学んだ光を取り込んだ美しい映像が好評を得ていました。
 今回の研修を通して大いに刺激を受けて、番組制作への意欲が高まった生徒たち。来年7月の県大会での再会を誓っていました。


放送研修会 in 郡山市(1)

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 11月27日(木)に郡山市緑ヶ丘ふれあいセンターで行われた放送研修会に、1年生の報道委員2名が参加しました。
 50分間で60秒の番組を制作するという課題に、参加した生徒たちは撮影素材を求めて大忙し!それぞれのテーマを番組にするために、ビデオカメラ片手に撮影を行いました。

チャリティー・リレーマラソン報告会 in 仙台(2)

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 勿来一中から参加した報道委員3名は、預かった寄付金の使い道やその効果などについて報告を行いました。また次年度の開催も決定したということで、今年度の反省をするとともに来年への申し送り事項も話し合いました。
 今回の取り組みをまとめたビデオ作品「走れ!ナコイチ〜故郷のために」の予告編を上映したところ、参加校の皆さんから「番組が出来たら学校に送ってね」「すごく楽しみにしてるよ!」といった声をかけられて、完成に向けてよりいっそう気合が入った生徒たち。12月中の完成をどうぞお楽しみに!

チャリティー・リレーマラソン報告会 in 仙台(1)

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 7月20日に真夏の東京を駆け抜けたチャリティー・リレーマラソン2014。東京の生徒が募金活動を行って集めたお金を、被災地の中学生が使途を考えて復興に役立てようという活動ですが、参加した中学生が4か月ぶりに仙台に集まって親交を深めました。

仮設住宅での砂絵教室のお手伝いをしました

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 10月25日(土)に好間工業団地内にある仮設住宅で砂絵教室でお手伝いをさせていただきました。これはいわき鳴き砂を守る会が行っている活動で、勿来一中の3年生2名も参加しました。
 最初は緊張していたものの、一緒に作業をするうちにすっかり打ち解けた二人。大熊町のマスコットである「クーちゃん」やハロウィーンのかぼちゃなどの図柄に、参加者の方々と和気あいあいとした雰囲気の中、色とりどりの鳴き砂で装飾を施していきました。
 砂絵教室終了後には、鳴き砂を守る会の高木さんに7月のチャリティ・リレーマラソンで東京の生徒たちから預かった寄付金の一部をお渡ししました。砂絵教室や鳴き砂イベントなど、故郷いわきでたくさんの笑顔が見られるような活動に役立てていただければと思います。

映像コンクール世界大会に参加しました!

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 世界23の国や地域の小中学生が参加して行われているパナソニックKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)ビデオコンテスト。最終審査に残った勿来一中報道委員会の生徒たちは、10月15日にアメリカで行われたグローバル・コンテストで、プレゼンターの在ニューヨーク総領事館の方から「ベスト・ウィットネス賞」をいただきました。
 今回の世界大会には、制作において中心的な役割を果たした現在の高校1年生3名が参加。コンテストはもちろん、様々な行事を通してドイツやパナマ、チェコなど世界の子どもたちと交流を深めました。
 受賞作品「昔ここに戦争があった」および5日間の活動の様子は、10月31日(金)の秋華祭において「ニューヨーク・レポート」として上映します。どうぞお楽しみに!

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いわき市立勿来第一中学校
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